あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

抗体検査の結果が少なかった。もし、1万人の検査でも少なかったら。。。信者さんの所で。。

2020年05月16日 21時25分22秒 | 思った事

昨日のニュースで、献血からの抗体検査の結果が報じられた。

「キットによって陽性となった割合は異なりますが、東京では最大で0.6%、東北では最大で0.4%が陽性となりました。
ところが、新型コロナウイルスの感染が広がる前と比較するため、去年初めの関東甲信越での献血の保存検体も調べたところ、最大で0.4%が陽性となったということです。」

このニュースは、テレビのワイドショーではじめ見た。そこでの話は、「東京で0.6%とは驚きです。この数字がほんろうならば、日本人は新型コロナにかかっていないという事で、これからひどい事になる可能性がある。」そして、「蔓延していない事は、不思議でしかない」という事だった。

そして、抗体検査の精度を高めるために、次は1万人の検査をするそうである。

世界中で、蔓延して死者も続出しておる中で、全く少ないこの日本の状況である。

もし、それでも抗体の陽性者が少なかったら。。。これこそ不思議、、、親神様の御守護。。。と思った。

そうそう。昨日信者さんのところへ、県庁提出書類に印鑑を頂きに行ってきた。

そこで、この話が出て、「心配すればきりがない。そうした中、私たちは親神様の御守護を知っているので、ありがたいですね。」と話し合った。

以下、記録としてウェブニュースをコピペしておく。

親神様。ありがとうございます。

・・・・・・・

<header class="content--detail-header">

コロナ抗体検査 「偽陽性」含む可能性高く感染者数推計できず

</header> <section class="content--detail-main">

新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査について、厚生労働省は1000人分の献血を対象に行った結果を公表しました。検査キットの性能確認が目的で、この結果では感染者数を推計することはできないとして、厚生労働省は1万人規模の抗体検査を改めて実施する方針です。

抗体検査は、血液に含まれる新型コロナウイルスへの抗体の有無などを調べるもので、過去に感染したことがあるかが分かるため、大規模に実施して分析すれば人口の何%が感染したのか推計できるとされています。

厚生労働省は抗体検査の早期の実施に向けて、複数の検査キットの性能を確認するため、先月、東京都と東北6県で日本赤十字社の献血の検体、合わせて1000人分を対象に検査を行いました。

キットによって陽性となった割合は異なりますが、東京では最大で0.6%、東北では最大で0.4%が陽性となりました。

ところが、新型コロナウイルスの感染が広がる前と比較するため、去年初めの関東甲信越での献血の保存検体も調べたところ、最大で0.4%が陽性となったということです。

このため、いずれの検査結果にも感染していないのに陽性となる「偽陽性」が含まれている可能性が高いということで、感染者数を推計することはできないとしています。

厚生労働省は陽性か陰性かだけでなく、抗体の量などを確認する検査を大規模に行う必要があるとして、早ければ来月から1万人規模の抗体検査を改めて実施する方針です。

 ・・・・・・

<header class="content--detail-header">

東京 大阪 宮城で1万人規模の抗体検査へ 新型コロナウイルス

</header> <section class="content--detail-main">

新型コロナウイルスに感染したことがあるかどうかを調べる抗体検査について、加藤厚生労働大臣は、来月から1万人規模の大規模な検査を開始すると発表しました。厚生労働省は、東京・大阪・宮城の3か所で実施する方針です。

<section class="content--body">
抗体検査は、ウイルスなどに感染したあとにできる「抗体」と呼ばれるたんぱく質が血液中にあるかどうかを調べるもので、感染したことがあるかどうかが分かります。

加藤厚生労働大臣は記者会見で「抗体の保有状況を正確に把握するには、多くの被験者を対象にして、抗体の量をはかる検査が必要だ。早ければ来月から一般住民を対象に、トータルで1万規模程度の大規模な検査を開始したい」と述べました。

厚生労働省は、感染者数が多い、東京・大阪と、それほど多くない宮城県の合わせて3か所で実施する方針で、地域での感染状況の広がりや、多くの人が抗体を持つことで感染が広がらなくなる「集団免疫」ができる可能性などを調べることにしています。

抗体検査は、海外で広く行われているほか、国内でも大学の研究グループなどがすでに始めていますが、国が主体となった大規模な検査は初めてとなります。

加藤大臣は「大規模検査と並行して、抗体がどういう過程でできあがり、どのくらい持続しているかの調査研究も進めたい」と述べました。
</section> <section class="content--body">

抗体検査の利点と課題

抗体検査はウイルスなどに感染したあとにできる、「抗体」と呼ばれるたんぱく質が血液中にあるかどうか調べる検査で、感染した経験があるかどうか分かります。

多くの人に対して抗体検査を行うことで、地域の中でどれくらいの人が感染したことがあるか、実際の感染の広がりを知ることができ、今後、有効な対策を検討する上でも重要だと考えられています。

さらに、一般的には抗体があると、ウイルスなどに対する免疫があるとして、再び感染したり、重症化したりしにくくなると考えられています。

こうしたことから、たとえばアメリカなどでは、抗体検査で多くの人が陽性になれば、現在行われている外出制限の緩和や経済活動の再開に向けた判断材料の1つになると期待されています。

また、アメリカやイギリスなどでは「抗体がある人は感染のリスクがない」として、「免疫証明書」を発行し、職場などに復帰させることが議論されています。

一方で、新型コロナウイルスについては、抗体があってもどれだけ感染を防げるのか、まだ分かっていないほか、検査の精度にも課題があると指摘されています。

WHO=世界保健機関は先月24日、抗体検査に関する手引きを出し「新型コロナウイルスに1度感染して抗体のある人が再び感染しない証拠はない。現時点では『免疫証明書』の正確性を保証できる十分な証拠はなく、感染のリスクを拡大させることにつながりかねない」として警鐘を鳴らしています。
 
 
</section>
</section>
</section>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

断食2。。。資料を集めました。どのように思われますか?

2020年05月16日 14時11分18秒 | 思った事

親神様の御守護の中にあり、大難は小難にと、それぞれの心を見て、過去のいんねんで現在がある中も、御守護を下さっている。

これは、ひとえに、人間の心を成人させて、陽気ぐらしが出来るようにさせたいという思いがあっての事である。

現在の新型コロナの状況を考えた時、目に見えないもの、これに目を向ける事、その目に見えないものをどのように感じるかという事。

これが求められているのではないかと思う。

そうした中に、現在私は、「断食」という言葉に、イスラム教のラマダンに対するニュースから、焦点を当てて話を進めている。

結論から話をすると、この「断食」には、神を信じる人、その中にも、神を利用する人、また神を信じない人の状況。そしてそれに対する親神様の御守護の姿が示されているように感じている。

教祖ならば絶対に助けて下さる。と思う人が多い中、不思議をあらわす人との対立の上で、神であることを証明するための「断食」にも思えます。(表現が難しいです。)

では、教祖の断食中には、どのような事が行われていたのか、そこに共通点は無いだろうか。という事で、以下の資料を順次提示する。

それぞれに考えて見て下さい。

まずは、前回の振り返りも含めて、

『改訂天理教事典』で「断食」を見てみる。p532

つづいて、『稿本天理教教祖伝』より

30日間の断食について p64から

ここでは、助蔵事件(針ケ別所事件)の前に断食をされている。

そしてここでは、助蔵事件について教祖が厳しく直々に対処された事が詳しく説明がなされている。

次に、38日間の断食については、p106 ここには、数行しか書かれていない。

次は、75日間の断食はp108にて、松尾市兵衛宅へ出かけれらたことが記述されてくる。

次に、38日間の断食の時に記されているおふでさきの注釈を見てみる。

このおふでさき第2号 43から45である。

注として松尾市兵衛の事が書かれてある。そして、この予言が現実になったことを、その当時の先生方は知っていたという事がここに記載されていると思っている。

 

『正文遺韻抄』をみてみる。

30日の断食については、p58

当時の方々が、断食に関して感じていたことが分かると思います。そして助蔵事件のようすも詳しく分かるでしょう。

親神様が、教祖があっての御守護を取り違えているようすが良く分かると思います。また自分たちの生活の上には邪魔だという人々が増えてきていた事も分かると思います。

では、この38日間の断食の時にはどのような事があったのか。p68

ここに、38日間の断食の様子が書かれています。断食の時に松尾市兵衛宅へ行かれて、息子さんのおたすけをされているのです。

そしておさとしをしてもすぐにはよくならず、5日目に、こかん様に親神様からのお言葉があって、お屋敷へ戻られるのです。

そして、ここにもおふでさき2号の(3首)事がかかれています。

このあと、正文遺韻抄にて75日の断食についての記載は、二つの断食のようなものはなく、ただ、註として書かれています。

次に、『稿本天理教教祖伝逸話編』を見て見ます。

次に、「麻と絹と木綿の話」でありますが、これも75日の断食で松尾市兵衛宅に滞在されていた時の話でありますので、挙げておきます。

次の、「目出度い日」これも滞在中で、ここが気になるところでもあるのです。

仏壇を払い、神棚を作り、御幣を秀司先生が作って、教祖がご祈念くださってお祭りした。そして、「ここにも神様がおいで下さるのだ」という話でありますが、神床が出来た時に、身上である長男の所へ行かれている記述があります。

教祖が滞在されて、おたすけされて、教祖が言われるように神棚までも作ってしても、息子の身上はよくならなかったのです。

先の38日の断食の時には、回復したのですが、今回はそうは行きませんでした。この点が気になるのです。

そして、神様を祀られるとすぐにお帰りになりました。

この日は7月であります。そして滞在されて12日目の夕方にお祭りされて、お屋敷へ戻られている事になります。

さて、皆様方は、こうした資料を見てどのように感じられたでしょうか?

松尾市兵衛さんの人となり、また息子さんの人となりが自分たちの姿と重ならないでしょうか?

また、針ケ別所の助蔵のようになっていないでしょうか?

人となりを知る上の話は、「先人の遺した教話 4 教祖より聞きし話・高井猶吉」にありました。

最後に掲載しておきます。

 

今、お道は、教会のお目標様が、次々とご本部へとお戻りになって、本当に大切な時に来ています。(世界と鏡ですから当然です。)

この逸話編の「目出度い日」にありましたが、教祖が「今日から、ここにも神様がおいでになるのやで。目出度いな。」と言われた、御幣(今はお目標様)をお守りする人、心がない。という事でもあろうかと思います。

私は、すべては見抜き見通しで、親神様は心を変えるのを待ちわびておられる。そんなことを、今回資料を見直して、改めて感じました。

そうそう。つなぐ心があれば、つながります。

教会であろうが、信者宅であろうが、心がなければ何ともなりません。

ただ、こうした話にふれて、少しでも、親神様の思いに、教祖の思いに沿いたいと思う心があれば、徐々に変えて頂けるのです。

それが、これまでの道のりでもあります。

ちょっと疲れました。

誤字脱字、また読みにくいところもあるかと思いますが、お許しください。

 

親神様・教祖、お守りくださりありがとうございます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正文遺韻抄の誤植。。。p77 松恵様御魂の理にて

2020年05月16日 07時46分59秒 | 思った事

正文遺韻抄の誤植をみつけたので、記しておく。ご注意頂きたい。

正文遺韻抄p77の「松枝様」に関するところで、「この御方は、さる一方の御魂の因縁で」と書かれている。

正文遺韻の同じところを見てみると、p63「この御方は、きる一方の御魂の因縁で」と書かれている。

誤植を見つけた「正文遺韻抄」は立教182年(令和元年)9月26日初版第10刷発行のものである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする