コロナ禍でお茶のお稽古が長らくお休み中です。
自力でお稽古するには、とてもとても技量が足りない、お道具もない状態ですが、
お茶を点て、時期のお菓子をいただき季節を感じられたらと思っています。
そんな折も折、夫がよく買っている雑誌がグッドタイミングな特集でした。
和樂 2,3月号
同じく買い求めてた友人もいて、さっそくLINEで和樂談義。
先日、当ブログで書いた「天下人の茶」の中の「侘助椿」が載っていたと教えてくれました。
ご当地銘菓も特集されていて、あれもこれも食べた~い
広島、呉の天明堂の「鳳梨萬頭」も載っていましたよ。
サライ 2月号
こちらも素晴らしいお菓子がいっぱい載っています。
「甘い日本史」ですって なんて魅力的な響き。
と言うことで、掲載された上生菓子を求めてきました。
ご製は老松 神の梅
本日の主菓子、崩れないように持ち帰ります。
小村雪岱画の懐紙は和樂の付録
マスク入れやチケット入れにもなる懐紙ホルダーも付いていました
こなし製 白あん入り
2月からは「北野の梅」と名を変えます。
ふっくらとした愛らしい梅をいただきました。
ちょっとした心の潤いを得たようなひと時でした。
それではまた~
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