31・2・19、心と運命[人間の運命は、その人の心のままに現れる]
今朝の言葉に、次の言葉が続きます。
その人の運命は[その人の生活のままに、現れる]
その人の運命は[その人の人格のままに、現れる]
しかし、運命そのものは、掴み所が、ありません。
そこで、世間的に『運気、運勢』を例にしていえば、
『その日その時を、運気』といい、『昨日今日明日を、運勢』といいます。
さらに、『長期間を運命』といいます。
大きな河に例えれば、
『波が運気』『ウネリが、運勢』『流れが運命』といえるでしょう。
その日の(心のあり方)が、『陰気、陽気』のどちらを選択しようとしますか?
『陰気を陽気に変えよう』と、するだけで『運の勢いまで』も変わるものです。
その時、その人の『過去は清算され』『現在は、生き生き』となります。
『未来も、明るさが』容易に想像できるものです。