
カンテラ
(ラテンcandelaまたはオランダkandelaarから)灯火具の一種。江戸時代に用いたものは金属製または陶製。現在では、銅またはブリキ製の、綿糸を芯(しん)として火をともす携帯用石油灯をいう。『国語大辞典(新装版)』小学館 1988
ってことはオランダ語(カンデラー)が語源なった「日本語」ってことですね(^。^)(ちなみにGlas(ガラス)やKop(コップ)もオランダ語だよ)
カヨの疑問は解けたのですが、今日のやったことが何も書いてないのでもう少しお付き合いを・・m(__)m
カヨが『カンテラって何?何語?』って言ったように今日からクリスマス会に向かって「カンテラ」と「オーナメント」のカリキュラムになりました。
今日は始めに「カンテラ」の外枠・取っ手をハリガネでグルグルと巻き上げて作るところからやりました。ハリガネが思うように曲がらなかったり、硬かったりもしましたが、ビンがグラグラと動かないように何とか無事に巻くことができ次の行程へ・・・次は紙で模様を作ってビンに付けるのですが、今日は模様を作るところまでで時間がきてしまいました。
写真を見てわかるようにまだ模様がないのでみんな同じように見えますが、
※「カンテラ」の語源にもなったラテン語のcandelaは英語のcandle(キャンドル)語源にもなったんだって(^。^)
来週はお休みだよ!次回は29日だよ~ けいご