保守への覚醒 さんより転載です。
★「懇ろ」やじは民主・野田国義氏 「誤解招いた」と釈明
民主党の野田国義参院議員(福岡選出)が8日午後、参院予算委員会で山谷えり子国家公安委員長に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」関係者と「懇ろだった」とのやじが飛んだ問題をめぐり、発言者は自分だと明らかにした。
国会内で記者団に「(山谷氏は)在特会とのつながりが長く、親密という意味で『懇ろ』と言った。誤解を招いた」と釈明した。
これに先立つ参院予算委理事会では、民主党の蓮舫筆頭理事がやじは民主党議員によるものだったと事実上認め「二度とあのようなやじが出ないよう、党内をしっかりまとめる。おわび申し上げる」と陳謝した。
蓮舫氏は理事会で発言者に言及せず、自民党の高村正彦副総裁は党本部で記者団に「言った本人が名乗り出ていない。良識の府において口をぬぐったままで良いのか」として、自ら名乗り出るよう求めていた。
菅義偉官房長官は8日の記者会見で「セクハラ発言の最たるものだ。良識ある参院での発言でもあり、看過することはできない」と重ねて強調した。
山谷氏は7日の参院予算委で、在特会関係者と一緒に写真を撮ったことをめぐって答弁に立ち、やじを受けた。安倍晋三首相や菅氏は「女性の品格を傷つける」などと厳しく批判していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/10/08/kiji/K20141008009066420.html
▲参院予算委員会で質問に答える山谷えり子国家公安委員長。
民主党の左翼ならではの陰湿で卑猥なセクハラやじ男は、朝鮮飲みを得意とする野田国義(56)だった。自民党の強硬姿勢のみならず民主党内からも批判が出て逃げられなくなり名乗り出た。
野田国義は7日の参院予算委で、民主党のDV男・小川敏夫が5年前に山谷氏の滞在先のホテルを「在日特権を許さない市民の会」の関係者の男性が訪問したことを追及する低俗な質問の最中に、「宿泊先まで知っているっていうのは、懇ろの関係じゃねえか!」と性質の悪いやじを飛ばしたのだ。
野田国義は、「(山谷氏は)在特会とのつながりが長く、親密という意味で『懇ろ』と言った。誤解を招いた」などとおとぼけ弁解に終始した。
男女を指しての「懇ろ」の意味は、男女の仲が親密であるさま(懇ろな間柄)と解釈されるのが一般的である。
▲ヘイトスピーチに絡めて在特会に関するピントはずれな個人攻撃を執拗に繰り返した民主のとんでもDV男・小川敏夫。
▲前妻の女優・市毛良枝。1990年10月「当時結婚していた市毛良枝の母親を負傷させパトカーが出動する騒ぎになり、夫婦関係破綻の原因になった」と報じられた。小川は「でたらめな記事だ」と否定している。
【小川敏夫DV事件】
<前妻は女優の市毛良枝で、1988年に結婚するも速攻で離婚。離婚の原因について、小川敏夫によるDVが原因であると報知新聞が報道した。続いて週刊新潮、週刊文春も同様の記事を掲載。
しかし小川側が事実無根であると、報知新聞、新潮社、文芸春秋に対し民事訴訟を起こし、東京地裁・東京高裁でいずれも小川側が勝訴しているが、議員仲間からも火の無い所に何とやら…と法相就任当時囁かれていた。>
さて野田国義のプロフィールは、宏池会のドン・古賀誠の秘書を経て、古賀の反対を押し切り1993年に34歳で八女市長選挙に無所属で出馬し当選。その後4期15年間市長を務める。
2008年9月、八女市長を辞職し2009年の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で福岡7区から出馬。小選挙区では自由民主党の古賀に敗れたが、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し初当選。
その後の2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に再び福岡7区から民主党の公認で出馬したが、政界を引退する古賀が後継指名した古賀の公設秘書の新人藤丸敏に敗れ比例復活もならず落選した。
2013年7月、第23回参議院議員通常選挙に民主党公認で福岡県選挙区から出馬し半年ぶりに国政に復帰した。
野田国義を一言で言うならば、古賀を裏切り対立候補として出馬した「信用の置けない裏切り者」と言う事になる。
民主党は何かするとブーメランが来るという呪われた哀れな政党だ。
▲ブーメランとなった蓮舫が配っていた“丸うちわ”。
「言った本人が名乗り出ていない。良識の府において口をぬぐったままで良いのか!」と参院予算委理事会でアピールした蓮舫筆頭理事。
無知な蓮舫も、7日の参院予算委員会で「うちわ問題」で低俗な質問を繰り返した直後に、自分や他の民主党議員もうちわを配っていた事がブーメランで返ってきたばかり、セクハラやじを飛ばした同僚議員に対しこう言わざるを得なかったようだ。
マジにどうしようもない政治家失格者いや人間失格者が集まった野合集団・民主党。その質問内容も、やじの内容も、3流週刊誌のゴシップ記事に等しい“お粗末”の連続である。
やはり、この政党が消滅するのは時間の問題のようだ。