君が代を日本のものだと思ふてもその成り立ちの不思議に出会ふ
(令和3年は皇紀2681年だとか何があっても不思議ではないかも知れない)
1893年8月12日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』等8曲が定められた。
1999(平成11)年、「国旗国歌法」により正式に国歌となった。
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日本の国歌
<日本語> <ヘブライ語> <意味>
君が代は クム・ガ・ヨワ 立ち上がり神を讃えよ
千代に チヨニ シオンの民
八千代に ヤ・チヨニ 神の選べし民
さざれ石の ササレー・イシィノ 喜べ残された民
巌となりて イワオト・ナリタ 救われよ
苔のむすまで コカノ・ムーシュマッテ 神の印は成就した
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なんともまあ不思議なことではありますが、これは知る人ぞ知る国歌の成り立ちでもあるのかも知れないです。
日本語の意味はいろいろあるようですが次の二つが一般的なようです。
①あなたの時世が、小さな石が長い年月を経て堅い絆で結ばれて大きな岩となるように、苔がつくまで、末永く続きますように
②日本の象徴である天皇陛下のもとで、この国の平和な治世がいつまでも続きますように
日本とイスラエルは、イスラエルの失われた十支族とか、天皇家の秘宝とか、まあ数え上げるとたくさんの共通点を見つけることができます。
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