猛暑で夏痩せした方もおられるかと思いますが、
夏痩せとは無縁で
そんなに食べてないのに痩せない、
ストレスでついつい過食してしまう
カロリーの摂りすぎに気をつけているのに
というような方々もいらっしゃるのでは、、、
そこで、ストレス対策と
時間を味方につける食べ方で
痩せ体質にしていきませんか?
まず、太りやすい人は、
ホルモンバランスが乱れている場合が多いようです。
そして副腎という臓器が体重管理に関係があり、
副腎は、体内に炎症が起きたり、
ストレスを抱えた時に
コルチゾールというホルモンを作ります。
コルチゾールは、炎症を治してくれたり、
ストレスに対抗したりするホルモンですが、
同時に血圧が上がったり、
血糖値が上がりやすい状態になります。
そして、コルチゾールが作られれば作られるほど、
脂肪をため込みやすい体質になってきます、
でも、太りにくくするホルモンもあるんですよ
副腎ではコルチゾールの他に、
DHEA(デヒドロエピアンドステロン)
というホルモンも作られているんです。
DHEAはマザーホルモンと言われていて、
女性ホルモン・男性ホルモンの素なんです。
コルチゾールが脂肪をため込みやすくするのとは逆に、
DHEAがしっかり働いていると、
太りにくい体質になっていきます。
このコルチゾールとDHEAは、
どちらも同じコレステロールから作られます。
ストレスが強くて副腎で
コルチゾールばかりができてしまうと、
DHEAが作られなくなっていき
これが太る原因にもつながります
そのため、ストレス過多で、
コルチゾールが過剰に分泌されるのを
防ぐことが大切なんです
ストレスケアには、γ-オリザノール、
ビタミンC、ビタミンB群などを含む食材がおすすめ。
最近の研究で、γ-オリザノールは、
脂肪から出るホルモン「アディポネクチン」を増やし、
メタボリックシンドロームを
予防・改善する効果があると言われています。
γ-オリザノールは玄米に多く含まれており、
食物繊維も豊富なので、
玄米ご飯は
玄米ご飯がどうしても苦手という方には、
サプリメントのように摂ったり、
シェイクにして飲める
玄米酵素がオススメですね
玄米酵素スピルリナ 370g入 4,968円
(アロマピアでもご購入いただけます)
玄米酵素のシェイクはこちらから
玄米や玄米酵素について詳しくは
過去のブログこちらをご覧くださいね。
玄米成分のパワーその1
玄米成分のパワーその2
そして次に
食べる時間帯に気を付けて
時間を味方につける食べ方をしましょう
「時間栄養学」という分野があり、
時間栄養学は、いつ、何を、どのように食べると、
どういう働きがあるのか、という栄養学です。
身体には、時計遺伝子とも言われる
「Bmal1(ビーマルワン)」というたんぱく質があります。
Bmal1は1日単位で増減を繰り返していて、
増えてくると脂肪の吸収が上がってきます。
つまり、甘いものやカロリーが高いものを食べるなら、
Bmal1が少ない時間を選ぶと脂肪になりにくい
ということですね
Bmal1は、朝目覚めてから
約6~7時間後までが減っている時間帯、
そこからまた徐々に増えていきます。
例えば朝6時に起きた場合、
14時頃が最も少なくなる時間帯です。
そのため、太りにくい体質になりたい方や
体重管理をしたい方は、お昼をしっかり食べて、
夜を控え目にしていただくのがおすすめです。
6時起床の方は3時のおやつを切り上げて
2時のおやつにしましょう
7時起床の方は3時のおやつ以降は
控えめにぃ〜
最後に、
やっぱり食べながら痩せるためには
腸内環境を整えることも大切です。
ポイントは「夜の食物繊維」と「朝の発酵食品」
朝、発酵食品を取ると腸の動きが良くなってきて
排泄を促してくれますし、
夜の食事で食物繊維の多いものを取り入れることも、
快便には大切なポイントです。
もう一つのメリットは、
余分な脂肪なども一緒に排泄することができるので、
痩せ体質作りにおすすめです。
天高く馬肥ゆる秋は、
もうすぐにやってきます
あなたはどれから始めますか?
夏痩せとは無縁で
そんなに食べてないのに痩せない、
ストレスでついつい過食してしまう
カロリーの摂りすぎに気をつけているのに
というような方々もいらっしゃるのでは、、、
そこで、ストレス対策と
時間を味方につける食べ方で
痩せ体質にしていきませんか?
まず、太りやすい人は、
ホルモンバランスが乱れている場合が多いようです。
そして副腎という臓器が体重管理に関係があり、
副腎は、体内に炎症が起きたり、
ストレスを抱えた時に
コルチゾールというホルモンを作ります。
コルチゾールは、炎症を治してくれたり、
ストレスに対抗したりするホルモンですが、
同時に血圧が上がったり、
血糖値が上がりやすい状態になります。
そして、コルチゾールが作られれば作られるほど、
脂肪をため込みやすい体質になってきます、
でも、太りにくくするホルモンもあるんですよ
副腎ではコルチゾールの他に、
DHEA(デヒドロエピアンドステロン)
というホルモンも作られているんです。
DHEAはマザーホルモンと言われていて、
女性ホルモン・男性ホルモンの素なんです。
コルチゾールが脂肪をため込みやすくするのとは逆に、
DHEAがしっかり働いていると、
太りにくい体質になっていきます。
このコルチゾールとDHEAは、
どちらも同じコレステロールから作られます。
ストレスが強くて副腎で
コルチゾールばかりができてしまうと、
DHEAが作られなくなっていき
これが太る原因にもつながります
そのため、ストレス過多で、
コルチゾールが過剰に分泌されるのを
防ぐことが大切なんです
ストレスケアには、γ-オリザノール、
ビタミンC、ビタミンB群などを含む食材がおすすめ。
最近の研究で、γ-オリザノールは、
脂肪から出るホルモン「アディポネクチン」を増やし、
メタボリックシンドロームを
予防・改善する効果があると言われています。
γ-オリザノールは玄米に多く含まれており、
食物繊維も豊富なので、
玄米ご飯は
玄米ご飯がどうしても苦手という方には、
サプリメントのように摂ったり、
シェイクにして飲める
玄米酵素がオススメですね
玄米酵素スピルリナ 370g入 4,968円
(アロマピアでもご購入いただけます)
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玄米や玄米酵素について詳しくは
過去のブログこちらをご覧くださいね。
玄米成分のパワーその1
玄米成分のパワーその2
そして次に
食べる時間帯に気を付けて
時間を味方につける食べ方をしましょう
「時間栄養学」という分野があり、
時間栄養学は、いつ、何を、どのように食べると、
どういう働きがあるのか、という栄養学です。
身体には、時計遺伝子とも言われる
「Bmal1(ビーマルワン)」というたんぱく質があります。
Bmal1は1日単位で増減を繰り返していて、
増えてくると脂肪の吸収が上がってきます。
つまり、甘いものやカロリーが高いものを食べるなら、
Bmal1が少ない時間を選ぶと脂肪になりにくい
ということですね
Bmal1は、朝目覚めてから
約6~7時間後までが減っている時間帯、
そこからまた徐々に増えていきます。
例えば朝6時に起きた場合、
14時頃が最も少なくなる時間帯です。
そのため、太りにくい体質になりたい方や
体重管理をしたい方は、お昼をしっかり食べて、
夜を控え目にしていただくのがおすすめです。
6時起床の方は3時のおやつを切り上げて
2時のおやつにしましょう
7時起床の方は3時のおやつ以降は
控えめにぃ〜
最後に、
やっぱり食べながら痩せるためには
腸内環境を整えることも大切です。
ポイントは「夜の食物繊維」と「朝の発酵食品」
朝、発酵食品を取ると腸の動きが良くなってきて
排泄を促してくれますし、
夜の食事で食物繊維の多いものを取り入れることも、
快便には大切なポイントです。
もう一つのメリットは、
余分な脂肪なども一緒に排泄することができるので、
痩せ体質作りにおすすめです。
天高く馬肥ゆる秋は、
もうすぐにやってきます
あなたはどれから始めますか?