現在ミオスの小学生クラス・学生クラス在籍者は、合わせて200人。またキャンセル待ちの子ども達が何人も控えています。活動が制限され社会全体が閉塞感を感じている中、文化芸術が若い人の心に潤いを与えていることを改めて感じます。
『禍福は糾える縄の如し』「自分次第で不幸を幸福にすることもできる」と未来を担う若者が捉えているのだと、大変心強く思います。
私達も、今進んでいる道を少しでも良くしようと努力し続けることが希望に繋がると、ウィズコロナ時代の芸術の在り方を模索してまいります。
今年も何卒ご厚情を賜りますよう、お願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
アトリエ・ミオス 小原 京美