2019、元年、6・9、人の家、神の家
[一家繁栄の家には、常に神の守りあり]
結婚すると、『昔から!一家を成す、』と称していました。そこには、『繁栄を願わない人』はいないわけで、そこに、『喜びごと、幸せなことが、どれほどあるのでしょうか?』この機会に点検ですね。
『繁栄のもと』には、『必ず家族の和やかな団らん』があるものです。といいましたが、『必ずしも、家族が和気あいあいの団らんが、あるわけでもない』でしょう。でも、『お互いが、そこに向かい、団らんの生活を、織りなすところ』にこそ、『家は栄えることになりましょう』
『家というのは』『夫婦の婚姻によってはじまり、やがて子供を授かり、父母』となります。そして、『夫婦親子という、家族が』『喜びや悲しみを共にしながら、子々孫々にいのち』をつないでいきます。しかし、『そこには、家の存続、繁栄は、一家団らんなしには、実現』できないのです。
『家とは、』『夫婦、親子、兄弟、家族によって、家は営まれていきます』そして、『その家と家族を結んで、家庭』といいます。
さて、『繁栄の基礎』は、『団らんといわれてます』が、まずは、『家庭の庭の字を、考えてみましょう』『庭木は手入れを怠ると雑草が茂り、見るも無残な庭』になってしまいます。
『家庭もしかり、』『不和対立の、お互いの心の雑草を、野放し』にすれば、『家庭崩壊はあきらか』です。『そうならないように、夫婦、親子、偕に喜び合う』という、『心の手入れに加えて、家の中を明るく楽しく、枝ぶりも豊かな日暮し』こそ、『一家繁栄といわれる』のです。