今日は久しぶりに雨の心配をしないで着付け教室に行くことが出来ました。
梅雨の真っ只中なのですから降っても仕方ないのですが、出来れば着物バッグを濡らしたくないのでね。
今日は必要最小限のものだけ持ってったので、拍子抜けするくらい荷物が軽かった。
夏場の半幅帯のレッスンはこういうところも助かりますねぇ~
夏物の美容ランジェリーに絽の美容襟、ポリエステルの洗える単衣の着物に半幅帯。
着物は仕立て上がりのM寸だったので、私にはちょっと身丈が長め。
腰紐を2段に結んでおはしょりの長さを調節しました。
自分サイズじゃないとこういうところが面倒なんですよね。
でも、サイズが合わないってだけで箪笥の肥やしにするのはもったいない。
レッスン用の着物にして、練習に使えばジャストサイズの着物を着るとき着やすいかなぁって。
襟元もなかなか上手く着付けできました。
今日の帯結びはこれまでのおさらい。
『蝶々』→『ベゴニア』→『典雅』の順に結んでいきました。
新しい帯結びは『匂い袋』
手順としては『典雅』を結ぶ要領で手先とタレを蝶結びにし、タレの部分を袋のようにふんわりと丸く形を整えます。
『典雅』ではタレの先を帯の中に押し込んでしまうのですが、匂い袋はタレ先を出して屏風だたみにして飾り紐を結びました。
この結び方は「のしめ結び」だったかな???
( ̄~ ̄;) ウーン うろ覚え
ところでこの写真、クリーム色の着物に写ってますが、実際は薄ーいピンク地なのです。
デジカメのホワイトバランスのせいでしょうね。
失敗でした~ヾ(_ _。)ハンセイ…