令和2年11月29日
[心明るければ 肉健なり]
昨日をさらに、テーマをしぼりましょう。間寛平さんという芸人さんがいます。彼はマラソンが趣味でさまざまな大会で走っています。その彼がガンに侵されました。
そのニュースは衝撃を与えたもの。身体を鍛えれば、病気に無縁のような印象をあたえます。彼はひょっとしたら死ぬのかなあ。と思ったけれど、この病気と走ることは別物と聞いたといいます。
病気と寿命は関係ないは、御神尊様の言葉です。
たしかに、ガンでありながら20年も生きて80をはるかに超えた人を知っています。
心と体がひとつならば、心の操り方ひとつでしょう。
では『心をどのように、すればいいのか!』
冒頭にあるように『基本的には明るさに向かい、切り替えては、切り替える』
❶明るさを維持するには、日頃の生活に過信しないこと。
❷完全主義で相手にもとめすぎないこと。
❸負けて勝ちをゆずれないこと。
❹自己満足で他人を叱らないこと。
❺すぐに切れないこと。
まだまだあげればきりがありません。
自分は人に対する求め心にあることを、倒れなければ悟れないからです。
『合掌もって広い大きな心、気持ちになって許していきませんか』『相手の言い分もよく聞いて、なぜなのか』『理解したうえで行動できれば、明るく処理できる』はずです。
まずはビフォーアフターは我が性格の改造からでしょう。
心爽やかなれば、体は健やかです。やります!