天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

病の基

2024-06-24 08:38:00 | 運命と性格
🔴24令和6年6月24日実践心学
[病気に親戚があり これ紙一重]

病院にいけば、病名ごとに専門科をまわることになります。御神尊様は修行の過程で難病の病人の枕辺で、その深層心理を解き明かして即決に救ったものです。

その臨床体験で、私たちは教育されています。例えば、胃や肝臓は別物のようにして、ほんの紙一重といわれています。臓器が置かれて眺めているのではなく、それぞれが役目にしたがって働いて健康を支えています。そのはたらきが順調か異常かは心の指示よるもの。

心因を探れば、胃は根は深くなくアッサリの傾向。肝臓は機能の働く時間が長いので、執念が深いといわれます。心の影響がここにもあります。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素直が一番

2024-04-27 06:20:00 | 運命と性格
🔴24令和6年4月25日実践心学
[我(ガ)の性分が寄り付かないもの]ライン日記

人間には、誰もが持つ大きなクセがあります。それは、我の根性(こんじょう)という心の病気です。これが治れば、おかげは願わずともあたえられるものです。そんな保証があるなら、嫌でもやらなけりゃですよね。

『我の性分が、嫌がって寄り付きにくい』のは、なんといっても『素直なこころ』です。間違えたら相手がだれでも『頭を下げて詫びること』ができる。淡々として物事にこだわらず、柔和な笑顔が絶えない、これにはさすがの『我も、張り合いがない』コソコソと姿をかくすよりありません。『我は明朗快活に庇(ひさし)を貸して母屋を取られる』ようなもの。運命転換なんてこんなものです。やります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちの出し方

2023-08-28 10:23:00 | 運命と性格
🔴23令和5年8月16日天地の妙理
[天地がゆるしているもの]ライン日記

人はいつも無意識に、自分の心のフイルターで風景をみています。人は個性的な人格、人がらを持っています。だから、この個性いいかえれば、クセ性分が苦悩を生み出しています。

なかには喜びもありましょうが、さて、その喜びもどれだけの時間、持続できているのでしょう。多分苦しみの時間がながいはずです。夫婦をはじめ、親子、兄弟、親戚、そして赤の他人。犯罪の原因は親族、家族の対立がもっとも多いデータがあります。

その誤解のもとは『いわなくてもわかるはず』『いまさらなんだよ』『なんで今頃いう』暗黙の了解などは、勝手な思い込みです。

『どんなことを言われても、苦節30秒が大切』です。その他は、命をかけるほどの値打ちはありません。しあわせや健康のためには、『30秒で切り替える心の力こそがもっとも大切』です。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悩みの入り口

2023-08-13 08:32:00 | 運命と性格
🔴23令和5年8月10日実践心学
[私のなかのクセを知る]ライン日記

これは『自分を知る』ことをもって、運命的に喜びを生み、楽しみながら人生を送るために肝心なことです。

喜びを失い、苦悩から解放されないのも、人のことはよくわかるのに、自分のことはわからないからです。単純に自分にあてはめてみるとわかります。また、家族に指摘されて、嫌な思いをすることで、否定することもあります。これでは、自分に甘く、人に辛い見方はクセとなれば、これもまた改善から離れるばかりです。

結論『思い考えて、苦しいことは天地が改善』を迫っています。『いくら正しいと思っても、相手が離れていくのも、改善の余地』があります。もっと『私を知ること』でしょう。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今あるエネルギー

2023-06-01 10:24:00 | 運命と性格
🔴23令和5年5月28日天地の慈悲
[悔しいという感情の怖さ]ライン日記

今の時代は、心の傾向まで指摘、処方をする医師がいて幸せな時代です。それも治れば幸せと思うでしょうが、慢性化するとその責任を医師のせいにしそうです。御神尊様の道を歩む者としては、もったいないということばしかありません。

私の友人に消化器の弱い人がいます。原因はわかっています。しかし、いえずに機会を伺っています。本来内気で物事に消極的、決断力に乏しく、だから顔に精気がありません。

では、なぜとかといえば過去をうちに秘め『あの悔しさは』と忘れきれないものがあるからです。

『健康とは何か』といえば『喜びを生みだす心』をさしています。体の病気が治ることは2の次です。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心は自ら

2023-01-04 19:37:00 | 運命と性格
🔴令和5年1月2日天地の恵み
[心も体も 出入りはさわやかですか]ライン日記

元旦を頂点に、そろそろ『めでたさも 中位(ちゅうくらい)なり おらが春』俳人一茶もよくわかっていたようです。

ライン日記を病院のベットで読まれる方もいます。病院では日々、尿とウンチの回数が記録されます。トイレ次第で病状は丸見えです。

病院ではトイレが生活の中心。出た出ないの一喜一憂を戒めるのは、主治医。『病気にはなっても病人にはなるな』は御神尊様の戒めです。心で病気をつくりながら、病気になったと心まで折れてどうしますか。体は医師に、心は自らの『やります』の精神力でたちあがるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の天気、今日の気分

2022-10-03 08:41:00 | 運命と性格
🔴令和4年10月3日性格と運命
[違うものを受け入れる柔らかい心]

季節病のことは昨日です。いまは時代ですね。季節ごとに、発症しやすい病気が記入されています。まずは、低気圧、高気圧から、最高気温、最低気温。気温差、前日、当日。前線通過時。と分析されています。

気管支喘息、脳梗塞、狭心症、あげればキリがありません。こんなに病気はあったのか。と驚くばかりです。まるで健康体の入り込む余地なし、の感があります。

季節の変わり目についていけない気分、そして事情がからだの天地に合わせようとする、自然のはたらきに反逆しているのかもしれません。『違いを超えて受け入れる、広い柔らかい心』『相手の気持ちを、理解しょうとする愛の心』このふたつが季節の変化に同化できる、健やかな心がけでしょう。
やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運命改革

2022-09-07 08:00:00 | 運命と性格
令和4年9月6日天地の道
[運命、宿命は同じことなのか]ライン日記

運命は自動的か他動的か、ふたつの影響を観ることができます。
 自動的運命は、『貧、病、争、〜富、健、和』つまりは、己が心しだいとなります。

宿命は、『生、老、病、死』だから他動的としました。宿命に抵抗するのは、雨の中を傘なしで歩くようなものです。季節によっては、命を失うような目にあいかねません。

そこで重要なことは、自分の何を知って、何に気づいていないかです。学者さんは、『ジョハリの窓』という四つの窓で、人は自分のことを、4分の1しか知らないといっています。

運命は、言い換えれば心のいたずらです。さて自分の正体は?
どんな心遣いをする人?
運命の真相以上に『自己を知る』ことが、鍵だといわれています。
やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長所短所を見極める

2022-03-01 08:26:00 | 運命と性格
令和4年2月28日人生の処方箋
[嫌いな相手に良いところはないのか]ライン日記


私たちの感情は、面倒なものです。どうしても、好き嫌いが心を動かします。これを惑わされるのは、信念がないともいえます。

人間はだれでもが、長所や短所を合わせ持っています。好意があれば、その人の欠点は見えないものです。むしろ、何かあっても、足し算するぐらいです。気に入らないと、その人のすることは、すべてが悪意で引き算になります。加えて誤解がうまれます。

人間関係の場によって、長所が短所にもなり、短所が長所にもなりうるのです。このふたつが誰にでもあることを、客観的に見えるようになれば、安定した人間性が身についているといえましょう。

そうでないと、すべて感情に走れば、人生を踏み誤り運命も狂うことになりかねません。合掌もって感情の処理を忘れずにお願いします。
やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶対の壁

2022-02-05 15:07:00 | 運命と性格
令和4年2月3日人生の処方箋
[神のすくいを体感する生活がある]ライン日記

天地といわれ、神といわれる方がいかに、手を貸そうとしても、どうにもならない壁があります。それはいかにも簡単明瞭で誰でもが、能力に関係なく実行できることです。

まず、過去という名の、レンガで詰んだ塀の中にいる人は手の施しようがありません。さらにひどいのは、憎み、咎め、捉われの感情の流れの川があれば、絶対渡ることもできません。

『すべてを捨て、明けても暮れても笑顔の生活』にいそしめば、あなたの内面から壁は崩れ、即座に即決の救いがあらわれるものです。

それはやがて、我自らを作り替え生活を作り替え、運命までも変えるものです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする