今現在、本部布教部が発信している「心・陽気ぐらし」を見ながら書いている。(いつまで視聴できるかは分からないが・・・・)
どれくらいの人が見ているのだろうかと思いながら見ていると、YouTubeで配信されており、YouTubeで見ると視聴回数が表示されることに気が付いた。
すると、①増田正義先生の話が2349回・②松尾真理子先生の話が1652回・③伊藤芳正先生の話が1429回・④熊繁一先生の話が1175回・⑤杉江健二先生の話が791回・⑥岩井喜市郎先生の話が1163回だった。(2020.05.25 AM9:12現在)
この順番は、「心・陽気ぐらし」に表示される順番で、順番ごとに再生回数は下がっている。
この動画に対するコメントを書き込むことは、YouTube再生では可能なようである。
これをどのように見るのか、色々な人の意見を聞いてみたいと思った。
さて、表題に「Facebook と ブログ 」と書いておいた。
今、私はこのブログを書いて、それをFacebookにリンクさせている。
これを読んでくださっている方の中には、なぜこんな面倒な事をするのかと思う方もあると思う。
Facebookに直接投稿するだけでよいではないかと、思う人もあるだろう。
今回ブログを再開した時には、Facebookにリンクはしなかった。その時点で40くらいのアクセスがあったので、常時私の発信を気にしている方がそれぐらいおられることが分かる。
Facebookにリンクをつけるようになって、100人ほどの方が見て下さるようになった。
そして、私が今回ブログを再開した姿勢は、「お道の信仰をある程度進めている方が分かればよい」、「その方々の何かの参考にして頂ければよい」、というスタンスで書いている。だから未信者の方が読んでも分からない文章も結構あるはずである。
私の過去のブログと現在のブログとの間には、Facebookに直接書いていた時期がある。ちょうど大教会の120周年記念祭の前後であった。
その当時、どんなことを書いていたのかと思っても、Facebookには残っていない事が、今回昔の事を思い返えそうとした時に分かった。
つまり、Facebook・ブログでは、性質が違うのである。
その時点での連絡など簡単なやりとりならば、FacebookなどのSNSが便利で、リアルタイムで発信、意見交換が出来る。しかし保存は効かない。
ブログは、長文で記録として残しておくことが出来る。つまり時間を考えずに見ることが出来る。過去を検証する事も出来るという事である。
ユーチューバーが、ツイッターを併用する意味がここでようやく理解できた。
また、対象によって、発信する内容は変わるという事である。不特定多数の人に見てもらい、それによって広告収入などの利益を得ようとすれば、万人受けのものを出さねばならないだろう。
そうではなく、特定の人を相手にするならば、そうした万人受けという考えは必要ない。その代わり数字にとらわれるならば、これは出来ない。
けれども、もしこの数字が増えていくならば、その思いに賛同する人、興味を持つ人が確実に増えているということである。
便利なツールが沢山出来ているわけだが、その使用方法を自ら試しながら、新型コロナが常時いる時代を考えながら、どのように生きるか、考えて行きたいと思った。
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コレを書いて居たら、尿石除去剤が到着した。
トイレの配管のつまりを取る作業をはじめようと思う。
親神様・教祖 ありがとうございました。