周辺はダムの道路工事が着々と進んでいました。とある林道から入り、途中で車を止め看板のある道から15分ほど下っていくと赤いつり橋が見えます。
つり橋を渡っていくとこんな素敵な露天風呂が見えます。
赤茶色の湯がどうどうと流れていきます。
小屋の裏にあった湯船。こちらは掃除がされておらず落ち葉が積もっていましたがすぐ隣に源泉井戸があり下からポコポコ湧出していました。
更に奥には綺麗に掃除された湯船が。簡易な脱衣場もありました。有志で管理されているのでしょう、感謝しつつ入浴します。
ここで持参したトマトと焼きおにぎりをほおばり、しばし寛ぎます。風が、ざあっーと吹きぬけます。
もうひとつの露天風呂は少し熱めでしたが、赤茶湯華が多く表面には油膜も漂っており、湯がドウドウと流れ新鮮でした。