かながわハーブナーセリー園主のブログ ハーブと暮らす365日

横浜市泉区のハーブ専門のナーセリーです。ハーブ苗、食用ハーブの生産をしています。kanaherb.web.fc2.com

ブロンズフェンネル

2014年01月10日 12時16分55秒 | ハーブ


今年からブロンズフェンネルの苗の生産も始めました(^_^)
昨年くらいからブロンズフェンネルの問い合わせが増えてきたので、うちの定番ラインナップに加えてみました。

以前から出荷しているスィートフェンネルは生食ができるキッチン系のハーブですが、ブロンズフェンネルは植栽利用が多いように思います。

まだ苗が小さいので葉色がはっきりしていませんが、もう少し育つと銅葉色が濃くなると思います(^_^)

コルジリネ・レッドスター

2014年01月09日 15時02分53秒 | 庭木・下草


コルジリネ・レッドスター
今は6号サイズのみ出荷しています。
春からは7号サイズも出荷出来るようになると思います。

レッドセンセーションと同じく南半球原産の常緑多年草です。
レッドセンセーションよりも葉の赤色が強くやや幅広です。
オーストラリス系の特徴として、樹高が1mほどになる頃から下葉が落ちて幹立ちし始めます。


園芸業界では、赤インジ、インジビサなどとも呼ばれ、造園業界では赤ドラ(ドラセナ)とも呼ばれます。

最近は店舗や施設の植えこみに使われているのをよく見かけるようになりました。
オリーブやニューサイラン、カレックスなどと組み合わせの相性が良いように思います(^_^)

コルジリネ・レッドセンセーション

2014年01月08日 15時06分06秒 | 庭木・下草




コルジリネ・レッドセンセーション
今年は6号と7号サイズで出荷しています。

コルジリネはオーストラリアやニュージーランドなど南半球が原産の常緑多年草です。
樹高が80cm~1mほどになった頃から下葉が落ちて幹立してきます。
寒さにも強く、関東以西では屋外で越冬可能です。
レッドセンセーションはやや葉が細長く、葉色は赤紫~紫色です。



単体で鉢植えにしたり草花と寄せ植えにしたりと、草丈と葉色を上手く使うととても面白い植栽材料になると思います。
樹木を少なめにして、同じく南半球原産のニューサイランなどと組み合わせて、グラス中心の植栽をしてみるのもなかなか面白いと思います(^_^)



本ユズ地植え

2014年01月08日 11時01分36秒 | 庭しごと
先日、造園屋さんに掘り上げてもらった本ユズの木を地植えにしました。

地堀の根巻き株、樹高2.2m、葉張1mほどのサイズです。

本ユズの移植の注意点ですが、本ユズはけっこう鋭いトゲが木全体にあります。
取りまわしには気を使います(^^;;



苗木サイズの移植では問題ありませんが、ある程度の大きさになった木を庭植えにする時にはプロの造園屋さんにお願いしたほうが良いと思います。



作業着が少し破けるくらいはどうということもありませんが、油断すると着ている服がトゲで……なんてことも。



植え場所の土はきれいな黒ボクだったので、土壌改良のたぐいはいっさい行いませんでした。



根巻きより一回り大きい穴を掘り、日当りなどを考慮して枝の向きを決めます。



東西に強い風が抜ける場所なので、念のため支柱は3本たてました。



株の周りに土を盛り、そこに溜まるくらいたっぷりと水やりをして作業は完了です(^_^)

鎌倉 セルクル

2014年01月07日 12時23分35秒 | その他
鎌倉 セルクル

鶴岡八幡宮に初詣に行ったときに、たまたま立ち寄ったレストランです。
小町通りから少し入った場所にありました。





ローストビーフサンドとラザニアのランチプレートを頼みました(^ ^)
ドリンク付きで1500円です。

料理も美味しくお店の内装も素敵でした(^_^)
湘南スタイルにも掲載されてたようです。
ちょっとだけ奥まった場所ありますが、友達、カップル、ファミリーどれでも気軽に入れて良い雰囲気のお店だと思います。

ゆずの木

2014年01月06日 16時44分23秒 | 庭木・下草


実家で頼まれていたゆずの木を造園屋さんに掘り上げてもらいました。
ハナユズにするかホンユズにするか迷いましたが、今回はホンユズに決めました。

ハナユズは木が若いうちから実が付きやすく、表年・裏年のような各年の実付の差が少ないかわりに味や風味ではホンユズに劣るようです。

ホンユズは実を付けるまで7~8年くらいかかり、表年・裏年の結実の差が出やすいですが、味や風味はバツグンという感じだそうです。

今回は頑張って結実できるくらいに育った本柚子を購入しました。

木を植える場所は日当りと水はけが良い場所を選ぶと良いようです。
基本、手入れは放任気味で良いようです。
剪定する場合は、枝の先端を切り揃えるのではなく、翌年の花芽を落とさないように枝をすくように整理すると良いそうです。
来年、どれくらい実がなるか今から楽しみです(^_^)

修善寺3

2014年01月06日 12時50分05秒 | その他
修善寺の宿は、素泊り数千円の所から1泊2万円をこえる所まで色々利用しました。
各々、値段相応の宿泊設備、食事、満足度だと感じました。
今年泊まった宿の雰囲気と食事です。







今年は、ちょこっとだけ奮発してしまったので、食事も美味しく宿泊設備も文句なしでした。
個人的に、修善寺はほどほどの宿でも、けっこう満足度が高いように思います。





ここも忘れてはいけない日枝神社。
二股にわかれた大杉の間を歩いてぬけると子宝に恵まれるそうです。




まだまだ素晴らしいスポットが修善寺にはたくさんありますが、それはまたの機会に。

修善寺2

2014年01月06日 09時08分16秒 | その他
修善寺や独鈷の湯から歩いて散策できる場所にも良いスポットがたくさんあります。





桂川に架かる朱塗りの桂橋。
ここも修善寺の観光案内では必ず紹介される場所です。
木造の老舗旅館が立ち並ぶ中、鮮やかな朱色の桂橋は一段と映え、なんとも言えない趣があります。
この辺りの風景は、個人的にも一番好きな場所です。





桂橋とセットで紹介されることが多い竹林の小径。
夏場に大きく伸びた竹林の間から見える青空を眺めると、とても清々しい気分になります。
もちろん冬場も雰囲気があって良い場所です。



周辺には良い感じの老舗旅館がいくつもあります。