令和3年5月10日 人生の処方箋
<四誓願は天地のはからい>ライン日記
けさは、思い切って私の思いを書いてみました。
1247年まえ、空海が誕生して弘法大師といわれる高僧になりました。そして『四弘誓願(しぐせいがん)』で『自分がされて喜ぶことを人にもしよう』と説いています。
そのあと、370年前『佐賀藩の葉隠れ』という武士の教科書に『四誓願』が書かれて、終りの四番目に『世のため人のために大慈悲心を起こして、世の中の役に立つこと』とあります。
このような昔から『世の中の役に立つ生き方が人間本来の天命』と、宗教家が伝道し、佐賀藩の武士道の精神とされてきました。でも、果たして『世のため人のために生きる人』がどれほどいるのか。
そして、ついに昭和32年に福岡県八女市で百日の修行から『四誓願』が発表されるのです。天地の願いは連綿と続き、御神尊様に負託されたのです。
世の役に立つために『性格、精神、生活、それによる人格の向上にいそしむこと』人に寄り添いながら、自らの人格を高めることで、世のためになる道を的確に示しています。
天地は、なぜ私に『四誓願の真実を語られた』のでしょうか?やります!