あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【エボラ出血熱】エボラウイルス陽性43人、流行地域から戻った人を検査 中国広東省

2014-10-24 00:33:31 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 エボラ実験薬 患者で直接臨床試験

中国南部の広東省でエボラ出血熱に感染している疑いが持たれていた43人は、分析の結果、陰性だった。

新華社通信が伝えた。だが広東では、衛生管理の強化が続いている。アフリカ諸国からの入国者たちは、

エボラ出血熱の感染拡大を引き起こす潜在的な危険性を持っている。

広東省では今も3000人以上が、エボラ出血熱に感染している疑いが持たれている。これらの人々は全員、

エボラが猛威を振るっているアフリカ諸国から戻ったばかりで、その後、隔離された。今のところ中国、そして

アジア地域全体でも、エボラ出血熱の感染は確認されていない。しかし中国政府は、エボラの流行が深刻な

脅威を与えていることを認めている。これを受け、アフリカに実験ワクチンJK-05を数千回分送ることが決まった。

JK-05は、中国軍向けに中国の軍事医学アカデミーで開発されたもので、エボラ出血熱の治療薬としての

臨床試験は完了していない。高等経済学院の教授で、エビデンスに基づく医療(EBM)専門家協会の会長を

務めるワシリー・ヴラソフ氏は、現在の状況を受け、中国の医療関係者たちは、必要な場合に、アフリカにいる

中国人に実験薬を投与する許可を得たと述べ、次のように語っている。

「アフリカには中国人が大勢いる。そのため、彼らが第一の保護対象となる。しかし、この実験薬は、実際に

保護の役目を果たすのだろうか?この薬は本当に効果があるのだろうか?それを確かめることができるのは、

臨床試験だけだ。しかし残念なことに、現在、エボラのような致死率の高い病気の治療法に関する質の高い

臨床試験を行うことが大きな問題となっている。少なくとも、いま米国が計画しているワクチンの臨床実験を

アフリカで実施するのは、非常に難しいだろう。」


現在、世界中の大手製薬会社が、エボラ出血熱の治療薬やワクチンの開発に取り組んでいる。

ロシアは、3種類のワクチンを準備した。1つ目は、不活化ワクチン、2つ目と3つ目は、遺伝子組換えワクチンだ。

今後ボランティアによる臨床試験が行われる。なお、世界保健機関(WHO)は、日本の富士フイルムの

グループ会社が開発した薬「アビガン(ファビピラビル)」の使用を推奨した。「アビガン」のエボラ出血熱に

対する臨床試験は行われていないが、アフリカでエボラに感染したフランス人看護師の治療で効果があったため、

今後も使用されることが決まった。少なくとも、悪影響を及ぼすことはない。

リベリアでエボラに感染し、米国の病院で治療を受けていた米国人が今週、退院した。この患者には、米国の

Chimerix社が開発した薬が投与された。この成果は、米国の医療関係者を喜ばせた。しかしヴラソフ氏は、

Chimerix社の薬の効果は実際のところ分かっていないと指摘し、次のように語っている。

「製薬会社は、病気が流行すると大きな利益を得る。これは、病気が流行すると葬儀屋が儲かるのと同じ法則だ。

製薬会社は、エボラ対策に加わった。あらかじめ製造する時間にある程度恵まれた製薬会社もあったが、

実験的に検証するチャンスはなかった。そのため、今あるのはワクチン候補と治療薬候補だけだ。米国で使用が

許可されたものは、有効性が確認されていない。

病気が致命的な場合には、科学的根拠を持たない決定が下されることもある。」

病気の流行で稼いでいるのは、製薬会社だけではない。米国のGiant Microbes社は最近、エボラウイルスの

形をしたぬいぐるみの販売を開始した。「毛の生えたふかふかしたミミズがくねった」ような形をしているぬいぐるみの

価格は10-30ドル。アメリカでは大人気だという。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_10_22/279047331/


 

【エボラ出血熱】エボラウイルス陽性43人、

流行地域から戻った人を検査 中国広東省    

http://hosyusokuhou.jp/archives/40877254.html

2014/10/23(木) 00:00:14.36 ID:???.net

中国メディアが現地衛生当局の情報として伝えたところによると、同国南部の広東省で
エボラウイルスを
保有しているとみられる人、43人が見つかった。
露国営メディア「ロシアの声」の中国語電子版が22日伝えた。 

広東省衛生・計画生育委員会の陳元勝主任によると、エボラ出血熱の流行地域から
戻った人を対象に検査を行った結果、43人が陽性だった。 

今年8月23日以降、世界で最も危険とされるエボラ出血熱の流行地域から広東省に
戻った人は8672人。広東省広州市で22日に始まった中国輸出入商品交易会
(広州交易会)の第2期では外国から多くの人が訪れるため、現地当局は入国者の管理を
厳しくし、ウイルス感染の防止に努めることを決めた。 

現地メディアは「中国ではまだ、エボラ出血熱の症例は確認されていない」と強調している。 

20141023003906_57_1 20141023003906_57_2

(編集翻訳 恩田有紀) Xinhua.jp 2014年10月22日 
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/399145/ 


http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141021/wor14102122510036-n1.html

仏医療チーム、ギニアで日本の治療薬の投与試験開始へ

 フランスの国立保健医療研究所は21日、西アフリカ・ギニアでエボラ出血熱の感染者に

日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬を投与し、効用などを調べる試験を11月中旬から

開始すると発表した。

 薬は、富山化学工業(東京)開発のファビピラビル(販売名・アビガン錠)。フランスではエボラ熱に

感染した女性看護師がファビピラビルなどを投与されて治癒。その効果に注目が集まっていた。

 同研究所のミュルグ副所長はファビピラビルの試験について「最初の対象者は少数。年内には

結果を得たい」と話した。エボラ熱への効用や一定量以上を投与した場合の人体への影響などを調べるという。

 同研究所はファビピラビルが「大量生産できる態勢で、副作用への懸念が少ない」ことなどに注目し、

9月末の時点で、11月にギニアで感染者に実験投与する計画を明らかにしていた。(共同)


ノロウイルスにも効果か 日本のインフル薬、英研究

2014年10月22日

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014102201000821.html

ノロウイルスにも効果か 日本のインフル薬、英研究2014年10月22日 09時42分

【ロンドン共同】富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発し、エボラ出血熱への

効果があるとされるインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」(販売名・アビガン錠)について、

英ケンブリッジ大の研究チームは21日、ノロウイルス対策にも効果がある可能性があるとする

論文を発表した。ロイター通信が伝えた。 

研究はまだ初期段階ながら、マウスを使った実験では、ファビピラビルの投与によってノロウイルスの減少が

見られたほか、検出されなくなったケースもあったという。投与によりウイルスが自己破壊のプロセスに

入り、減少につながるとしている。 

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【橋下市長・在特対談】大阪市役所へ批判電話が相次ぐ「言葉遣いや態度が市長にふさわしくない」・・・

2014-10-24 00:30:36 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です

【橋下市長・在特対談】大阪市役所へ批判電話が相次ぐ

「言葉遣いや態度が市長にふさわしくない」→橋下市長「見ている人の印象なんか気にしない」  

・・・( ゜д゜ )口悪かったみたい。。

http://hosyusokuhou.jp/archives/40869565.html

2014/10/22(水) 

ヘイトスピーチの規制を巡り、橋下徹大阪市長と「在日特権を許さない市民の会」
(在特会)幹部との20日の面談が激しい口論になったことについて、 

大阪市役所へ市民らからの電話が相次ぎ、21日夕までに市民局だけで約170件に達した。 

市によると「言葉遣いや態度が市長にふさわしくない」など6割が市長の言動に
批判的な内容だったという。 


面談は冒頭から双方が声を荒らげ、ともに詰め寄る場面もあった。 
寄せられた電話には「わずか10分の意見交換に意味があるのか」などと
面談を疑問視する内容もあったという。市長を支持する内容も約10件あった。 


橋下市長は21日、記者団に「僕なりに考えて応対した」「見ている人の印象なんか気にしない。 
世間の印象が良くなってヘイトスピーチがなくなるわけではない」などと語った。 


在特会に対しては「攻撃対象は(在日コリアンではなく)維新の党か代表の僕に向けるべきだ。 
通常の政治的な主張や表現の自由まで軽視するつもりはない」などと話した。

B0cAVOoCUAASPmq
http://mainichi.jp/select/news/20141022k0000m040152000c.html 

動画:橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20 
http://youtu.be/ACRxHAC-tyg

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/5sltPYlVt0s" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

橋本さんは、イメージダウンに??


在特会】桜井会長「『大嫌韓時代』がamazonに引き続き
楽天ブックスにおいても全書籍ランキングで首位に
在特会】桜井会長「『大嫌韓時代』がamazonに引き続き楽天ブックスにおいても
全書籍ランキングで首位に付けました。皆様に心から感謝申し上げます」
    2014年10月22日
http://hosyusokuhou.jp/archives/40869930.html

 

コメントも掲載

 

東京都知事舛添要一、大阪市長橋下徹は、どちらの味方? 

(朝日新聞だ)2014-10-23 12:08:30

大体、在日特権と言われるものは、在日朝鮮人が戦後から昭和35年位にかけて、脅迫・強盗・詐欺・窃盗などあらゆる非道をして、日本政府も目をつぶりそして日本政府と取引して、獲得したものです。かつ当時の韓国政府も日本漁船を拿捕、在日朝鮮人の言い分を聞かないと、日本人漁船員の命はないぞと、脅迫したものです。

在日特権と言われている権利・利権の背後には、このような時代背景があったことを、日本人全体に知らせるべきです。 もし、知らせた場合、日本人全体が、在日特権を引き続き認めるかも検証すべきです。

可哀想な在日朝鮮人と言うのは、適切な言葉ではでありません。 
日本が、朝鮮を併合をした時代(1912~1945)に酷いことをしたなどというのも、まったくのデタラメです。
当時の日本政府は、インフラの整備に努め、教育の普及に努めました。 その努力は当時の世界最大級といっても過言では、ありません。
 
東京都知事舛添要一、大阪市長橋下徹は、在日朝鮮人へのヘイトスピーチを取り締まると言っていますが、
両人は、どちらの、一体どちらの味方なのでしょう?
東京都知事舛添要一、大阪市長橋下徹は、どちらに正義があると言うのでしょうか

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中国の経済成長は3~4%? もう一つの中国バブルが日本を脅かす

2014-10-24 00:15:46 | 日記

焼き討ちにあっても撤退しない日本企業。。。

支那が倒産すれば焼き討ちより被害は大きい。。

でも倒産するといわれながらなぜしない?

いつするのだ?

単なる希望的観測か?

実態はどうなっているのでしょうね。

値崩れしないためには膨大な資金を市場に出さねばならないんだが。。。

限界天井はあるんでしょうね。

元を大量に保持すると紙屑となって共倒れですね。

 

ザ・リバティーさんより転載です。

中国の国家統計局が発表した7~9月期の実質GDPは、前年同期比7.3%増となった。これは、リーマンショック以来、約6年ぶりの低水準だ。中国経済が大減速すれば、世界経済が打撃を受けるため、警戒感が高まっている。

 

しかし、中国経済の実態はさらに深刻な状況にあるかもしれない。今回、減速を見せたGDPの統計自体が、「水増し」されたものである可能性が高いのだ。

 

中国のGDPの信憑性を疑わせるような話は多い。地方政府から報告されるGDPを合計すると、中央政府が全国値として発表する数値を大幅に上回る。2011年には、その差の分がなんとトルコの経済規模レベルとなった。

 

また、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電に、興味深いエピソードがある。中国の李克強首相が、2007年に遼寧省で党委書記を務めていた時、駐中米国大使に「GDPは人為的に操作されており、信頼できない」と話したという。

 

李克強氏自身は、GDPに代わる数字として、「電力消費」「鉄道貨物取扱量」「銀行融資」の3つを見ていると明かした。この話が知られてから、3つの数字は「李克強指標(インデックス)」と呼ばれ、中国経済で信頼できる数少ない指標として世界の専門家が“重宝"しているという。

 

この「李克強指標」を見ると「中国の実際の経済成長率は3~4%なのではないか」、という指摘もある。もしそうなら、中国の経済成長率は2倍近く水増しされている。毎年水増しされていれば、中国のGDPは、国際社会の認識よりはるかに小さいかもしれない。

 

そうだとすれば、なぜ中国はGDPを水増しするのか。

 

一つには、地方官僚の昇進に、各省のGDPが重視されてきたことがある。役人が出世のために、GDPを過大報告しているのだ。また、中国政府全体もGDPを大きく見せ、国民に中国共産党の正当性を示す狙いがあるだろう。国際社会で政治的な影響力を持ったり、経済的な投資を呼び込んだりすることにもつなげられる。

 

この「GDP水増し問題」は、中国の不動産開発にからむ地方政府の借金問題に劣らず深刻な、「もう一つのバブル」かもしれない。

 

もしそうだとしても、これはGDPで中国に抜かれた日本にとって、必ずしも朗報とは言えない。こうした事実が露呈して、中国経済への信用が一挙に崩れれば、何らかの経済的危機につながる。日本はもちろん世界経済が大打撃を受ける。

また、国民の不満を外に向けるために、ベトナム、フィリピンなどのアジア諸国からの経済的利益を狙う可能性が高く、歴史問題で因縁をつけられている日本もその対象になりかねない。中国バブルは対岸の火事ではなく、日本が自国経済と国防力を強化する必要性は大きい。(光)

 

【関連記事】

2014年11月号記事 中国バブルはなぜ潰れない!? 恐ろしい「習近平の経済学」 - そもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8463

 

2014年10月16日付本欄 世界市場に広がる景気後退の不安 日本は減税で軌道修正を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8569

 

2014年10月3日付本欄 中国が新たな「シャドーバンキング」対策を開始 それも問題の先送りに過ぎない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8520

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「死が近しいものになってきた」から怖くないという立花隆氏 あの世の研究は十分ですか

2014-10-24 00:15:17 | 日記

唯物論者は地獄へも行けずさまようのです。

つまりこの世への執着がとれなくて、

生きていた時の欲望に振り回され=同じ欲望を持つ生きている人に取り付くのです。

早い話が幽霊になるのです。

あの世を勉強しないと、

肉体がない心だけの世界ですから物理の法則に反している法力に驚くのです。

たとえば、ぶっ飛ばされたり、火責め、水攻めなど簡単に処理されることばかりの

無知な魂となって大変なんですが、、、、

 

ザ・リバティーさんより転載です。

臨死体験研究などで知られるジャーナリストの立花隆氏による「死は怖くない」と題するシリーズ記事の第一回が、23日発売の「週刊文春」に掲載された。

 

記事の冒頭では、9月にNHKで放送された立花氏の思索ドキュメント番組「臨死体験死ぬとき心はどうなるのか」が多くの人に受け入れられたと紹介。臨死体験を脳の機能の側面から注目した同番組では、「死ぬとき心はどうなるのか」について完全に答えを出せているわけではないが、立花氏は今後も番組作成を続け、「死は怖くない」というメッセージを伝えたいとした。

 

同記事の最後には、立花氏が死を怖れなくなった理由が書かれているが、科学の発見よりも、「年を取ることによって死が近しいものになってきた」ことが大きいと述べている。高齢になれば死が怖くなくなるならば、ほとんどの人が経験することであり、立花氏自身の数十年に及ぶ研究は何だったのだろうか。

 

また、記事の中で立花氏は、「死後の世界との交流を売り物にしている新興宗教の人々には不愉快だったのでしょう」と発言している。まるで宗教が死後の世界について教えることが“商売"であるかのような表現だが、仏教やキリスト教を始め、多くの世界宗教は死後の世界が存在することを前提として人々を導いてきた。宗教以外にも、臨死体験を「あの世の存在証明」として研究する学者もいる。

 

立花氏は同記事で、あの世の存在を主張する東大医学部附属病院救急部の矢作直樹氏を取り上げ、「これが現役の東大教授か」と嘆き、矢作氏の出演する番組について「非理性的な怪しげな世界」と批判している。 そして、「死後の世界は存在する。だから死は怖くない」という考え方への反発を示した。

 

しかし、現在の学問であの世を扱わない傾向が強くなったのは、かつてデカルトが「物質と精神を分けて、物質の方だけを研究の対象とする」とした流れの中にあるもの。ただしデカルトは「あの世はない」とは断言していない。立花氏は、10万冊を超える書籍を読破しても、このことを見落としているために、「あの世を扱わない」科学者に接する中で「あの世がない」と証明されたと誤解しているのではないか。

 

記事では立花氏は「死は怖くない」と語っているが、大川隆法・幸福の科学総裁の霊言で立花氏の守護霊は、死に対する不安はなくなりましたかと聞かれて「なくなったわけじゃない」と答えている(『本当に心は脳の作用か?』大川隆法著)。あの世を信じていない立花氏の守護霊は、自身が守護霊であるという自覚もなく、霊言についても、本人の脳の一部が出張しているのだと言い張った。こうした唯物論者は死後、自身が死んだことを自覚できず、あの世にスムーズに旅立つことが難しいことが多い。

 

分かりやすい表現で様々な知見を広めてきた立花氏の、生涯をかけた臨死体験研究の結論が、「年を取ったから死が怖くなくなった」という、ありきたりなものになるのは残念だ。実際にはあの世は存在する。人間の本質は魂であり、魂修行のためにあの世からこの世に生まれてきて、やがてあの世に帰るということを繰り返している。霊的人生観に基づけば、死は、「かつていた世界に還る」ということに過ぎない。(居)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『本当に心は脳の作用か?』 大川隆法著 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1299

 

【関連記事】

2014年9月16日付本欄 アブダクションも臨死体験もすべては脳の錯覚? NHKはなぜ超常現象やあの世を否定したいのか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8422

 

2014年11月号記事 臨死体験の情報を集めても信仰に辿りつけないのはなぜか - 「『本当に心は脳の作用か?』 ─臨死体験と死後の世界の間で─(立花隆の守護霊霊言)」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8471

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北京・モスクワ間に高速鉄道 日本からの盗用技術を売る中国

2014-10-24 00:03:50 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中国とロシアがこのほど、北京・モスクワ間に高速鉄道を建設するための了解覚書を交わした。

 

この開発計画は2300億ドルかかると推定され、1954年に設置されたシベリア鉄道をつかって6日かかる7000キロの旅を、2日以内に縮めることができる。欧米の経済制裁に対抗するために、最近ロシアは中国に接近しているが、今回の合意は、両国のつながりが強化された形だ。

 

中国は世界で一番大きな高速鉄道ネットワークを誇っているが、これは、フランスのアルストム、ドイツのシーメンス、日本の川崎重工などから知的財産を盗用した技術で創られたものだ。実際、川崎重工やシーメンス社は、高速鉄道技術の盗用で中国側に抗議している。

 

今度は、その技術を、トルコ、ベネズエラ、ロシアなど、海外に輸出して利益を得ようとしているだけでなく、ロシアを引き込んで、日本が構築しようとしている中国包囲網を破ろうともしている。

 

他国から盗んだ技術を売って利益を得るとは耳を疑うが、こういった所業は日本だけでなく欧米企業の不信感も買っている。現に、中国は現在国内の高速鉄道をさらに進化させようとしているが、ドイツ企業に技術提供を拒まれている。川崎重工や他の日本企業も、中国の知的財産盗用に懲り、撤退を始めている。

 

基礎科学や研究の段階を飛ばしている中国は、自ら新しい技術を作り出すことができない。その上、他国の不審を買ったのでは、長期的に見ると、中国は技術開発で他国に遅れを取ることになるのではないか。実際、現在中国の高速鉄道の平均速度は最高時速400キロ程度に対し、今度東京-名古屋間をつなぐリニア新幹線の速度は、最高時速500キロである。

 

日本は、もう少し危機管理意識を持ち、自らの知的財産を守る努力をする必要がある。しかし同時に、たとえ中国のような盗用技術の前に、短期的には市場進出で遅れをとっても、自国の技術力を地道に向上させてゆけば、世界のニーズを満たすことができるだろう。

 

また、安全保障上も、日本は自国の高性能で安全なリニアシステムや制度をロシアとの関係改善に使うべきだろう。2011年7月、40人もの死者を出した中国の鉄道事故を見ても分かるように、技術を真似ても、それを扱う人間や安全制度などを真似るのは簡単ではない。その中国と共同開発するほどロシアは窮しているのだろう。

 

日本の技術は中国の軍事拡張主義と覇権政策に対抗する力として使用していきたいものだ。 (中)

 

【関連記事】

2014年10月18日付本欄 【各紙拾い読み】 リニア着工ゴーサイン 日本を豊かにする「交通革命」に期待

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8577

 

2014年7月6日付本欄 超電導を未来産業に 通常の電車を超電導で走らせる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8103

 

2014年5月9日付本欄 新幹線で世界進出を目論む中国 日本は新幹線・リニアの技術で世界に貢献を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7814

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