天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

6/29 祈りの力

2018-06-29 13:26:39 | 運命と心


仕事、家族、健康、学問、趣味、数え上げれば、きりがないくらい、
目を向ければ、恵まれている事は沢山あります。

ある時どきに、恵まれていることを感謝するかと思えば、
何か事情に遭遇すると、すっかり囚われて、忘れてしまいます。

日々の生活のなかで新鮮さが失われる幸せ
いつのまにか当たり前になっていきます
良い方にも悪い方にも、あざやかに変化する心
相手に対する求めごころ と 喉元過ぎれば3日坊主

当たり前と思っている今の中に、幸せがあります。

「ありがとう」の表現力と祈りの力で、くさびを打ち込んでくださいね。


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6/28 胎教

2018-06-28 15:33:47 | 家庭生活


御神尊様は、20年の御行を通じて、あらゆる人生苦を、救ってこられました。

しかも、霊能者でありながら、霊能力では根本的救いにはならないと否定されました。

胎教は、親子の運命製造のかなめとしてつかまえておられました。

子供たちは、生まれるまえから、親の精神生活の影響下にあるのです。

子供たちは国の宝です。

優しく、明るく、おおらかに、成長して欲しいですね。

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6/27 神様の仕事

2018-06-27 14:30:30 | 運命と心


昨日は、合気道の朝げいこで、6時に家をでました。
田舎みちの、制限速度30キロをはしります。
田舎道をのんびり車で走っていると、すごいスピードできた車にあおられました。
あおられた私は、ちょっととがめました。
30キロ制限の法と、相手を煽っておどす。
このふたつは、実に裁きやすい。

テレビのワイドショーなどでは、毎日誰かを裁いてますね。

しかし振り返れば、私もその道を順法していたかもしれません。
煽られなければ、あまり意識はしていませんでした。

相手の行動を咎めて、川の流れのなかに杭をうつところでした。
とかく私たちは、人の批判は得意ですが、自己批判はなかなかですね。

ほがらかに~とは、天地の時間!
共に生きること!
心中がわだかまりなく、川の流れのように!
これが自然のこころ!

疲れは、寝ている間に、神さまが修理してくださいます。

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6/26 時をおかず謝る

2018-06-26 16:50:29 | 家庭生活


親子の失敗は、親がいつまでも干渉して、言わなくても良いことを言ってしまう。

夫婦は、争いごと、議論、さらに口論になります。

お互い様、人生もっとも頼りになる関係でありながら、

感情的むき出しになって、折れることができない袋小路にはいります。

信仰の素晴しさは、時をおかず謝り、

その場その場で、処理できることに、成長をみることができます。

そして結論は、御神尊様を思い、

反省を忘れずにいれば、ボヤで済むことでしょう。

笑顔が、大切中の大切です。

合掌!
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6/25 公道

2018-06-26 16:39:17 | 運命の原理


よく耳にする言葉に、病と戦う‼️という、言葉があります。

御神尊様が平戸島時代に、「心は運命の製造者なり」の輪郭を持っておられました。
様々な病苦の方との出会いがありました。


ある時に婦人病の奥さんが、助けて欲しいと来られましたが、透視でみると3ヶ月の命とみえたのです。それで、断られたそうです。
その後あの奥さんはどうしているだろうか?と、信者さんに聞くと、
元気で、ぴんぴんしています。とのこと。
それで何事かを感じた御神尊様は、そのご婦人を呼ばれました。

あれから、何をしましたか、と聞かれると、
大先生に見放されたから、「それなら3ヶ月主人のために、愛情を注ぎきってあの世に行こう」と思い
実行してきました。
すると、「もう3ヶ月すぎましたが、元気なんです」といわれます。
このことから、

病気は、「苦しみを通じて私たちに生かされる公道を教えてくれること」
御神尊様は、臨床された様々な結果に確信を持たれました。

だから、病は敵ではなく
最高の良師なのです。

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6/24 幸せとは

2018-06-25 11:23:39 | 運命と心


憎みや怒りのきわまったものです。
心学を学ぶ機会に恵まれなければ、憎しみの炎を平気でもやしつづけるでしょう。

憤怒と憎悪は、本来攻撃的なものです。
しかし、心の奥を覗くと、淋しい孤独のやり場のない苦悩が、形を変えて現れたものです。
神様に縁を結ぶものとして、このような感情を乗り越えていかなければなりません。

それには、「人から慰めてもらいたい、理解してもらいたい」という気持ちや
「あれもほしい、これもほしい!」の欲しい病をやめることです。

人のよいところを見て、
あやまちを、赦し、
きつい言葉を、とがめず、に向かっていけば、

穏やかで、和やかな、自然のこころ、で生活できるようになります。ね。

幸せな人とは、人を憎む心や咎める心を持たない人のことです。

合掌
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6/23 気づきの始まり

2018-06-23 09:43:42 | 運命と病


年寄りはだんだん、同じ事を繰り返し言ってしまいます。
世間では見逃される事も、家庭のなかだと不穏な空気になる事があります。
又、自己主張の強い方も、嫌がられます。

ある時、自転車で転び、首の骨折で後遺症に悩む方が受講して、助かられました。

本人は喜んで、奥さんに電話しましたが、意に反して喜んでくれませんでした。
その訳は、元気になって帰ってくると、又押し付けがましい事を言われると思ったからでした。
これが彼に対する家族の評価でした。

ところが、み教えの講習会から帰ってきた父親を見てビックリされました。
「私が悪かったと」頭を下げて、お父さんの変わられました。
そこで初めて皆に笑顔がもどりました。
ごほんにんは、家族に嫌われていたことに気が付かなかったのでした。
怪我は、気付きの始まりでしたね。

私たちは、大丈夫でしょうか‼️
これを、救われたといいますね。

合掌
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6/22 即決の原動力

2018-06-23 09:15:14 | 新陳代謝


万事何事につけ、神様が私たちの人生を上から眺め、
人生は色んなことがあるが、とにかくそれの解決に四苦八苦して、心が囚われてしまわないこと。
気持ちの切り替えをして、囚われた心を捨てよ!と教えているのです。

私たちは、物事の軽重を自分で決めがちです。
これはたいしたことではない とか、こりゃ大変だと、聞くことがあります。
大変な時は、このままだとヤバイ!となります。
足らないところがあるならば、反省で気持ちが落ち着くでしょう。
速やかに変わるは、ザンゲ以外にありません。

即決の原動力です。
なかなか、相手に素直に謝やまることは出来ません。

そんな時は、神様のお力を借りることですね。

合掌
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6/21 良薬惜しまず与え求めず

2018-06-22 09:57:45 | 運命の原理


信仰のきっかけは、事情の解決がほとんどですね。
その願いがかない、お陰を戴いたとしても、それは瞬間的なもので、
そのときどき、毎日のように、事情が生まれます。
やがてそれを乗り越えるには、自分のことより相手の気持ちや立場の関係が理解できるようになります。
そこで初めて、真のお陰、人格的に変わっている、自分自身を知ることになるのです。

本当の願いは、自分がされたら嬉しいことを、相手にすることに気付くのです。

そこに、信仰生活の進歩があります。
日々の悩みは、これを身に付けることです。
事情の波は、さらっと深みにはまらず、
大事に至らず、乗り越えられるのです。

言葉や笑顔はお互い様。

良薬惜しまず与え求めず。
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6/20 良いところをみる

2018-06-21 11:44:14 | 運命と生活


私たちは、親として何をすべきかを常に頭において、考えています。

世間はこうだから、それはおかしい!とか、
好き嫌いで、相手のよいところを受け入れようとしない!等
まだまだ、感情的に走りやすい方を見かけます。

人には、必ず良いところがあります。
よく見定めて、そこを、自分の学びにすることが大切です。
お互いにつながり、気付いたら、お互いに変わっていることになります。

合掌


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