地球の上を飛ぶ国際宇宙ステーションから見た、スペインからロシアまでの地球のコマ落しをつくるために、ヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士パオロ・ネスポリ(伊)によって、一連の夜間の写真がとられた。パオロ・ネスポリは、イタリア宇宙機関の長期ヴィータ・ミッション(VITA mission)の一部として国際宇宙ステーションでは生活し働いた。
<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」
<動画>: イメージをクリック。
<ひとこと>: 日本時間3月8日夜、国際宇宙ステーションとの間でクルーを送迎するスペースXのクルードラゴンの運用実験、デモ1が完了しました。その3月3日の打上から、国際宇宙ステーションとのドッキング、切離し、大西洋への着水、クルー船回収までのハイライトビデオをご覧ください。こちら(Youtube)から。