今日は夕方教室がありました。
今日の生徒さんOさんはフリーコースで前回「唐草のボリュームリング」を油性ペーストで焼成しご自宅で磨いてくることになっていたのですがチョットサイズが大きく出来上がっていたようで今日は焼きしめることにしました。
1サイズなら高い温度で長めに焼成する事で小さくすることができます。
焼きしめている間に「Stone Drop ペンダント」の続きです。
前回、石枠を作りそれを埋める為の穴を開けたところで終わっていたので今日はいよいよ石枠を本体に埋めていきます。
1度リングで作っているので同じように石枠の角度に注意しながらシリンジで埋めていって乾燥。
その間に焼きしめていたリングが出来上がりました。
早速着けてみて確かめていただくと小さくはなっているがもうちょっとということでした。
しばらく使ってみてどうしてもだめなら油性ペーストを盛るなり糸鋸で切ってロウ付けするなり考えましょう。
ということでこのリングはご自宅で磨いて仕上げることになりました。
その後裏に粘土でバチカンを作って乾燥。
その間に次に作りたいモノの相談。
フリーコースなので課題も自分で見つけなくてはいけません。
そんなOさんが好きそうなデザインが載ったアートクレイの本「銀粘土の造形と技法」が発売され、つい2日前手に入れたので早速お見せするとその中に載っているリングを作ってみたい!ということになりました。
スクエアのリングです。
早速リングの土台の制作に取り掛かることに。
このリングは普通のリングとは異なった作り方をします。
平らに伸ばした粘土をリングの形に成型し乾燥、トップの部分も成型し、乾燥させます。
その間にペンダントを焼成していきます。
真鍮の石枠が埋まっているのでいつもよりも低温で焼成します。
焼成出来たところで時間となりました。
ペンダントは磨いてくる事を、スクエアのリングは乾燥体をヤスリがけして形を整えてくる事を宿題にしました。
次回は完成写真アップできるでしょうか?
楽しみです!!
■ argentiere ■ M
今日の生徒さんOさんはフリーコースで前回「唐草のボリュームリング」を油性ペーストで焼成しご自宅で磨いてくることになっていたのですがチョットサイズが大きく出来上がっていたようで今日は焼きしめることにしました。
1サイズなら高い温度で長めに焼成する事で小さくすることができます。
焼きしめている間に「Stone Drop ペンダント」の続きです。
前回、石枠を作りそれを埋める為の穴を開けたところで終わっていたので今日はいよいよ石枠を本体に埋めていきます。
1度リングで作っているので同じように石枠の角度に注意しながらシリンジで埋めていって乾燥。
その間に焼きしめていたリングが出来上がりました。
早速着けてみて確かめていただくと小さくはなっているがもうちょっとということでした。
しばらく使ってみてどうしてもだめなら油性ペーストを盛るなり糸鋸で切ってロウ付けするなり考えましょう。
ということでこのリングはご自宅で磨いて仕上げることになりました。
その後裏に粘土でバチカンを作って乾燥。
その間に次に作りたいモノの相談。
フリーコースなので課題も自分で見つけなくてはいけません。
そんなOさんが好きそうなデザインが載ったアートクレイの本「銀粘土の造形と技法」が発売され、つい2日前手に入れたので早速お見せするとその中に載っているリングを作ってみたい!ということになりました。
スクエアのリングです。
早速リングの土台の制作に取り掛かることに。
このリングは普通のリングとは異なった作り方をします。
平らに伸ばした粘土をリングの形に成型し乾燥、トップの部分も成型し、乾燥させます。
その間にペンダントを焼成していきます。
真鍮の石枠が埋まっているのでいつもよりも低温で焼成します。
焼成出来たところで時間となりました。
ペンダントは磨いてくる事を、スクエアのリングは乾燥体をヤスリがけして形を整えてくる事を宿題にしました。
次回は完成写真アップできるでしょうか?
楽しみです!!
■ argentiere ■ M