木曜のブログ担当の修です。
来週クリスマスパーティーをする為に、今までの作品を完成させなければならぬ年末調整で、ものすごーく大変な授業だったんです。今日はすいません!勘弁してください・・・!

と、情けない事を一番若い修先生(オッサンっぽくとも25才!)が言うので、オバラが続きを。
13日に嶋田先生が書いたブログで『消しゴム判子』の事がUPされていましたので、もう少し詳しく説明します。
①未使用の消しゴムとカッターナイフ(あれば彫刻刀も)、Bか2Bの鉛筆、紙(コピー用紙のようなつるつるのもの)、朱肉を用意します。
②紙に消しゴムの輪郭を写し、中にデザインを描きます。(イラストに自信のない方、彫るのに自信のない方はお花や星★など簡単なモチーフから始めましょう。)
③描いた絵にズレないように消しゴムを押しつけます。(隅々までぎゅぎゅっと!)
④そっと放して逆さまにデザインが写っているか確かめます。
⑤白くしたい部分を彫っていきます。
⑥朱肉をつけて、さあ、押してみましょう!

こんなふうに名前を一字書けば、手紙や葉書にちょっと押したくなりますよね♪また、年賀状に使いたい方は犬の足跡をひとつ作って、ペタペタたくさん押したり、『戌』という漢字を一字書いてもいいでしょう。④にあるように下書き(原画)は、わざわざ鏡文字にする必要はありません。紙に押し付けた時点で逆さに写りますので、その通り彫ればいいのです。今すぐ文房具屋さんに走りましょう!早ければ15分で完成します。
アトリエの生徒さんがこれを読んでやりたくなるかも!?と、万が一全員やりたくなってもいいように、大人クラス70人分の消しゴムを買ってきちゃいました♪どうぞ授業中に声を掛けて下さい!(子ども達はダメ!だって来週はクリスマスパーティーだからね!)