運命はブーメラン

🟡24令和6年10月13日実践心学

[運命のブーメランが飛んでいる]ライン日記

政治家の過去のことばを取り上げて非難するのに、ブーメランで返ってきたといわれています。これは、因果関係を指していますね。

人の心は面白いもので、相手を理解せず偏った心で見ていると、その念は相手も、偏った心で見るものです。それは自分の立場に過信して、人の意見、忠告を誤解することもあります。とくに夫婦は最悪。親子も最悪です。

人生の旅路の終着駅はどこですか。いつも謙虚で人(家族)のことばに耳を傾け、人に親しまれ、人に懐かれることではないでしょうか。逃げずに向き合うことです。やります！

優しさとは

🟡24令和6年10月12日実践心学

[勝つを知って負けるを知らず　自我を通して譲るを知らず]

ライン日記

日常の生活行動や言動が、運命を左右することは多々あることです。勝つことばかりとは、相手を思いやる優しさの欠如が挙げられます。人の心の広さに負けて勝つもあります。勝つことにとらわれ、正義感を振り回しのちに恨みを買うなどもあります。

正しいからと、自己主張して相手を追い詰めるのも、墓穴を掘ることになります。人の援助や支えを受けられず孤立しかねません。

つまりは、人の欠点がよく見えるのでしょう。では、自分はどうなのか。自分にも欠点があることを反省できる人こそ、開運の味方があらわれるものです。やります！

縦と横の交差点に愛！

🟡24令和6年10月9日実践心学

[天地自然は経　それはなに]ライン日記

このところ『天地自然と愛』『人と人の愛』けさも『天地不変の経のこと』です最近は大学なども、経法商学部などとあります。社会の基盤を幅広く学ぶんだそうです。知らなかった。

簡単にいえば、縦糸は先祖から子孫へと。横糸は人間関係。夫婦などもこれ。なかには対立のあまり、親子の縁を切るなどと、心にもないことを叫んだもの。夫婦も元は他人。しかし、天地の経は網の目、逃げることはできません。

とにかく、縦と横の交差点に愛があり、新陳代謝のごとくかくせよと、あなたには、見えない世界からのメッセージが届いているはずです。やります！

今に目覚める

🟡24令和6年10月6日実践心学

[愛は今にあり　今に愛はあり]ライン日記

これほど、当たり前のことばはありません。私たちが生きる生活の場は今です。ところがその生活が荒れていては、まわりはたまりません。荒れるとはどういうこと。

過去を持ち出し明日に不安を感じる心で、三世を行き来することです。そこには、今日ただいまが、すっぽり抜け落ちています。

それは相手に対して理解の気持ちを見失い、新陳代謝が問われています。つまり切り替えで、今に目覚め相手の真意を見ることができます。ここに今に生きる愛のすがたがあります。やります！

心に響く言動

🟡24令和6年10月2日🈵9周年

[ふたりは　こんなに違ったのか]ライン日記

今年は、プロ野球のふたりの監督が、注目を浴びています。

それぞれに運命の実態を見てしまいラインしています。

『一年目には種を蒔き、二年目には水をやり、三年目には花を咲かせる』これは、指導者のセオリーです。

ひとりは、厳しく選手を鍛え失敗すれば、二度とチャンスを与えません。しかも『固く暗くて笑わない』ことでみな離れています。もうひとりは、笑顔で失敗をただし『なぜそうなったのか、原因がわかっていれば責めない』ここでも、笑顔と柔らかさ。で大きな成果を手にしています。やります！　

みたい顔は？

🟡令和6年９月29日🈵9周年記念

[人は他人の顔を見てくらす]ライン日記

ラインには政治向きのことは載せないつもりが、運命の要因を見たので書きました。新首相が決まり、新たな船出の日本です。ところで、なぜ若手本命が、落選したかが論評されています。

それは、政治家としての実力の他に、いつも仏頂面(ブッチョウズラ)でムスッとして、苦虫を噛みつぶした顔は、人を不愉快にする。人を食ったような上から目線の弁舌は、それに輪をかけるなど、と。

結論は、笑顔が印象にない政治家は短命に終わり、将来はないとしています。やはり人は、人の顔を見て暮らしてますから。やります！

挨拶の奥義

🟡令和6年９月２8日🈵9周年の日

[挨拶にスランプなし]ライン日記

挨拶ということば漢字ではなく、宋の時代に生まれたことば。

さておき、挨拶にスランプなしは、単なる名言ではなくキチンと『おはよう、こんにちは』といえる人は幸運に恵まれます。さて、近くの薬局のご主人は、とにかく明るく大きな声で『おはようございます』これにはまいります。

私のボランティア先に、施設管理の人がいます。『おはようございます』と声をかけます。ところが、一年無視されています。でも私自身のための『あいさつ』です。ところがさすがに一年すぎて、今ではニコニコで『おはようございます』が完成。実は挨拶の扉の向こうに、笑顔が待っていたのです。やります！

正念

🈵9周年記念🔴令和6年９月27日

[天地は常に見ている]ライン日記

天地は神の化身です。自分をごまかしても、人をごまかすことができても、そのはたらきは、その人の心のままに現れてくるのは、天地が見ているからで困ったものです。

邪心があれば、そのまま、正心があればそのまま、人生は描かれるもの、誰も恨みに思うことも、咎めることもありません。

しかもその邪心から目覚め『正心の生活、つまりすべての人と和解すれば、ただちに救われる』ことになっています。

そこからが、天地と偕に生きる道。心を鍛え明るく楽しい人生をお願いします🥺やります！

不自由と自由

🔴24令和6年９月26日実践心学

[不動明王の利剣は誰もがもつ]ライン日記

遍路の旅での出会いは、その山門に鎮座する不動明王です。右手に利剣と左手に数珠の慈悲を持つ、それは何を求めているのか。

人には、苦しみながら楽しみを、悲しみながら喜びを、そして、不自由にして自由を求めています。御神尊様は、不動明王の利剣を授けています。それは『切り替えという偉大なる人間力』です。誰もがその霊性を持ちながら、使い方を間違えて錆びつかせています。

サビは『やります』で磨き、合掌もって人生の不可解と心の重荷を下ろすのです。やります！

笑顔の基を探す道

🔴24令和6年９月21日実践心学

[病人の絶えざる家]ライン日記

おはようございます😃

私の家は、静かでおとなしく大きな声を出すものはいません。それでいて病気の絶え間ない家で、祖母の病気に始まり、父の肺結核で仕事を失い、借金を重ねたものです。そして、病気の苦悩と生活の不安に怯え、原因の不明は笑顔を奪っていきます。

当時の家族の心は、病気が原因で上手くいかないがあります。そこには『長い事情にとらわれ』て『不平不満や憎みとがめの悩ましい生活』が見過ごされています。

ここに病根があり、とにかく『瞬時をおかず、すべてを水に流し』『事情で裁かず、家族の心をひとつにむすぶ』こと。この事情を水に流すことを学んで、我が家は立ち直るキッカケとなりました。やります！