着付け教室 第７９回目

新年の集い直前のこの日のお稽古は当然のごとく新年の集いの装い。
着物も当日着るものを持って行き、衿も刺繍衿、伊達衿もつけて当日さながらの装いです。



半襟の出方はぼちぼちですが、伊達衿の出方が太すぎですね。
もっと細めにスキッと出てないと格好悪い。
衽線もあってないし、ヾ(_ _。)ハンセイ…

さて、帯結びですが、最初に結んだのがこれ。







もう先生大絶賛。ほほう、これが完成形なのだね。
文句のつけようが無いって。お太鼓のふくらみ加減もいいそうで。
……先生、褒めすぎはあとあと怖い（笑）
案の定、２度目はグズグズ。。。



先生、さっきの完璧な形が残ってるから「いやぁ～、見たくないわ～。今回は全然ダメ」
あはは・・・確かに明らかに型崩れしてますね。

このままではまずい。
気を取り直してもう１回。



「２回目よりはいいわね」との先生のお言葉。
写真は先生に手直ししてもらってからのもの。
当日も会場でお仲間同士お互いに手直しすることになってるので緊張せずに帯結びにチャレンジしようと思います。

『１度目の奇跡』が当日出るといいんだけどねぇ～。



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