希望の光

🔴23令和5年4月28日天地の妙理

[天地は光に満ちている　なのに]ライン日記

光ということば、普段は気にしないかもしれません。しかし、自覚に関係なく、それは私自身を含めすべての生物は光に包まれています。しかも、命の泉です。

ちょうど、体が水を求めるように、心の光を自ら製造すればいいのです。健康も、幸せも光のなかから生まれます。

人の光は簡単明瞭です『常に愉快で機嫌よく』『わだかまりを持たず』『明朗快活にして、笑顔を無上の楽しみ』にすることです。その光を保つのは『敵を作らない』ことです。これにつきます。やります！

天地の妙理

🔴23令和5年4月27日天地の妙理

[人の生涯の異変を　不幸という]ライン日記

今朝は、異変ということばで、運、不運を表現しています。

人間生涯は異変の連続です。しかし、天地の法をしっかり学べば、人生たいらかです。

具体的に何を身につけるかといえば、感情作用のコントロールです。感情に流されるは、心の弱さともいわれます。そこでブレーキをかけ、事情の深みにはいらないことです。だから、やりますが生み出されたのです。

天気天候がそこにとどまらないように、あなたよ、やりますを失わず、光の人になることです。やります！

天地の恵み

🔴23令和5年4月26日天地の妙理

[人は天地にもっとも生かされている]ライン日記

この世には、ただ『運がいいと思う人と、運が悪い人と思う人』がいるだけです。人の若さも老いも、過去に生きる人は、老いを感じ、反対に未来に向かう人は、これまた若いということです。

ここで言えるのは、間違いなく心の自由を履き違え、何を思い何を考えようと勝手な人がいて、そして自ら苦を製造している事実です。

そんな私たちに、天地は常に慈悲をかけています。なぜなら『人こそ天地の慈悲に感応できる』からです。御神尊様のように、天地の道を求め天地にかわって、手をさしのべている方もいます。だから、運命転換も可能なのです。

やります！

相互愛

🔴23令和5年4月25日実践心学

[愛は水路に水を注ぐが如し]ライン日記

相互愛ということばは、御神尊様によって使われたものです。

この世の中は、表の現象だけでなく、裏で支える影の存在も見逃すことはできません。

それは心学を学ぶなかで、陰陽両面がわかるようになると、人生は楽になるものです。

不平不満が見えるあいだは自己愛ですね。お互いの愛情の流れが見えてこそ、相互愛という天地の慈悲に生きていることになります。

お互いが支え合う、相手が足らなければこちらが足してあげても相互愛です。渇水にはあなたの愛の水を流してあげてください。やります！

合掌の真理

🔴23令和5年4月24日天地の妙理

[天地に生かされ　守られる]　ライン日記

人はなぜ、合掌礼拝をするのか。必ずしも神社仏閣にかぎりらう、スポーツ、試験、仕事、趣味、資格試験など。ここは念願達成と、必死に両の手を握りしめるすがたを見ます。

そこに邪気は存在せず、ただ一心の素直さがにじんでいます。では、彼らは何らかの宗教の信者さんかといえば、そのとき限りの神頼みがほとんどです。

でも天地は妙ですね。その素直な瞬間に奇跡を起こしたりします。素直な人間本来のらしさの瞬間、神は降臨するからです。素直は天地と一体。そこに慈悲がそそがれるようです。もう少し感謝が欲しいところですね。やります！

磨きの人生

🔴23令和5年4月23日実践心学

[義理は　情をみがく　幸せの道]ライン日記

様々な義理の関係があります。夫婦も元をただせば、赤の他人です。さらに養母は嫁にきてみたら、5歳の男の子がいて、姑は孫を預かっているとのこと。ところが、この子もまた、義理のひとつです。

義理は、私を育てた養父母から、笑顔をうばい病苦の始まりです。ところが御神尊様に縁をむすぶことで、養母は私の孤独を情の涙で抱きしめ、養父は闘病生活のなか、我が子のひとりに加えます。

この頃を境に、義理という人生の悲嘆が、霧が晴れるように姿をけしていきます。そして思いがけない笑顔と笑いの道が見えてきたのです。義理のおかげで、情と愛が磨かれたからです。やります！

縁の妙理

🔴23令和5年4月22日天地の公道

[天地に手足口なし]ライン日記

天地とはふしぎなものです。調子が良いときは感謝を忘れさせ、苦しいときは、神を呼び、天地にすがるおもいです。

常にまさかの心の準備で、日々を迎えることができれば、安心立命(あんしんりゅうみょう)なのにです。私たちは懲りない人々なのですね。

でも、天地はそんな哀れな考えの、私たちに友をつかわせるのです。その友に幸せへの道を語らせるためです。あなたのそばの人こそ、天地が、神があなたのために招いた人です。

良かったですね。！やります

苦を受け入れた先に

🔴23令和5年4月21日実践心学

[苦もまた楽し　をめざす]ライン日記

家康は人の一生は、重き荷物を背負っていくが如し、とことばを残しています。まさに誰の身の上にも苦がみちていて、なのに幸不幸と別れるのでしょうね。

それは、苦の原因が他になく、自分自身の心中にあるからです。その苦のタネをどう処理するか。苦から逃れようとすれば、その意識がなお苦を重くします。

御神尊様はもうダメというときにこそ、これでもかと苦の上に苦を重ねた修行をしています。そのお手本があるから、『事情を嘆かず、病気を恐れず、人との関係から逃れず』苦はあなたを育てるものです。『苦もまた楽し、大きくなりましたね』やります！

見えない鎖

🔴23令和5年4月20日実践心学

[できない理由はすぐ見つかる]ライン日記

年齢を重ねれば、動きが悪くなります。これを老化だと、それで本当に納得できますか。病後だから安静にしなさい、動かないから見た目安静ですよね。でも、なぜか心はいそがしいのです。

老いも年令も関係ありません。自分をしばらないことです。年令でしばり、体調でしばり、用事があるからと誘いを断り、気づいたら誰も声をかけてもらえないなど。『できない理由とは、見えない意識のくさり』です。

とにかく動くこと。人とともに、動ける時に好きなだけ動くことです。老いはやがて完全に動かないときがきます。とにかく動く、御神尊様の喜ぶところです。やります！

友達作り

🔴23令和5年4月19日天地の妙理

[性格にほんろうされる自分]ライン日記

ほんとにイヤになる時がありますね。『まだこんなことを考える』は『精神的なこと』『ちょっとしたことばに腹が立つ』のは、『性格的なこと』これが『人格として生活に表現』されています。

簡単に友だちになれる人もいれば、友だちを作れない人もいます。ここにも性格がいて、それに従う自分がいます。運命は人間関係の良し悪しにでるからやっかいです。

性格にほんろうされる一因に、自分の性格は置いて、人の批判に走ります。自然それは陰のオーラとなります。また対人関係に傷つく自分におそれもあるからです。無理に勧めはしませんが、人の魅力を探して見ませんか。たのしいものです。やります！