与論ダイビング 食べ物編3

2006年08月10日 | 美味しいお店
3日目は泊まっていたホテルで、バーベキューを開いてくれました。
主催は与論民謡酒場で歌っている「かりゆしバンド」のてっちゃんとみやこちゃん。(このブログのブックマークにも載ってます!)
それにどこからか聞きつけた知り合い達がたくさん集まり、結局は盛大なバーベキューパーティーになりました。
まだ日も高い時間から(と言っても18時。)火を起こして炭に火を付けることから始まって、「こんなに食べられるのか?!」ってほどの食料を用意してくれたにも関わらずペロリと平らげ、日がとっぷり暮れた頃にはやはり与論献奉が始まり、エンドレスに飲み始める。
ただ、翌日は仲間内に200本記念をかけたダイビングの方がいたので、かなりセーブして(かなり厳しくして、飲ませませんでした。)お開き。
と言っても、ビールも焼酎も半端じゃない量を消費しましたけど。
与論では人を招待して呑むとき、一人が一升瓶半分を飲むと計算してお酒を用意するそうです。つまり、10人だと一升瓶5本は用意してもてなしをするそうです。いやー、すごいですね。だから与論では有泉が安いんだな。納得

与論ダイビング 食べ物編2

2006年08月10日 | 美味しいお店
二日目の夜は、与論で有名な洋食屋さん「フライパン」に行きました。
私たちが行った日は日曜日だったこともあって、5人で店に入って席に着いたら満席。
1日中潜っていたので腹ぺこの私たちは、ボリュームのありそうな料理をガッツリ頼みました。
一人一つ頼んだんだけど、いろんな料理を食べたいからと言って、人と重ならないように注文する。店にとっては混んでるときに迷惑な客である。注文品はハンバーグステーキ、照り焼きステーキ、ビーフシチュー、エビグラタン、エビフライ。すべて定食形式。写真はエビフライ(見りゃわかるね。)
私は前回与論に来たとき、この店に行く予定の夜に日焼けと疲れでダウンして来られなかったので、今回行くのをすごーく楽しみにしていました。だってみんな美味しいって言うんだもん!
食べてみたら、どれもこれもめちゃうまい こんな店が近くにあったら通っちゃうよ!
東京で食べたら2500円くらいはするだろうな。この味、このボリューム
お酒好きもこの時ばかりは、食に専念していました。一年越しの念願かなって幸せ~

与論ダイビング 食べ物編1

2006年08月10日 | 美味しいお店
ダイビングに行って、海以外の楽しみと言えば、やっぱりご当地ご飯!
与論島は海の幸と果物が美味しいです。あと意外にも「与論牛」というブランド肉があって、かなりの高級品らしいです。
1日目の夜はいつもの飲み屋さんへ。そこはご当地メニューが充実しています。
与論島は鹿児島県だけど、沖縄料理に近いメニューが揃っています。
ここで食べるもずくそーめんは絶品です!こちらではもずくの食べ方は「もずく酢」が一般的ですが、与論ではもずくをそうめんとして、めんつゆに付けて食べるのがポピュラーです。これがすっごくうまーい!
山盛りで出てくるんだけど、一人一つはぺろりと食べられちゃいます。
あとは沖縄では「らふてー」と呼ばれている豚の角煮は、与論では「そーき煮」といいます。これも美味しい!
一日目からがっつり食べて元気いっぱい。何たって夜中まで起きて飲むパワーを養っておかないとね。
続きます。