あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「懇ろ」やじ犯は、民主党・野田国義議員…やじ主は「男女関係を言ったのではない、誤解招いた…」と釈明

2014-10-09 09:07:27 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。

▲朝鮮飲みをする民主・野田国義がセクハラやじの犯人だった。




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★「懇ろ」やじは民主・野田国義氏 「誤解招いた」と釈明

民主党の野田国義参院議員(福岡選出)が8日午後、参院予算委員会で山谷えり子国家公安委員長に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」関係者と「懇ろだった」とのやじが飛んだ問題をめぐり、発言者は自分だと明らかにした。

国会内で記者団に「(山谷氏は)在特会とのつながりが長く、親密という意味で『懇ろ』と言った。誤解を招いた」と釈明した。



これに先立つ参院予算委理事会では、民主党の蓮舫筆頭理事がやじは民主党議員によるものだったと事実上認め「二度とあのようなやじが出ないよう、党内をしっかりまとめる。おわび申し上げる」と陳謝した。
 
蓮舫氏は理事会で発言者に言及せず、自民党の高村正彦副総裁は党本部で記者団に「言った本人が名乗り出ていない。良識の府において口をぬぐったままで良いのか」として、自ら名乗り出るよう求めていた。
 
菅義偉官房長官は8日の記者会見で「セクハラ発言の最たるものだ。良識ある参院での発言でもあり、看過することはできない」と重ねて強調した。
 
山谷氏は7日の参院予算委で、在特会関係者と一緒に写真を撮ったことをめぐって答弁に立ち、やじを受けた。安倍晋三首相や菅氏は「女性の品格を傷つける」などと厳しく批判していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/10/08/kiji/K20141008009066420.html



▲参院予算委員会で質問に答える山谷えり子国家公安委員長。

民主党の左翼ならではの陰湿で卑猥なセクハラやじ男は、朝鮮飲みを得意とする野田国義(56)だった。自民党の強硬姿勢のみならず民主党内からも批判が出て逃げられなくなり名乗り出た。

野田国義は7日の参院予算委で、民主党のDV男・小川敏夫が5年前に山谷氏の滞在先のホテルを「在日特権を許さない市民の会」の関係者の男性が訪問したことを追及する低俗な質問の最中に、「宿泊先まで知っているっていうのは、懇ろの関係じゃねえか!」と性質の悪いやじを飛ばしたのだ。

野田国義は、「(山谷氏は)在特会とのつながりが長く、親密という意味で『懇ろ』と言った。誤解を招いた」などとおとぼけ弁解に終始した。

男女を指しての「懇ろ」の意味は、男女の仲が親密であるさま(懇ろな間柄)と解釈されるのが一般的である。


▲ヘイトスピーチに絡めて在特会に関するピントはずれな個人攻撃を執拗に繰り返した民主のとんでもDV男・小川敏夫。


▲前妻の女優・市毛良枝。1990年10月「当時結婚していた市毛良枝の母親を負傷させパトカーが出動する騒ぎになり、夫婦関係破綻の原因になった」と報じられた。小川は「でたらめな記事だ」と否定している。


【小川敏夫DV事件】
<前妻は女優の市毛良枝で、1988年に結婚するも速攻で離婚。離婚の原因について、小川敏夫によるDVが原因であると報知新聞が報道した。続いて週刊新潮、週刊文春も同様の記事を掲載。

しかし小川側が事実無根であると、報知新聞、新潮社、文芸春秋に対し民事訴訟を起こし、東京地裁・東京高裁でいずれも小川側が勝訴しているが、議員仲間からも火の無い所に何とやら…と法相就任当時囁かれていた。>

さて野田国義のプロフィールは、宏池会のドン・古賀誠の秘書を経て、古賀の反対を押し切り1993年に34歳で八女市長選挙に無所属で出馬し当選。その後4期15年間市長を務める。

2008年9月、八女市長を辞職し2009年の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で福岡7区から出馬。小選挙区では自由民主党の古賀に敗れたが、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し初当選。

その後の2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に再び福岡7区から民主党の公認で出馬したが、政界を引退する古賀が後継指名した古賀の公設秘書の新人藤丸敏に敗れ比例復活もならず落選した。

2013年7月、第23回参議院議員通常選挙に民主党公認で福岡県選挙区から出馬し半年ぶりに国政に復帰した。

野田国義を一言で言うならば、古賀を裏切り対立候補として出馬した「信用の置けない裏切り者」と言う事になる。

民主党は何かするとブーメランが来るという呪われた哀れな政党だ。


▲ブーメランとなった蓮舫が配っていた“丸うちわ”。

「言った本人が名乗り出ていない。良識の府において口をぬぐったままで良いのか!」と参院予算委理事会でアピールした蓮舫筆頭理事。

無知な蓮舫も、7日の参院予算委員会で「うちわ問題」で低俗な質問を繰り返した直後に、自分や他の民主党議員もうちわを配っていた事がブーメランで返ってきたばかり、セクハラやじを飛ばした同僚議員に対しこう言わざるを得なかったようだ。

マジにどうしようもない政治家失格者いや人間失格者が集まった野合集団・民主党。その質問内容も、やじの内容も、3流週刊誌のゴシップ記事に等しい“お粗末”の連続である。

やはり、この政党が消滅するのは時間の問題のようだ。


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無知な蓮舫、うちわ談義で無益な議論を仕掛ける…結局、民主党のお家芸ブーメランで終了

2014-10-09 09:02:36 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。




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★女性閣僚と蓮舫議員が舌戦 「うちわ」めぐり紛糾

女性の活躍を掲げる安倍首相のもと、注目を集める女性閣僚たち。しかし、7日、その前に立ちはだかったのは、民主党の蓮舫参議院議員だった。激しい舌戦が繰り広げられる中、蓮舫議員が取り出した切り札は、「うちわ」だった。

7日に行われた参議院予算委員会。
民主党の蓮舫参議院議員が次々と狙い撃ちしたのは、9月に行われた内閣改造の目玉・女性閣僚だった。
蓮舫議員は、有村女性活躍担当相が副会長を務める団体が、子どもを持つ主婦が働くことで、子育てまでもが外注され、社会を殺伐とされると指摘していることを追及した。

蓮舫議員は「有村大臣のこれまでのいわゆる言動、あるいは、さまざまな発信の内容は、両立支援をしたい女性に歓迎されるものだったと、自分で思いますか?」とただした。

これに、有村女性活躍担当相は、「信念を持って発信してきたつもりでございます」と答えた。
両者は、安倍内閣の重要課題である女性の活躍の推進について、舌戦を交わした。

そして、7日、一番委員会室が沸いたのは、松島法相との、あるものをめぐってのやり取りだった。

蓮舫議員は、「自身の選挙区、東京14区の荒川区内で行われたお祭りで、これを配布されました。これは、何ですか?」とただした。
この質問に、松島法相は「お答えいたします。どちらの向きを向けるかによって、少し違うんですけれども、自分の国会議員としての活動報告や政策などを印刷して配る配布物である」と答えた。

さらに、蓮舫議員が「これは、うちわですよね」と尋ねると、松島法相は「うちわだと解釈されるならば、うちわとしての使い方もできると思います」と答えた。

この答えに、蓮舫議員は、「松島大臣、違法ではないですか?」とただした。
公職選挙法では、有権者に対し、価値のある品物を配布することを禁じている。
松島法相が配ったものが、うちわであれば、公職選挙法に違反する。
松島法相は、あくまで政策などが書かれた資料だと主張した。

しかし、蓮舫議員が「これは違法じゃないですか。笑っている場合じゃないですよ」とただすと、松島法相は「このうちわは...、うちわのように見えるかもしれませんけど」と述べた。

松島法相自身が、「うちわ」と発言をしたことで、委員会は紛糾。
このあと、松島法相は、「イベント会場など配られているものに類するものだ」と、発言を修正した。
しかし、蓮舫議員の追及は、収まらなかった。

蓮舫議員は、「総理、法務をつかさどる大臣ですよ。その方が、こういうことを自らやって、適任でしょうか」とただした。
これに、安倍首相は「今後、大臣においては、こうしたものの配布を行わないことが望ましい、このように思っております」と述べた。

松島法相は、答弁終了後、記者団に対し…、「(あれ自体、うちわだと思っていますか?)討議資料です」と、あくまで、「うちわ」ではないと主張した。

これは、うちわか、うちわではないのか。
街の人に実物を見てもらった。
街の人からは「(これ見て何に見えます?)うちわですけど...」、「うちわ」、「うちわ以外にないですよね、どう見ても。これもらったら、100人が100人とも、うちわと思うんじゃないですか。これは、こうする以外にないですよね」などの声が聞かれた。

発足後、1人の閣僚の辞任もなかった安倍内閣に突如沸いた、「うちわ」問題。
今後、民主党は、松島法相の辞任を求める構え。

松島法相のうちわを追及した蓮舫議員だが、蓮舫議員も選挙の際に、配っていたものがある。
スーパーニュースの直撃に対して、蓮舫議員は「いわゆる『うちわビラ』と『うちわ』は違いますので。総務省からも、クレームはついていなくて。与野党問わず、広く配布されていることは、皆さんご存じだと思います」と答えている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00278252.html





▲公職選挙法で禁じられている「価値あるものの配布」と言うが、無知な蓮舫が配った持ち手の無い“丸うちわ”と、松島法相の持ち手付きのうちわ、これって大差あるのか?そして蓮舫に必死こいて追及する資格あるの?


▲最近結構出回っている持ち手の無い“丸うちわ”。


しかし無知な蓮舫は自分の配ったうちわは合法、松島法相のうちわは違法とばかり、空虚な議論に多くの時間を割き、仕分け時代のどぎつい突っ込みでアドレナリンを噴出させていた。

相変わらず無知だね、支那の工作員・蓮舫は…。

安倍改造内閣を何とか攻め込みたい民主党。

7日の参議院予算委員会で質問に立ったのは、支那の工作員・蓮舫の他、半島帰化人・福山哲郎、DV男・小川敏夫(前妻の女優・市毛良枝とDVで離婚)らの猛々しい面々。

民主党議員らは、ほとんどの時間を無益で空虚な個人攻撃に終始し、国家的な課題に真剣に触れることは無かった。

とんでも民主党議員は、やはりクルクルパー集団以外の何ものでもないようである。

自らが目立つことを最優先し、国益を語るに足りない脳内構造の持ち主が巣食っている政党、最悪で最低の政党であることを改めて証明したようだ。











▲自らの持ち手無しの“丸うちわ”に関して指摘されると、顔をひきつらせて弁解に終始した蓮舫。

蓮舫センセーは存在感を示そうと意気揚々と質問に立ったはずが、民主党のお家芸であるブーメラン作用にはやはり勝てなかったようである。

「お粗末也、民主党(笑)」としか言いようが無い。


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「自由主義」に基づく研究開発を 日本人3人がノーベル賞を受賞

2014-10-09 00:37:19 | 日記

日本は、嫉妬の国でしょうか、出る杭は打たれるの国で発明や発見が尊重されるのはまれですね。

教授のために論文を書いたり実験をしたり、、、

個人より組織が優先される国、、、

 

 

ザ・リバティーweb   より

今年のノーベル物理学賞受賞者に、青色発光ダイオード(LED)開発に功績のある赤崎勇・名城大教授と天野浩・名古屋大教授、中村修二・米カルフォルニア大サンタバーバラ校教授の3人が選ばれた。

 

赤崎氏と天野氏は、名古屋大学で実験を繰り返し、青色発光ダイオードを開発。また、中村修二氏はダイオードの量産化に成功し、世界初の製品化を実現した。 この青色発光ダイオードの開発によって、赤色、緑色発光ダイオードと合わせて全ての色を出せるようになり、照明やテレビなど様々な製品の開発につながっ た。

 

受賞のニュースは8日付各紙の一面を飾った。しかし、発表後に注目を集めたのは、中村氏がアメリカ国籍となっていたことだ。

 

中村氏は、2001年、青色発光ダイオードの開発当時、所属していた日亜化学工業を相手取って裁判を起こしたことで有名になった。開発で会社にもたらした利益と比べ、自身が得た対価があまりに少ないとして、会社に200億円の支払いを求めたが、最終的には会社側が中村氏に約8億円支払うことで和解してい る。

 

今回の記者会見でも中村氏は、日本の研究者が抱える問題について次のように話した。 

「日本の会社で発明してもボーナスをもらうだけ。アメリカでは会社を立ち上げられる」「日本はしがらみ、年齢、年功序列とかで、本当に自由にのびのびと研究できる環境ではない。日本の科学者、技術者が永遠のサラリーマンみたいになっちゃう悪いシステムがある」

 

中村氏同様、これまでにノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎氏は1970年にアメリカ国籍を取得。また、国籍は変えていないものの、江崎玲於奈氏も受賞時はアメリカで研究していたし、化学賞を受賞した下村脩氏や根岸英一氏もアメリカ在住だった。国を豊かにする優秀な科学者が、日本を出て行ってしまっているのが実情だ。

 

中村氏は2000年に渡米した時のことを振り返り、「共産主義の国から、自由主義の国に引っ越した感じだった」と話す(8日付産経新聞)。STAP細胞の論文をきっかけに、日本の科学界では「ガバナンス」を強化し、「信頼性」を高めることが大事だという議論が繰り広げられている。しかし、管理ばかりで自由に研究ができなくなれば、新たな発見は出なくなる。

 

日本の研究人材の空洞化は現実に進んでおり、このままでは海外流出は加速する。今年、日本の科学界は注目を浴び続けているが、今こそ「自由主義」へと生まれ変わることが、科学技術立国を目指すための必須条件と言える。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

 

幸福の科学出版 『ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1275

 

【関連記事】

2014年6月号記事 これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

 

2009年5月号記事 宇宙産業で 不況をブッ飛ばせ!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=619

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なぜ若者が「イスラム国」に参加するのか イスラム教への真の理解が必要

2014-10-09 00:34:22 | 日記

ザ・リバティーweb   より

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の存在は、日本人にとっても対岸の火事とは言えなくなりつつある。

 

イスラム国の戦闘に参加するため、北海道大学の男子学生(26)が渡航しようとしていたことが7日、明らかになった。その前日に、警視庁公安部が私戦予備・陰謀容疑で強制捜査に乗り出し、北大生の出国を阻止した。イスラム国に参加する外国人戦闘員は、周辺国から陸路でシリアに不法入国するケースが多く、 北大生はトルコからの不法入国を計画していたとみられている。

 

今回、強制捜査を行った背景には、9月に国連安全保障理事会で採択されたテロ戦闘員の渡航の規制・処罰を義務付ける決議がある。イスラム国には多くの外国人戦闘員が加わっており、各国では、イスラム国に参加した戦闘員が軍事技術や過激思想を身につけて帰国し、テロ活動を行う可能性が危惧されており、その阻 止に力を入れている。

 

多くの若い外国人戦闘員が加わる背景には、「イスラム聖戦思想」がある。失業していたり差別意識を持っていたりする若者は、聖戦思想に感化されやすい傾向があるという指摘もある。

 

イスラム国などのイスラム教過激派組織では、「聖戦」という言葉をよく用いるが、女性への人権弾圧や異教徒への残虐行為が頻繁に見受けられる。これらの行為は「聖戦」というイメージから程遠く、イスラム教があまりメジャーでない日本では、イスラム教の過激な面ばかりが印象づけられている。

 

しかし、本来、イスラム教の教えは平和や寛容を唱えるものであり、神の下の平等を強調するものだ。このようなイスラム教の平等思想に対して、各国で格差や現状に不満を抱く学生や若者が共感し、イスラム国に参加している可能性も挙げられる。つまり、単なる不満のはけ口だと言い切ることは難しい面もある。

 

いずれにしても、今後、世界の紛争をなくしていくためには、イスラム教への理解が不可欠だろう。大川隆法・幸福の科学総裁が、2011年8月にムハンマドの霊を呼び出して、霊言を行ったところ(『中東で何が起こっているのか』幸福の科学出版)、ムハンマドの霊は、イスラムの人々は黄色人種の代表である日本人に宗教紛争の終結を期待しているという趣旨のことを語った。

 

日本人は、今回のような事件にただ動揺するのではなく、世界の紛争解決のためにも、宗教に関する教養を身につけていくことが望まれる。(愛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『中東で何が起こっているのか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=913

 

【関連記事】

2014年11月号記事 中東を襲う「イスラム国」って何? - そもそモグラのそもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8458

 

2014年9月23日付本欄 アメリカが「イスラム国」対策に本腰 自らの外交政策の“後始末"に追われるオバマ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8445

 

2014年8月28日付本欄 米国人「イスラム国」参加で波紋 テロ克服には宗教的真理の広がりが必要

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8353

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イエスは伝説上の人物!? 宗教家は神の意志を体現した存在

2014-10-09 00:19:29 | 日記

物的証拠がないと思考が進まない唯物論者です。

人の考えていることは事実なのに、考えが物的証拠にならなければその考えはなかったという論法です。

人の心そのものが実在の魂なんですが、目に見える物しか信じない哀れな人達です。

 

ザ・リバティーweb   より

アメリカの雑誌「無神論者」のコラムニストであり、歴史研究家でもあるマイケル・パウルコビッチ氏が、ナザレのイエスは伝説上の人物で実在しなかったと主張したことを、このほどMail Onlineが報じた。

 

同氏は、自身の調査対象である1~3世紀に書かれた126件の歴史文書の中に、イエスについて検証できる言及がほとんどないことに関して、イエスは「世界的に有名」であるのにかかわらず、驚くべきことだと発言。

 

さらに、同氏は、イエスは崇拝の対象としてキリスト教信者によって「発明」されたものと述べている。

 

この記事に関する意見は割れており、イエスの存在を肯定している人たちは「証拠がないからと言ってイエスが存在しないということではない」などと主張し、 否定している人たちからは、「すべての宗教は人の信頼につけ込む詐欺であるということは常識だ」「神なんて妄想に過ぎない」などという声が上がっている。

 

キリストの存在に関しては様々な視点から議論がなされているが、「なぜキリスト教が世界宗教になったか」という点は外せないだろう。人間の「発明」や教会制度の組織運営のみで、本当に世界中にキリスト教が広まったのだろうか。

 

キリスト教、イスラム教と並んで世界三大宗教である仏教にも、その伝道の広がりには諸説ある。その中には、「釈迦在世時にはあまり伝道活動は進まなかったけれども、釈迦入滅後、仏教の大乗運動が進み、多くの人々が仏教に帰依するようになった。特に、仏塔信仰から大乗運動が広がった」という説もあるのだが、 大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『悟りの挑戦(下巻)』(幸福の科学出版刊)の中で、仏塔信仰のような事物崇拝から伝道が広がったわけではないと断言。 宗教が広まる背景には、強力な霊的エネルギーの磁場をつくる宗教家の存在を外すことはできないと指摘している。

 

キリスト教も同様に、その信仰が広がったのは人間の「発明」によるのでも、教会という建物があったからでもない。キリストの救世主としての強力な霊的エネルギーがその始まりにあったのであり、それを受け継いだ弟子や、天上界からの霊指導によって、教えが広がったといえる。霊的側面を無視し、歴史文書だけで、世界宗教を打ち立てた宗教家の姿を語ることなどできない。(冨)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『悟りの挑戦(下巻)』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=180

 

幸福の科学出版 『宗教社会学概論』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1243

 

【関連記事】

2011年10月号記事 日本人が知っておきたい4つの宗教─200号記念総力特集「宗教」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=2717

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