10年以上前から野崎駅周辺住民の皆さん(特に駅の西側にお住いの皆さん)が、西側にも改札口を!と、声を上げておられました。
橋上化とまでは言われてなかったと思うのですが、野崎駅は現在橋上化工事が進んでいます。
2020年2月22日(土)から野崎駅橋上駅舎が一部供用開始になります。
供用開始する施設としては、線路をまたいで東西を往来できる自由通路が利用できる様になります。
西側ではエレベーター1基、エスカレーター1基が利用できる様になります。
東側(野崎観音・飯盛山側)ではエレベーター1基が利用できるようになります。
一つ難点なのは、東側からの利用者は、これまでは改札口から目の前に京橋方面の電車が到着し、すぐに乗ることが出来ましたが、橋上駅舎が供用されたら、階段を上がって下がらないと電車に乗れません。
朝、いつもより30秒くらいは早く駅に着く様にしなければいけなくなりますね。
朝の30秒〜1分ってけっこう大きいんですよね
西側からの利用者は階段を上がって下がるというのは、これまでと同じです。少し、距離は縮まるのかなぁと思います。
気軽に乗れるエスカレーターが付くのは良いですね😃
この図は大東市が描いている野崎駅周辺の駅前出来上がりイメージ。西側に駅前広場がこれから整備される予定です。
この図は大東市が描いている野崎駅周辺の駅前出来上がりイメージ。西側に駅前広場がこれから整備される予定です。
下のイメージ図は野崎駅の東側です。
今、少しずつその姿を見せて来ていますね。
2020年(令和2年)2月22日の供用開始以降は2期工事に入る予定で、2期工事では、野崎駅の北側にある橋を撤去し、自由通路の増設や西側の階段、東側のエスカレーターや階段が整備される予定です。
それらの2期工事は2022年(令和4年)に完成予定です。
その後、3期工事が行われ、野崎駅とその周辺整備は2023年(令和5年)春に完成予定で進められています。
駅周辺は上記のイメージになる予定です。
この整備によって、野崎観音や飯盛山への利用者が増えたり、住民の利便性が上ったり、踏切事故が減ったり、良い効果が出るといいのですが。
出来上がった後、そういう検証が必要だと思います。
なんせ、事業費は莫大ですから・・・
(以下、大東市のHPから抜粋)
☆ 事業について ☆
〇 総事業費は、2駅で約100億円を見込んでいます。
〇 社会資本整備総合交付金(道路事業、都市再生整備事業など)を活用。
(概ね30億円程度を見込んでいます。)
それらの2期工事は2022年(令和4年)に完成予定です。
その後、3期工事が行われ、野崎駅とその周辺整備は2023年(令和5年)春に完成予定で進められています。
駅周辺は上記のイメージになる予定です。
この整備によって、野崎観音や飯盛山への利用者が増えたり、住民の利便性が上ったり、踏切事故が減ったり、良い効果が出るといいのですが。
出来上がった後、そういう検証が必要だと思います。
なんせ、事業費は莫大ですから・・・
(以下、大東市のHPから抜粋)
☆ 事業について ☆
〇 総事業費は、2駅で約100億円を見込んでいます。
〇 社会資本整備総合交付金(道路事業、都市再生整備事業など)を活用。
(概ね30億円程度を見込んでいます。)