goo blog サービス終了のお知らせ 

天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

今、やります

2020-06-30 08:20:00 | 運命と生活
2020・6・30、天地の時間
[一切の過去を呼び戻すことは不可能なり]

いかに神といえども過去を呼び戻し、あの時の失敗の修正をしたいと思ってもできない相談です。これができれば、人生の苦労はなきに等しいですね。楽勝の人生です。

それと対極にあるのが、まだ来もしない明日のことをいろいろ推測ことです。これも考えた通りになるなら、喜ばしいことです。

日が改まれば、必ず同じ時刻を迎え、それぞれ、仕事や家事に予定通りのスケジュールをこなしていきます。それがいつのまにか、マンネリ化して面白くもない、楽しくもない時間で一日をおわります。

でもそれって、同じことの繰り返しでしょうか?やっている内容は同じでも、『昨日の12時と今日の12時は明らかに別』でしょう。自分の心がそう思いこんでいるだけにすぎません。

『昨日の人間と今日の人間も明らかに違います』時間の経過は目には見えないけれど、『生老病死の宿命のレール』を、私たちが気づかないスピードですすんでいます。

だから、天地のワザ、『新陳代謝』はあらゆる生物、動物を巻き込んで、ただひたすら前にすすむだけです。人間は合掌の生活でそれを悟り、今の時間に生きるための試練に耐えているともいえます。

それは、あなたを『今の時間に釘付けにする』ためです。幸せの法則がそこにあるからです。過去はすで過ぎ、あなたの記憶として残っているだけです。その記憶があなたを苦しめています。さあ、どうしますか?これしかないでしょう。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円満

2020-06-24 07:59:00 | 運命と病
2020・6・25、天地の慈悲
[円満を旨とし すべての人と〜]

病人と名前がつけば、病ゆえに喜びをうしなうのか。喜びがないから病を作るのか。どちらでしよう。

しかし、『人間の喜びと笑顔』は、『生活に1日も欠いてはならない健康のもと』といわれます。『片時も喜びと笑顔を失わない』ことに、努力を傾けることです。

朝から晩まで、明るい気持ちでいさえすれば、病気の方で退散することになっています。

その原動力は、すべての人と仲良く仲睦まじいところにいることになります。


病人は例外なく、人間関係の円満をうしなっています。人と精神的に切れて離れて、憎んで対立し咎めては、争になっています。
胸に手を当てれば、思い当たるところがあるはずです。

一切の事情をすてませんか。周りの人間ぜんぶと仲良くは、難しいかもしれませんが、嫌いな人を避けず声をかけましょう。『憎み咎めの命がけはやめ、嫌いな人の手を取る』ことに命を掛けることです。やります!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信仰とは

2020-06-23 09:51:00 | 信仰と生活
2020・6・23、天地の慈悲
[信仰は懺悔に始まり 懺悔におさまる]

人生振り返れば、後悔することばかりです。あの時ああすれば、こうしておけばときりがありません。
反面あの決断は良かった、あれがあったから、今があるみたいなこともままあります。

考えてみれば人は失敗した時に、素直にあたまを下げるのはなかなかできません。
特にガンコといわれる人は、我を張り通します。

おそらく、この人生失敗したことのない人を探すことが困難でしょう。
でも、その後の姿勢生活の仕方で運命は大いに変わるといわれます。

『罪とは包み隠すこと、さも関係なきが如く装う』これが『犯した罪より、重いもの』になります。
人間神の子ですから、心の奥では良心が疼いているから苦しくなります。

合掌の両手は、素直になることを教える道です。アッサリ『ごめんなさい』『すみませんでした』『迷惑かけましたね』を求めています。

いくら祈りの人になっても、その人の言動がすべてをものがたります。
『懺悔こそ、それまでの苦から解放され、改善の道も見えてくる』ものです。
やがて幸せの門をくぐることになります。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信仰心(良い癖)

2020-06-15 10:05:00 | 信仰と生活
2020・6・15、天地の慈悲
[神に救われるとは 神に赦されることなり]

大切なことがらで、これをやらなければ助からない、しかしどうも実践が?
すると、面倒くさいと投げ出す人がいます。

私も若い頃は、そんなことの繰り返しでした。やがて、『良いクセ、悪いクセ』があることに気づきました。『良いクセは習慣性が大切』です。『悪いクセはほっといても身につく』から厄介です。

初めは『祈りも質』が気になって、嫌になることもたびたびです。
でも、そうではなく『続けるクセを付ける』ことです。

まずはこれと思うことを感じたら、毎日必ず行ってみるクセを身につけることにこだわることです。

『新しいことを生活に実現しよう』とすると、試練の壁が突然目の前に立ちはだかるものです。
自分の実力以上に、過重な負担を感じてたえがたくなるのです。

それこそが、年来のあなたを苦しめてきた、心の捉われでしょう。
なんらかの事情の解決ができず、焦りがあなたを潰すことになります。

目に見えて身体に現れる現象ではなく、『心の内部にわだかまるものをスッキリさせ』『心の底から幸せな人間になる』ことを誓ってこそ、『赦しの始まり、神の波動を追い風とする』ことができます。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020-06-14 15:16:00 | 信仰と生活
2020・6・14、天地の公道
[話は和に通ず〕

コロナ以後は、それぞれの人生が否応(いやおう)無しに変わることになります。
とにかくマスメデイアには、毎日が心配のタネを提供し、視聴率をあげようとしています。

私たちはそれに感情が乗って、テレビに向かい文句をいう人のことを聞きました。
とにかく、感染増加、自粛解放、マスク、収入減、テレマークなどなど。昨日は2メートルの愛の時代を書きました。

当然、家族と近隣社会の人とは、愛の生活はちがいます。
今こそ話し合い、語り合いに幸せがみえるときでしょう。話し合わない家族の姿があらわになってきました。

何はなくとも、平凡なことでも、それでいて同じことであっても、昨日と今日は、気が違っています。思いがちがいます。

ただひたすら、『よく聞きよく話す』ことだけは、『どの家庭にも負けない』そこに『合掌の心を生かしてほしい』ものです。

そして、胸のうちを出し合いながら、『和の道を行き、幸せの花』をさかせようではありませんか。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つながり

2020-06-13 10:33:00 | 運命と心
2020・6・13、天地の慈悲
[幸福の水は一人では汲まれず]

コロナ鬱(うつ)という時代病も生まれています。
心配、不安は、心から生まれ、それが身体のストレス化をまねきます。

人間だんだん年をとっていきますが、あえて年に捉われて、『もう年だから』は老化現象が急速に進みます。

今から先のことの、心配と不安は、一種の習慣性(クセ)になります。そのクセを方向転換し、合掌は心の運転を上手になるための訓練です。毎日、『やります!』の結びは御神尊様のはげましです。

そのクセを[会えば明るく 離るれば暗し]にあるように、コロナの時代は2メートルの愛の時代でもあります。

この世の中、人間関係ほどややこしいものはありません。だからといって、一人では、家庭も近隣社会も成り立ちません。

まさに『幸福の水はひとりでは汲めない』のです。ではどうするのか、幸福のために、人それぞれのつながり方を工夫する時代です。

コロナ時代は、こちらから連絡しなければ、すぐに孤立する時代でもあります。この世の中、人生をともに歩く友人を作ることが大切。何が辛いといって『孤独ほど辛い』ものはありません。

人間の最高の幸せとは、心が通うという人と人とのつながりです。『幸せという水を汲み』たかったならば、家族とともに心合わせて汲むことです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喜びは晴天

2020-06-13 10:31:00 | 信仰と生活
2020・6・12、天地の慈悲
[喜びは気なり 気は生命の元なり 喜びこそ元気の源なり]

コロナの最近は、自粛要請が長くて心身ともに弱った人が増えました。それだけで、気はすりへるものです。気を補充をしなければなりません。しかし、補充の方法を知らなければ話になりません。

 心配しすぎると心が折れそうまではなんとかなっても、折れてしまう人もいます。合掌の心で鍛えている人は、折れてしまってからが、信念の見せどころでしようか?

だから、元気です。やります!だからです。誰もが持たないもの、宝ものです。気は生命の元です。

天地には気が漲り、天気、大気ともいいます。元気は、天の気、地の気、そして人間関係の気。一体になっているから元気です。

ストレスですり減る気はどうして補充するのか。それこそ、喜びからです。明朗、陽気から生まれてきます。

陽気で不運はみません。陽気で貧乏はいません。陽気で病気もいません。運命を開く道は天が知っています。

たまに陽気を失うことがあります。すぎたことの執着、その瞬間、天地とズレます。その隙間を魔がさすとでもいっときましょう。
気をつけて、心の気を天地とつながり充電してください。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運命の認識

2020-06-11 08:30:00 | 運命の原理
2020・6・11、運命の認識
[世に知ること多しといえども 運命のいかなるかを知るより大なるはなし]

御神尊様に縁を結んで以来、道を学び合掌の生活に入り、耳にタコができるほど聞かされてきたものです。

世の中に、人間運命の真相を叫ばれたのが、このことばです。
人間は、長ずるに従い、学問、道徳観(倫理)、法律、など、山ほどの学び、体験をかさねていきます。

つまり、学び知ることが、家庭的、社会的の基礎になり、将来の生活の安定に欠くことができません。

しかし人生の途上には、これまで学んだものだけでは、どうにもならない想定外の出来事にであうこともあります。

それがさまざな苦悩に姿を変えあなたを苦めるのです。
これまでの人生経験では、即座に、即決に解決の方法がありません。

鍵は運命のいかなるかを知ることです。

『あさのことば』その根本を伝えています。この道にご縁を頂き、み教えにふれ、何年になるでよう!
今後も共に学びましょう。やります!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合掌心

2020-06-11 08:24:00 | 信仰
2020・6・10、天地の公道
[信じる心から すべてが始まる]

すべては『信の一字』から始まります。
『合掌の心』その姿には、信を表した姿を見てしまうのです。

『合掌の人生の第一歩』は、それにより信を身につけるということです。
そして、『信じて、悟って、行を積む』というこになります。

病気や事情を解決するのは、マイナスからゼロに戻しただけです。さらに向上により人生の充実を目指すところに、価値のある生き方があるでしょう。

とにかく、迷いが生じたときは、必ず信が弱くなっています。
また、懊悩はさらに深みにはまっている状態です。これはもう御神尊様を忘れているといえるでしょう。
つまりここで言いたいのは、『神と道に対する素直な帰依心』が失われ、運命的危機にあることを証明しています。

今一度、『原点、初心に帰り』『自分にすなお』『人にすなお』『神にすなお』天地の働き、慈悲にすなおになりましょう。その極意は、ただ、『ハイの一言』でいいんです。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生と運命

2020-06-11 08:20:00 | 運命の原理
2020・6・9、人生と運命
[運命というものは風のごとくきたり 風のごとく去るものであろうか]

『幸せでありたい〜これは人間が等しく願う本能的欲求』です。
殆んどの人間は、定まりない運命の中に生涯を終えなければならないからです。

『人間の運命は風のごとくきたり、風のごとくさる』ものでしょうか。
私たちは、このように胸の内に神言をいだいています。

[心は運命の製造者にして 生活は運命の製造所なり]です。

人間には、『性格と精神作用と生活状態のよしあし』そして人がらの問題によって、その時々の運命がつくりだされます。

この人がらの使い方に悟るところがあり、改善と向上の手を加えれば、『どのような不運も開拓は絶対可能なり』といわれます。

願うだけでは、幸せはやってきません。一時の健康も幸せも大切なのか。それとも人がらが寄り付きやすく、お互いに助け合う生き方が大切か。幸せな生活は後者にあるでしょう。

幸せの根本は、人間的に穏やかで、和やかさを日常の信条としてこそ、幸せはあなたを包み込んではなさないものです。
開けない夜はありません。マスクの下は優しさと笑顔でいきましょう。
やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする