歴史が好きなので、
本でも、雑誌でも、目につくと手に取りたいし、もちろん縁の地へ行くのも好きです。
さらには、テレビドラマや映画を見るのも好きです。
と言っても難しいことは、ちょっとやはり遠慮したくなります。
何年にどうなってこうなって、とか、
出土品を検証して、とか、
地質学的には、とかではなくて、
小さな頃の夢見たキラキラした憧れのお姫さまやヒーローが、
ま、私も妙齢となっておりますので、年月とともに多少色褪せましたが憧れは変わらずあります。
そんな状態ですかね?
今年は大河ドラマが「麒麟がくる」、明智光秀が主人公です
やっと明智様に回ってきました。
苦節何年?
それはそうですよね。
だって、天下の謀反人
いやいや、そうですけど、それだけじゃない
福知山へ行って盆踊りドッコイセ、踊ってきて下さい。
きっと、明智様のことをもっと知りたくなるはず
NHKさん、期待してますよ
で、本、ですよね
真保裕一著 「覇王の番人」上下
明智光秀だけではなくて、忍びの話も絡んできます。
早乙女貢著 「明智光秀」
他にも明智光秀関連の本はたくさんあります。
生き延びて、天海和尚になった説を暗示させる小説もあります。
年代的にあり得ないと言われる方も多いのですが、
できればそうあって欲しいとの願望を込めて、素人歴史ウンチク家は天海説派に一票
他には、
宮城谷昌光著 「孟夏の太陽」
中国の春秋時代の話です。
難しくてなかなか読み進められません
さっぱりわかりませんが、面白いです。
同じ作者の「太公望」を友人に勧められて読んだのですが、
漢字について書いてあることが多く、「この意味はここからきているのね~」
などなど、とても面白かったです。 難しいですが
晴耕雨読…
あ、すみません、耕はなかったです
晴歩雨読、元気にしています。
それではまた~
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