令和3年2月26日人生の処方箋
[いつでもよろこべる心で待機する これを善のなかばという]
どんなにいい人間に生まれ変わろうとしても『堅い顔でぶっきら棒の過去のまま』ではどうにもなりません。
『いつでも笑える、いつでも喜べるところは善の始まり』そして日常それを失わねば周りが良い人という、これは『まだ善のなかば』といわれます。
実にそこから具体的に飛躍して『夫や妻、親を子を、あるいは隣人にも、その喜び笑顔』を及ぼして行けば、それこそ『天地を喜ばせるもの』です。これこそ最高の善なる生活です。
『人の喜び笑顔を打ち消すような、態度を改善せず』して、病気を治す、事情の解決は思うようになりません。それより『この喜び心を人のために尽くして』こそ『あなたの幸せは永遠なり』です。
やります!