久し振りの釣行で、そこそこ反応もありポツポツ釣れたとしても、放流魚ばかりではテンションも上がらない。
そうこうしているうちに昼になったので、ひさしぶりにIneya(イネヤ)へ入ってみる。
何を食べようか思案の挙句、僕が選んだのはハンバーグ定食。
大根おろしにすだちが入っていて、さっぱりしてとても美味しかった。
ミョウガ入りのみそ汁もうまい!
そして、午後は昼寝タイム。
結局4時頃まで眠ってしまい、それからS字に入ってみたら、反応は悪くなかったものの、20センチクラスの放流魚ばかり。
そのまま上流へ向かって歩いていると、テニスコート脇の古民家が『憩庵くぷくぷ』というリラクゼーションエステになっていて、何だかとても気持が良さそうだった。
もっとも、こんなところに入っちゃったら、釣りにならないけどね。
江戸屋前まで行くと、やる気のある良型のヤマメを発見。
ところが反応はしても、なかなかフライをくわえてくれない。
そこで、ちょっと離れた場所から流してみたら、いきなりガボッ!っと出て、ランディングしてみると、30センチジャストの雄の尺ヤマメだった。
その後、イワナをキャッチして、満足しながら薄暗い川沿いを歩き、臼久保橋に戻ってみると、すでに辺りは暗くヒゲナガの時間帯に入っていた。
まあ、相変わらずフッキング率は低かったけど、なんだかんだ暗闇の中で2尾キャッチして終了。
結局、この日はニジマス10尾、ヤマメ1尾、イワナ1尾という釣果だった。
写真上:イネヤのハンバーグ定食。ここの定食は小鉢が充実していて非常に満足度が高い。
写真中:『憩庵くぷくぷ』の前の流れ。春先と比べると明らかに梅花藻が育っている。
写真下:江戸屋前で仕留めた雄の尺ヤマメはすでにさびが入っていた。
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