晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

秋を感じる旅

2007年09月18日 | 旅行記
連休に能登半島に行ってきました。
写真は、有名な見附島、別名軍艦島です。
正面から見るとホント軍艦みたいですよね

毎年友達夫婦と旅行に行くのですが、
今回は、郷土料理の宿『さんなみ』さんに泊まって来ました。

さんなみの玄関

友達のご主人と家人が、ここは1度は泊まりたい宿と意見が一致し、
早くから予約したのでした。

『美味しんぼ』というコミックにも登場し、
いろいろなメディアにも紹介されている
能登の郷土料理にこだわった有名な宿です。

確かに、どこでも食べられるような在り来たりな料理はなく、
ノドグロをはじめ、能登の海でとれた魚は新鮮で、
自家製の『いしる』を使った料理は、絶品でしたよ。

食べるのに夢中で、料理の写真はありませんが、、、


海が見下ろせる露天風呂も宿の自慢らしく、朝はこんな感じですが
なぜか朝風呂は禁止で、写真だけ撮らせてもらいましたが
お湯は冷めていて、このように、木のふたがしてありました。

アロマおばさんは、夜しか入れなかったので残念でした

広い敷地内には、
萩  柿  栗にすすきと、
秋を感じさせるモノがいっぱいでした

そして、夏のなごりを感じさせる
露草や手水鉢には
ジュースが冷やされていて、涼しげでした。

夏は暑いけど、やっぱり日本は四季があっていいなぁ~

そして、能登の地震から一年が経ち、道路は、ところどころ修復中でしたが、

能登は元気でしたよ

じゃぁ明日は、2日目に行った珠洲のハーブの丘のお話をしますね
お楽しみにぃ~

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