晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

チンドン屋さん

2007年05月30日 | 日常
今日の朝は雷が鳴り、かなり雨足が強かったですね。
さすが藤原紀香さんの披露宴の日だけあるわと思った
アロマおばさんでした。

で、写真は今朝の雨に濡れるアジサイのつぼみです。


さて、お昼前にお弁当を買いに、空堀商店街に行くと、
かわいいチンドン屋さんたちがパフォーマンス中でした。

空堀には東西屋というNHKの連続テレビ番組にもなった
有名なチンドン屋さんがあり、修学旅行の体験学習の学生さんを
受け入れているようで、商店街に行くと、ときどきチンドンやってます。

体験学習なので、しかたがないのかもしれないけど、
こんなことが苦手な子が、恥ずかしそうに
シドロモドロになってやっているのを見たりする時は、
なんだかかわいそうって感じですよ。

アロマおばさんのように、なんでもやってみたがりの性格なら
イイですがね。

今日の学生さんたちは、浦安から来たそうで、自分たちで作った
浦安をPRするチラシを配ってて、アロマおばさんにも「どうぞ」と
くれました。
チラシは、お世辞にもうまいとは言い兼ねるモノでしたが、
元気いっぱいのパフォーマンスで、微笑ましかったですよ。

お店のおばちゃんが、「昨日は広島から来てやったわ。」
アロマおばさん「今の子は、チンドン屋さんなんて見たことないねやろねぇ~」
お店のおばちゃん「そうやね。私らの子供の頃は、
新装開店や大売出しやいうたら、チンドン屋出てたもんなぁ~」
アロマおばさん「そうそう子供の頃、ようチンドン屋に付いて行ったわ」
お店のおばちゃん「そうよ、たまに何かくれたりしてね」
と、チンドン屋話しで盛り上がってしまったのでしたぁ~