晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

なつかしい言葉

2007年05月11日 | 日常
写真の花は、何年も前に買った花なので、名前は忘れました
ご存知の方、教えてくださぁ~い。

で、この花、ずいぶん前の冬に雪が積もったときに、多肉植物なので、
葉や茎が凍ってシャーベット状になり、枯れかけたのですが、
みごと復活して、機嫌良く毎年咲いてくれてます。

さて今日新聞に、大阪の地野菜田辺大根のレトルトカレーが発売になり、
これを売っているところの1つに、『いちびり庵』という
大阪市のアンテナショップが出ていました。

アロマおばさんは、カレーにもそこそこ興味はありますが、
それより『いちびり』という言葉を久々に見たなぁ~と
懐かしさを覚え、こちらに注目してしまいました。

大阪弁で『いちびる』は、『ふざける』とか『調子に乗る』とか
いうような意味なんですが、『いちびり』になると人を指す言葉になり、
『ふざけてばっかりしてる人』とか『お調子者』『ノリの軽い人』と
いうような意味になるんですよね。

そういえば最近は使えへんですねぇ~。
小さい時は母親に「いつまでも、いちびってんとご飯食べなさい」とか
よく言われたし、
アロマおばさんが中学生のときは、仲良しの3人でいちびりトリオと称し、
「私はいちびり」「私はにびり」「私はさんびり」と言って、
ホント毎日いちびった中学生生活を送っていました。

今思えば、アホかいなって感じですが、おばさんになっても、
基本的ないちびり性格は変わってないかも。。。