あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

最近読んだ本、明智光秀や歴史の本など。

2020-04-19 13:00:14 | 読書

歴史が好きなので、

本でも、雑誌でも、目につくと手に取りたいし、もちろん縁の地へ行くのも好きです。

さらには、テレビドラマや映画を見るのも好きです。

と言っても難しいことは、ちょっとやはり遠慮したくなります。

何年にどうなってこうなって、とか、

出土品を検証して、とか、

地質学的には、とかではなくて、

小さな頃の夢見たキラキラした憧れのお姫さまやヒーローが、

ま、私も妙齢となっておりますので、年月とともに多少色褪せましたが憧れは変わらずあります。

そんな状態ですかね?

 

今年は大河ドラマが「麒麟がくる」、明智光秀が主人公です

やっと明智様に回ってきました。

苦節何年?

それはそうですよね。

だって、天下の謀反人

いやいや、そうですけど、それだけじゃない

 

福知山へ行って盆踊りドッコイセ、踊ってきて下さい。

きっと、明智様のことをもっと知りたくなるはず

 

NHKさん、期待してますよ

 

で、本、ですよね

 

真保裕一著 「覇王の番人」上下

明智光秀だけではなくて、忍びの話も絡んできます。

 

早乙女貢著 「明智光秀」

 

他にも明智光秀関連の本はたくさんあります。

生き延びて、天海和尚になった説を暗示させる小説もあります。

年代的にあり得ないと言われる方も多いのですが、

できればそうあって欲しいとの願望を込めて、素人歴史ウンチク家は天海説派に一票

 

他には、

宮城谷昌光著 「孟夏の太陽」

中国の春秋時代の話です。

難しくてなかなか読み進められません

さっぱりわかりませんが、面白いです。

同じ作者の「太公望」を友人に勧められて読んだのですが、

漢字について書いてあることが多く、「この意味はここからきているのね~」

などなど、とても面白かったです。 難しいですが

 

晴耕雨読…

あ、すみません、耕はなかったです

晴歩雨読、元気にしています。

 

それではまた~


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