待つ事の大切

🔴23令和5年11月2日実践心学

[子育ての妙とは　何！]ライン日記

私は叔父叔母にとって、大変な預かり物。中学くらいから機嫌が悪く、笑うことがなくなり年中不機嫌。それはなぜか、どこかにいて時々顔を見せる実父にじゃれつくと、ジャマだと投げ飛ばされた記憶が残っています。

人間の記憶は妙なことに、楽しいことは一過性。傷つくようなことは、忘れることはできません。親に何かを期待して、裏切られ失望する子供たちの傷つく心。私と重なります。

さて、藤井聡太八冠、野球の大谷翔平君の親は、最高の子育てのお手本です。ところが意外や、それは、その子の集中力が満足するまで、ご飯どきでも待っていたといっています。ただそれだけ、指示することは一切なし。このような親、私の周りにはいませんね。やります！

感謝の種が溢れてる

🔴23令和5年11月1日実践心学

[誰もが自分の行いに苦しんでいる]ライン日記

私が抱えている心の荷物は、養子にしてくれた叔父叔母への尽くし方の足らなさです。これは心の荷物ですが、おろさずに背負って日々生活しています。

自分の心の荷物を、愚痴って人に家族にあげ、楽になろうとする人がいます。しかしあえて親孝行の自覚として『優しい態度』『やわらかいことば』『笑顔の不足』の懺悔としています。

からだのどこかが悪いと、手が足が腰が、血圧が、耳の聞こえが悪いとか。それはあなたを支えて機能です。他人のものではありません。むしろ支えに感謝しても、しきれないほどではありませんんか。親のことにも通じてますよね。やります！

何事も感謝

🔴23令和5年10月31日実践心学

[食べ物で感謝をはかる]ライン日記

アフリカある地域では、食べものがイモムシしかないそうです。そこでは、誰もが芋虫を食べ病気にならないとあります。だから好き嫌いの概念がないそうです。

日本は『好き嫌い』に『うまいまずい』が、子供たちにまであります。『今日は誕生日。何にする』と選ぶことができます。しかも、大きくみれば、売れ残りは廃棄です。そしてなお、食料は輸入です。何という贅沢三昧でしょうか。

食事の好き嫌いは精神的にも影響を与え『人の好き嫌い』につながり、運命製造にひと役買っています。だから『いただきます』『ごちそうさま』の感謝の合掌を忘れてはいけないのです。やります！