晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

秋は美白

2007年09月04日 | アロマ&ハーブ
写真は、ほの赤く色づき始めた我が家の姫リンゴです
暑くても、確実に秋が近づいて来ているんですね。

そろそろ強い紫外線にさらされた肌を、
いたわってあげる時期でもあるんですよね

アロマおばさんも、美白効果を高めた化粧水レシピを考え中
それで、まだ使ったことのない有効成分を使ってみようかなぁ~と、

注目しているのは、アルブチン原末とトリペプチド
アルブチンが含まれるハーブは、前にも紹介しましたが、
アルブチンは、メラニン合成にかかわっているチロシナーゼに直接働きかけ、
メラニンの合成を抑制するといわれているし、

トリペプチドは、皮膚のハリと潤いを保ち、
弾力を与えるコラーゲンの最小ユニット。
3つのアミノ酸からなるので、
「トリ(tri)-3つ」の「ペプチド-アミノ酸のつながったもの」で、
トリペプチドと言い、吸収がすばやくコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促す
『すぐれもの』なんですよね。

これにコエンザイムQ10を加えたら、
最強のアンチエイジング化粧水になるかもぉ~
うふふ 

あぁ~あ、まだ作ってもしないのに、キレイになったつもりの
ノーテンキなアロマおばさんです