天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

人生の精神的計画

2023-08-31 08:41:00 | 人生
🔴23令和5年8月31日実践心学
[あなたの 人生の将来計画は]ライン日記

このテーマは、物質的計画もありましょうが、精神的計画です。誰だってできるならば死ぬ瞬間まで、自立した生活をしたいはず。でなければ、生活の質、人生の満足度は大きく低下します。

[健康寿命と平均寿命]
『健康寿命』男性約72歳、女性約75歳です。
『平均寿命』何歳まで生きるかという平均年齢。男性81、64。女性87、74才です。

人生は一人ひとり、まったく違うものです。そして年齢、体型、性格、考え方、生活環境、家族構成にかかる病気も違います。『宿命と運命のなかで終わる』ことになります。

現実から逃げず、どのように生きて、死んでいくのか。終わりから、現実の自分をみてみること、足らないことがよく見えてくるはずです。『すでにしているか、して来たか』できまりです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個性の調合

2023-08-31 08:38:00 | 人生
🔴23令和5年8月30日実践心学
[和解和合は愛の香り]ライン日記

私は若い頃、といっても20才ごろ、世界の香水を販売する会社に出入りしていました。そこの調香師という専門家は、数十種類の香料を組み合わせて、芸術品のように調和させるのです。

調香師さんの鼻がスゴイのは、電車に乗るとトイレに行った人などはすぐにわかるらしくて、まるで神様みたいな働きです。とくに若い女性が目の前に立つと、トイレに行った時間までわかるのが困る、といっていました。

それも選んだ天職、香料は個性ある花の香り、それを麝香(ジャコウ)の糞にょの匂いがバラバラに走るのを、調和させるのです。まさに個性の和解和合の妙が天地の空間に溢れています。空間は愛の香りに満ちているのです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理屈より気持ち

2023-08-31 08:36:00 | 考え方
🔴23令和5年8月29日実践心学
[理屈は立派でも 咎めるのは罪です]

運命を喜びに導く困難は、人の心を無視するからです。私とあなたは別の人格です。上からでもなく、下から揉み手する間柄でもありません。平等なのです。

でも、理屈に走ります。だいたいが正しいものです。ただ問題は、その言い方にあります。それであなたを理解する人がいなくなります。

他人が認めるならまだしも、私が正しいがそこら中にいるから困ったものです。御神尊様は『とにかく未解決だからこそ、捨てろ』と戒め、『解決できたら、悪いところのみ捨てろ』と言われます。

それでもこだわる人がいます。これは意固地を絵で描いたようなものです。『何でも解決し、未解決は浄化装置にかけろ』
シュレッダーのようなものです。つまり、切り替えのチカラ、相手をそれ以上追い込まない優しさです。そして『解決後、捨てるよう』にと念を押されています。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ転んだの?

2023-08-31 08:34:00 | 信仰と生活
🔴23令和5年8月28日実践心学
[転ばぬ先の杖とは]ライン日記

『転ばぬ先の杖』とは、天地の道を身につけることです。肝心の杖とは『心の光と』御神尊様はいわれます。

『心の光を磨くのは』家庭であり、社会の集団生活です。日常の環境で『邪気を出さない』ことです。それを健全といい、心の健康といわれるものです。

時に自己弁護のためか、人の批判や口汚く罵ったりする現場を見ることがあります。当の本人は正しいと思っても、伝える手段が間違えば人は離れて孤立します。

転んだことさえ分からないから、以後人生が疑問にさらされるから『切り替えと、反省なきケンカ』は絶対してはなりません。家族を巻き込み運命は暗転します。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の性格

2023-08-31 08:32:00 | 信仰人生
🔴23令和5年8月27日実践心学
[性格で病気を生み、そして治す]ライン日記

現代では、心身医学とか、医学は進歩していて、癌も治るといわれて、医師は癌の宣告もアッサリいわれます。

御神尊様のその透視力、行力によって得た臨床の積み重ねは恐るべきものです。特に話しをするだけで、たちまち病人が立ち上がるにいたっては、驚嘆するだけです。

私も師の道を学ぶにつれ、それに近いことをたびたび体験することになります。横になって痛む病人が1時間もすれば、痛みが取れて帰っていったものです。その時の言葉は『どうして私の性格が、生活ぶりがわかるのですか』と不審な顔をして帰ります。

つまりはその人の病気が語り、その人自身が性格に気づいた時、即決が勝手にうまれるのです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はたらく杖

2023-08-31 08:29:00 | 御神尊様
🔴23令和5年8月26日天地の慈悲
[何かを必ず掴んで帰ってこいよ]ライン日記、その❺

今だからいえることって、ありますよね。聖主様の修行が厳しくなる道すがらで、教務室長、常任理事のお役の折もおり、倒れた私です。

55歳の働きざかり、徹夜で指示された原稿をいくつもこなしたものです。ところが、脳内出血で半身不随になり、車椅子の身には、有り余る時間は『死なき道に到達』する慈悲でした。

では、立ち上がるエネルギーは『誰のためは、家族と、苦悩を抱える人』です。さらに聖主様が2日目にこられ、『長久、何かを必ず掴んで帰れよ』『お前ならできるだろう』のことばをおいて帰られたのです。

そこで足らざるは『いつも明るく』のこと。手足は活力に目覚め、『人のために生きる』が2ヶ月後には車椅子とも別れ、はたらく杖を与えられ、これもまた、合せ鏡の力でしょう。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天地の他道、霊の自動

2023-08-31 08:27:00 | 運命の原理
🔴23令和5年8月25日天地の妙理
[この世とあの世は 合せ鏡]先祖と御神尊様の波動❹

『死なき道』に触れましたが、ここに至る近道は残念ながら、大病にあります。しかし、もう一度この世でやり直すチャンスはそうそうありません。例えば、病気が良くなったといって、その過程がハッキリしなければ、再発の危機を抱えることになるからです。

『誰のために治す、が第❶条件』それは『この世で、天地のお役に立つためが第❷条件』です。そんな人を天道、すなわち神は探しているからです。なぜなら、姿かたちのない存在は人をして遣わせるしかないからです。それに応えるのが先の条件です。

体が動かなければ死と見ます。医師もそのように宣告するでしょう。しかし、重ねていいますが『死は存在しません』自分の『命は永遠に存在し続ける』のです。この世から、あの世へ、あの世からこの世へと、『天地の他動と、霊の自動によって、円と縁を描きながら生き続ける』から、人格を磨かなければ、苦悩の地獄を彷徨うばかりです。やります!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人道な努め

2023-08-31 08:24:00 | 信仰と生活
🔴23令和5年8月24日天地の妙理
[天道と人道に生きる]ライン日記、❸で済まず、明日を❹とします。

天道は『新陳代謝と愛というつながり』にあり『古きを捨てるから、新しいものが生まれ』しかも『無から有を生み』だしています。そして、あらゆるいのちは雑草に至るまで、恵みを注いで活かしています。

人道はこれを受けて、自らの努力で田畑を耕し、雑草を除き、動植物のいのちをいただいています。感謝の念で生きてこそ、天道に応えることになります。

その感謝こそ『いつでも明るく、どんな人とも差別なく、仲良くする』世を平安にすることです。しかしながら、そのような人はなかなかいません。私も取りこぼしで道なかばです。

病床の私は、有り余る時間を思索に過ごし、この世の生身の人間は失敗しやすいもの『いつも明るく努める、皆んなと心の手をつなぐ』は、この世では努力目標で、あの世で成就することを知るのです。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明るい国

2023-08-30 09:50:00 | 考え方
🔴23令和5年8月23日天地の妙理
[天国と地獄の真実とは]ライン日記、その❷

はっきりいえば『天国とは、いつも明るくみんなと仲良く』のこと。『地獄とは、機嫌のよい時だけ、明るく仲良く』のことです。自分が正しいと対立に奔る人。これは生き地獄です。正しいこと必ずしも善ならずは、御神尊様のことば。

お迎えは必ずきます。その時に『いつも明るくと皆んなと仲良く』を心がけたひとは、新幹線で御神尊様のもとへ。

ところが『気に入ったときだけ』『明るく、仲良く』は残念ながら、あの世では、各駅停車で人がらが変わるまで足踏みです。魂を磨く修行が地獄なのです。

どちらにしても、変わること『今のうちに切り替えで処理』『明るく、嫌いな人を作らず』は、そのまま次の世もそのままに幸せ天国に生きるのです。おめでとうございます。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死なきみちとは

2023-08-30 09:48:00 | 考え方
🔴23令和5年8月22日天地の妙理
[死なき道を生きる]始まり❶ライン日記

今朝は、ラインの方から寄せられた感想で、天国と地獄の真実に迫ってみたいと思います。それで、❶死なき道を生きる❷天国と地獄の真実❸天道と人道の3部でラインしたいと思います。

さて、私は平成9年に脳内出血で意識不明となり、救急車で入院しました。すでに半身不随は始まり、しかも出血は止まらず、手術直前までいきました。

その意識不明の間、私は青空の彼方のひかりを目指し、そして、光明の中心、御神尊様のもとにいきました。そこでは『なにしにきた、まだすることがあろう』『帰りなさい』です。

『死なき道』をその時に悟りました。病床を取り巻いた関係者は、私の身体をみて死んだとみます。しかし、私の霊はあの世に飛びたち死んではいません。『皆んなに死は存在し、私には死は存在しない』のです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする