先日着付け教室の先生にお願いしておいた和装用のボディーが、今日届きました。
さっそく教室での見よう見まねでボディーに着装してみました。
ボディーに着装するのって人間に着せるのとまた違った難しさがありますね。
ボディーはまず動きません。(当たり前だけど(笑))
だから帯結びのときは自分がぐるぐる回らなきゃいけないんですね。
あと、土台がそれほどしっかりしてないので、紐や帯を締めたりするとどうしても傾いちゃうんですよ。だから土台を足で踏んでなきゃいけなくて、きめられた着装の動作が出来ない。
これじゃ試験の練習にならないかも。
でも、動かないからいい点っていうのも見つけましたよ。
衿合わせが乱れない、裾が落ちない。
ただ、これはよくよく考えると悪い点でもあるんですね。
だって、試験の時のモデルさんは動きますから``r(^^;)ポリポリ
動いても最終的に美しい着姿になってなきゃいけないわけで、簡単ではありません。
とはいえ、ボディーの着装楽しいですww
今、まだ自分で着物着るのは暑いので、かといって試験の練習何もしないってのもどうかと思ってたので、今月中くらいはボディーの着装に励もうかと思っています。
ちょっと着せ替え人形感覚でおもしろいのだww
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