鎌倉散策 報国寺

鎌倉散策
報国寺
鎌倉駅から東急バス５番線に乗って１０分ほど、浄明寺バス停を下車




竹林で有名なお寺です。
大きく成長した孟宗竹の竹林は迫力と独特の静けさがあって良い感じです(^_^)



庭園の苔むした感じも雰囲気があって良いですね(^^)



竹林の中には抹茶がいただける休憩場所があります。
御抹茶のチケットは竹林入口の入園券を購入する場所で販売していました。


鎌倉には紫陽花で有名なお寺がいくつかありますが、報国寺の竹林は落ち着いた雰囲気でまた違った良さのある場所だと思いました(^_^)

ほふく性ローズマリー６号サイズ

ほふく性ローズマリー６号サイズです(^^)
枝の長さは３０cmほどになっています。


花色は薄い藤色と水色の間、といった感じです。

９号サイズのほふく性ローズマリーは今、花がびっしり咲いています(^_^)

ほふく性ローズマリーはグランドカバー的に使うこともできますが、株が大きくなりがちなので、スペースが十分に取れる場所に植えると良いと思います。
傾斜地や壁面、背の高い鉢植えなど植えて枝を垂らすように生育させるのも良いですね(^^)

ほふく性ローズマリーは夏場に枝が混み合っていると、中の方の枝が蒸れて葉を落としてしまうことがあります。
蒸れで枯れることはあまりありませんが、夏前に少し強めに枝の切り戻しをしておくと上手に夏越しが出来ると思います(^_^)

台風一過

神奈川は台風が過ぎさって青空が広がっています。
完全に夏の空、という感じです。
うーん、暑い(^^;;

マーシュマローの花

アオイ科の宿根ハーブ
マーシュマロー
直径３cmほどの白い花です。
アオイ科の植物に共通する、株の上部から立ち上がった枝の先端にたくさんの花を咲かせます。
お菓子のマシュマロの語源になったと言われる植物で、ハーブティーの材料に使われたりもします。

冬は地上部が枯れ根で越冬します。
地植えにすると草丈１mほどの大きさになります。
株が大きくなりがちな植物なので、スペースの取れる日当たりと風通しの良い場所で管理すると良いと思います(^_^)

記念日には花束を

昨日の７／７の七夕の日は、我が家の記念日だったりします(^^)
一応、園芸業界に身を置く立場なので、記念日だったりお祝いなどの日にはできるだけ花を贈るようにつとめています。
本当は普段お世話になっている所でお願いしたかったんですが、仕事帰りに寄れる場所、となると色々と難しく……(>_
湘南台のＯＫフラワーマーケットさんで花束を作ってもらいました。
アンティークカラーのバラと淡い花色のもので組み合わせてもらいました。


自宅に帰り、奥さんと二人で花を分けて花瓶にいけました。
左が奥さん、右が僕。
知り合いの中での評価は奥さんの方に軍配があがったようです(T_T)


自宅に花が有ると部屋が明るくなったなようで良いですね(^_^)♪

斑入りギンバイカ６号サイズ

フトモモ科の常緑低木
ギンバイカの斑入り品種です(^^)
うちで生産しているのは細葉の品種になります。


初夏の今頃がギンバイカの花期です。

ギンバイカは日陰にも比較的強く光線の弱い場所でも生育は可能ですが、花芽をつけるためには日当たりの良い場所で管理したほうが良いと思います(^_^)

銅葉カンナの花

数年前に球根を植えた銅花のカンナです。
草丈１mほどになっています。

真っ赤で存在感のある花です。

球根植物のカンナは葉色や花色のバリエーションが多く草丈が出るので、好みや植栽全体のイメージに合わせて使うと面白い植物だと思います。

草丈が伸びて花が咲く頃になると強風や雨の重みで折れることもあるので、支柱などを使って対策をしておくと安心です(^_^)

ムクゲの花

以前このブログで紹介した実家の八重のムクゲの木です。
気づいたら樹全体にびっしり花を咲かせていました(^_^)


サルスベリやムクゲは、花の少ない夏場に咲いてくれる貴重な花木ですね(^^)

庭のオリーブ

自宅の庭で育てている鉢植えのオリーブが実をつけました(^^)

まだまだ小さい、１cmになるかならいかの大きさの実です(^^;;

オリーブは異なる品種の花粉が受粉しないと実をつけにくいと言われています。
しかしながら、自宅の鉢植えオリーブは単木ですが毎年ある程度の実をつけています。

最近はオリーブを庭木として植える家が増えてきたので、近所の異なる品種の花粉が風に運ばれてきて受粉している、という可能性もあるかもしれませんね(^_^)

ハーブ夏の花

露地株のアーティチョークの花です。
平均で直径１５cmほど、大きいものだと直径２０cm近くあります。
なかなかの存在感です(^^)
うちのアーティチョーク花はやや紫がかったピンク色をしていますが、他の場所でもっとはっきりしたピンク色の花を咲かせている株を見ることがあります。
品種によって花色にも若干の違いがあるのかもしれません。

こちらはフェンネルの花です。
草丈１mほどに育った株の先端にたくさん花を咲かせています。
フェンネルは株がある程度の大きさになると夏場ぐんぐん伸びます。
なので夏前に収穫・切り戻しをして、その後も時々、伸びすぎたり混み合った枝の整理をするように管理すると株が大きくなり過ぎずに良い状態をキープ出来ると思います。