送別会 いよいよ佳境

蛤を食べ終わったら、伊勢エビもスープから上げていよいよ本番の鍋。

トマトベースで魚介のダシが出ていると言うことは、ブイヤベースみたいな鍋なのですよ。

具はこの山盛りの野菜！
さらに生のトマトを足し入れて、なす、しめじをゆでる。
火が通ったらそれらを食べながら、レタスはしゃぶしゃぶ～。

シャキシャキ食感を味わいたいときはさっとスープに通すだけ。しんなりさせてトマト味をじっくり染みこませたい人はしばらく鍋に入れっぱなしにしておく。

これが美味しいの！レタスって生野菜というイメージがあるけど、火を通すと一段と美味しくなる。
量も減るのでたくさん食べられるしね。

レタスがこれ以上ないからと、ブロッコリーも持ってきてくれた。あとトマトも追加してくれたし。
マスター（おっちゃん）サンキューです！

鍋が終わったら、このスープでリゾットを作ってくれました。パルメザンチーズをたっぷり入れてトマト＆チーズ味。
飲み屋でこんな美味しいイタリアン風の料理を食べられるところ滅多にないです。
洋食もいけるんじゃない？！

そうそう、当初の目的は送別会だったのよね。食べまくってて忘れてたわ。
先生も最後にうまいもん屋に来られて大満足していました。良かったー

臨床に戻っても、ここに来るときは呼んでくださいとか言ってた。
そうだよね、みんな気に入るよね。私もまた来るよー！！（実は先週も行ったのです）

送別会 ここからが本番

いよいよメインの鍋。

鍋を始める前にさっきお刺身で出てきた伊勢エビの頭と足を入れてダシにします！
そしてそこに蛤を投入！

伊勢エビのダシが十分に出たトマトベースのスープで食べる蛤。
絶品ですよ

送別会 面白くなってきた

白魚の躍り食い。

そう、生きてるのよー！！
お皿の中を泳いでて、箸で捕まえようとするとすばしっこく逃げるからなかなか食べられない。

一度捕まえたら、箸から話さずに卵の黄身に付けていただくの。

口に入れると中でビチビチ暴れるの。食感はプチ、コリコリって感じかなー。

食べるのにすごい集中力で、白熱してるから見てるだけで面白い！

送別会 まだまだ！

全員揃ったところで、刺身盛り。
来ましたね～。いつもながら豪華
伊勢エビ、まだ生きてる～。ひげと足が動いてるよ！！

今回のネタは、甘エビ、ウニ、のれそれ（アナゴの稚魚）、マグロ（トロ、中トロ、赤身）、タコ、伊勢エビ。
どれもすごく新鮮。
のれそれなんて珍しいよねぇ。初めて食べました。

一人分ずつ盛りつけてあるという気の配り方、素晴らしい～。これだと取り合いにならなくていいよね

送別会 始め

金曜日に３月いっぱいで実験研修が終わる先生の送別会を開きました。
身内だし、先生のたっての希望で会場は「うまいもん屋」！

美味しい魚を安く食べられるので、みんな大好き。
今回は何鍋でしょうね～。

送別会とか言って、送別される本人は遅刻。
勝手に女子だけでカンパーイ！いったい何の乾杯なんだか・・・。

ビール頼んだら、勝手にこれらがどどーんと。
これ、全部お通しです。

ワカサギの唐揚げ（コショウ味）最高！！
煮物はみりんで味薄く甘く煮てあります。よーく味が染みてますよ～。