7月1日付で、めでたく正式採用になった(らしい?)次男ぽん太君。
女川の原発の仕事が6月いっぱいで終わり、私も毎日のおにぎり、弁当作りから開放されたと思ったら、急遽青森(三沢市)への長期出張が決まった。
今回は1年、あるいは2年(3年かも)という長期間なので、ホテルではなく、先輩と3人でアパートを借りて自活するという。
何をどう準備したらよいか良くわからないまま、とりあえず身の回りの物を持ってあわただしく出発していった。
にぎやかなぽん太がいなくなると、急に家の中が静かになる。
これでやっと自立してくれるかなと半分期待しつつ(青森にいる間は仕事をやめないでしょうから)、私はちょっと気が抜けた感じ。
ほっとしたような、寂しいような…。
男3人の自炊生活、うまくいくのか少し心配。
とにかく、体を壊さないように、怪我をしないように、無事青森での仕事を勤め上げられますように。
突然の 電話一本 青森へ
引っ越してゆく 不満もかかえ
行きたくは ないが仕方が ないのです。
こうなったなら 引くに引けない
この時世 仕事あるだけ いいのだと
感謝忘れず がんばって来い