2021年12月12日
立教184年の納めの月次祭を無事に終えることが出来た。
おつとめは8人で勤めさせて頂く事が出来、おつとめ前に4人、そしておつとめ中に1人の方が参拝に来られてお帰りになった。合計で13人での月次祭だった。
この時しか会えない方もあり、皆無事に元気にいて下さる事をありがたく思った。
そして、干し柿をお供えした。
さらには、いつもは夜に来られる方が、朝に来られたので、おつとめ後の時間が空いた。
いつもならば、お下がりのお神酒を頂いてその方を待つのだが、何気にFacebookを開くと気になる書き込みがあった。
これはと思い、急遽連絡を取って見舞いに出かけた。
何とか御守護を頂いて頂きたいと思う。
来年は、熱田分教会の創立130周年を迎える年である。
うちのお許しいただいた日は、明治25年6月9日である。
そしてまた、来年、12日が日曜日になるのが、6月12日のみである。
そこで、相談をして、6月12日の月次祭を、記念祭としてつとめる事とした。
世の中がどのような状況になっているか分からないが、楽しみにしていきたいと思う。
今日は、月次祭の御礼とお下がり配りである。
今日も一日、出来る事を楽しんで生きたいと思う。