装道で年に2回開催される大学講座に行ってきました。
毎回学長先生の御講話、礼法の講座、着装の講座、特別講師のご講演の4講座で構成されている講演会のようなものです。
これまでも何度か受講してますが、夏の講座に参加したのは初めてでした。
参加者はほとんど着物です。
いろんな夏着物を見られるいい機会なんですよねぇ。
先生方のご講演も楽しみですが目の保養も楽しみにしているんです。
いろんなコーディネートを目にすることで自分がコーディネートするときの参考にできるかなって思うんです。
たくさんの着物姿、それもわりときちんとした着姿を目にする機会はそうそうありませんからね。
この日の着物はシルックの絽小紋。
帯は絹芭蕉の九寸名古屋。
実はこの帯、初めて締めたんです。3年位前に買ったんですけど夏着物を着る機会が少なかった事と白い帯は汚してしまいそうでついつい別の帯ばかりを締めてました。
ようやくこの日お披露目できました。
苦手なお太鼓柄でしたけどまぐれでしょうか、ばっちり柄出し成功しました^^
たれがちょっと長かったですけど。
よそ行きコーデ。
なかなか決まってる気がします。
ただ、気に入ってしまうとそのコーデばっかりになりそうで怖いですけど``r(^^;)ポリポリ
そうか、夏の絽の着物は2枚しかないからワンパターンでもしょうがないね。
定番にしてしまおう。
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