あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

有名宗教学者による、幸福の科学の「カルト性診断」?

2014-10-10 01:10:07 | 日記

理想国家日本の条件  さんより転載です。

有名宗教学者による、幸福の科学の「カルト性診断」?

    

2014.10.08 Liverty Webより  http://the-liberty.com/article.php?item_id=8538

公開霊言抜粋レポート

 「霊言を否定すれば、世界の宗教を敵に回す」

宗教学者から見た「幸福の科学」

2014年9月6日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に
特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語る

守護霊とは

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。

つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識に

アクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

 幸福の科学の教えや、大川隆法総裁が映像や書籍で公開している「霊言」を、「学問性がない」「カルトだ」という声もある。

そうした判定は、キリスト教や仏教、イスラム教など世界中の宗教と客観的に比較したとき、合理的と言えるのか。

大川隆法・幸福の科学総裁は、日本の代表的な宗教学者である島薗進氏、山折哲雄氏、井上順孝氏の守護霊を招霊。

世界中の宗教を幅広く研究する宗教学者から、「幸福の科学はどう見えるのか」を聞いた。

 

幸福の科学のカルト呼ばわりは「非常識」

 最初に霊言を行ったのは、東京大学名誉教授、上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長を

勤める宗教学者・島薗進(しまぞの・すすむ)氏の守護霊。

 同氏は東京大学文学部宗教学宗教史学科を卒業後、近代日本宗教史を中心に、世界中の宗教を

比較研究してきた。特に、『新新宗教と宗教ブーム』『オウム真理教の軌跡』といった著書を出すなど、

新興宗教に造詣が深い。

 新宗教と聞いて、多くの人がまず思い出すのが、「地下鉄サリン事件」などの殺人行為で

社会的混乱を引き起こしたオウム真理教だが、島薗氏は犯罪性のあるカルト宗教の特性や、

公益性の高い高等宗教との違いもよく知っているはずだ。

 そうした観点から、「幸福の科学をどう見ているか」という質問に同氏の守護霊は、

「(幸福の科学を)『カルト』っていうのは、非常識な人の言い方だと思いますよ。

やっぱり、勉強をしてない人の言い方でしょう」と述べた


 その理由として挙げられたのは、大川総裁が政治問題について意見を発表する見識が、

「最高裁判所の判事」でもできるレベルだということ。

  実際、大川総裁の本を読めば、政治学や国際関係論、経済学などの観点から状況を把握し、

法律の知識や、その奥にある法哲学なども踏まえた上で、「善悪の判断」をしていることが分かる。

常識から逸脱して、反社会的な行動を取る「カルト」とは正反対だ。

 島薗氏守護霊は、オウム真理教にいた、東大医学部などの学歴エリートが、「殺人」という初歩的な

悪を犯したことについて、「理系の人っていうのは、いわゆる『倫理学・哲学・宗教学・法学』みたいなのを

勉強してないから、善悪が分からないで、『技術的に、それだけの専門家に、一生懸命になっていく

傾向があるから、騙せる』っていうところを、麻原は見事に突いた」と指摘。宗教の背景にある、教養の差を強調した。

 新興宗教となると十把ひとからげにされがちだが、様々な宗教への知識をもって冷静に分析すれば、

内容の質・量共に大きな違いがあることがわかる。


 霊言は世界中の宗教にある

 次に大川総裁は、国際日本文化研究センター名誉教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、

総合研究大学院大学名誉教授を務める、宗教学者・山折哲雄氏の守護霊霊言を行った。 

 

同氏は、東北大学文学部を卒業し、春秋社の編集部に勤務。その後、駒澤大学文学部や

東北大学文学部の助教授を経て、国立歴史民俗博物館教授、白鳳女子短期大学学長や

国際日本文化研究センター所長等を歴任した。

『世界宗教大辞典』を編纂するなど、日本の宗教学界の泰斗と言える。

 山折氏の守護霊は、様々な宗教を幅広く比較してきた視点で、様々な問題が指摘される新宗教「統一協会」と

幸福の科学が同一視されている現状について異議を唱えた。

両者の違いは、「教祖のところに、騙しのテクニックがあるかどうか」と指摘。

 

 統一協会では、教祖が女性を騙して監禁して逮捕され、詐欺罪で逮捕される信者も出ている。

オウム真理教の麻原は偽薬を作って逮捕され、某密教系の新興宗教の教祖には暴力沙汰で逮捕されている者もいる。

今日その違いは明らかだ。

 山折氏の守護霊はさらに、既に存在する仏教系の大学で、あの世も霊魂も信じない僧侶を養成していることを

問題視。霊魂がないのであれば、「供養」は必要ない。そうした僧侶が供養や法事を行うことは、

詐欺罪に当たる可能性があるからだ。

 山折氏の守護霊は、「『霊言集を出していることが学問性に反する』みたいな考え方を、もしも例えば、

教育当局や、宗教学をかじったような人が言うとしたら、それは、やっぱり、世界の宗教を全部敵に

回すことになると、私は思いますよ」と断言。

 

 過去の世界中の宗教教祖たちにも、霊能者は多くいる。また、神の声をコーランに記したという

イスラム教のように、あの世の魂や神様と交流することで、教えを説いたものは多い。

「父なる神」の言葉を衆生に伝えたイエス・キリストも同様だ。

 山折氏の守護霊は、「宗教上の悟り」や「伊勢神宮がなぜ偉いか」といった内容は

文献学や考古学ではわからないという、宗教学の限界にも言及した。霊的実体験のない学者が、

霊的な内容を安易に否定することへ警鐘を鳴らした。 


「聖なるもの」をバカにすることは許されない

 大川総裁が最後に霊言を行ったのは、日本宗教学会の会長・井上順孝氏の守護霊だ。

  同氏は、東京大学文学部を卒業し、同大学大学院人文科学研究科博士課程や東京大学文学部助手、

國學院大學日本文化研究所講師、同教授などを経て、現在は國學院大學神道文化学部教授を務める。

その中で、近代の宗教運動の比較研究や、宗教教育に関する調査・研究も行ってきた。

 井上氏の守護霊は「宗教学者も、君たちと同じ立場にあるんだよ」と述べ、霊現象については

論文で触れにくく難しく、研究内容を学術的に見えるように書くことに、

相当無駄なエネルギーを費やしている宗教学の現状に苦言を呈した。

 また一部週刊誌が、幸福の科学の霊言に対して「イタコ商法」などと揶揄していることに対して、

「イタコさんに、こんな本が書けるわけないじゃないですか。

それは、宗教学者から見ても、ちょっと腹の立つ言い方ですよ。あまりにもバカにしてるし、そもそもイタコを

バカにすること自体も許されないことだと思います」と憤りを表した。

イタコも、真剣に人の悩み解決を助けようとしており、それを見下すような表現に、宗教学者として釘をさした。

 

 井上氏の守護霊は、「聖なるもの」を理解しない人が多いことを嘆き、宗教が

「人間精神の正常な発育にとって大事なものだ」という考えを強調した。

 

 3人の宗教学者の守護霊霊言は、「科学的に証明できないこと」「霊的現象」をもって「カルト」とみなしたり、

大学で教えることを規制したりする判断は、宗教に関する教養・知識不足に他ならない、ということを教えてくれる。

 

本霊言では、以下のような点について触れられている。

  • 幸福の科学が、宗教学者から嫉妬された理由とは
  • 幸福の科学の霊言に見られる「学問的アプローチ」
  • 1700冊以上の教えを、教団外部にも公開していることの意義
  • 「仏陀再誕」を証明した出来事
  • 幸福の科学による「日本神道の高等宗教化」をどう見るか

 

只今、こちらを読んでます・・

宗教学者「X」の変心

 

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ハーバート大教授が宇宙人に聞きたいこと「宇宙のダークマター、ダークエネルギーについて」

2014-10-10 00:57:17 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

ハーバート大教授が宇宙人に聞きたいこと

「宇宙のダークマター、ダークエネルギーについて」

  


 

 

16.11.2011, 19:33 

 

ロシアの婦人 「宇宙人」の死体を冷蔵庫に保管!?

 

 http://japanese.ruvr.ru/2011/11/16/60506882.html

 

 

© Скриншот

 

 

 

   光りの進軍  光りよ通え・・・☆ 2014-10-07

ハーバート大教授が宇宙人に聞きたいこと「宇宙のダークマター、ダークエネルギーについて」

megamiyama さんより転載、させていただいた記事です


昨日の夜は、台風の名残の雲が残る中、雲の切れ目からぽっかりときれいな月が出ていました。
十五夜の次にきれいな十三夜だったようです。

そして、台風一過の今朝は抜けるような秋晴れ!

朝からNHKが、驚くべき「ミドリムシの効用」について取り上げているのを見ました。


災害ニュースに明け暮れる昨今のテレビニュースにも、

つかの間?の日が射してきたような明るいニュースが聞け、ほっとします。

恐ろしいコトばかり続くように見えても、驚くべき“ヨイシラセ”も必ずありますね。

油断は禁物ですが、希望は失わずにいたいものです。


今日紹介するのは、ハーバート大学が「未知との遭遇」について真剣に考えて居るというリバティの記事。

東大にも「UFO研究会」というのは存在するようですが、教授達が分野を超えて

こういった議論をすることは東大ではないでしょう。

ハーバート大学が、大学をあげて「未知との遭遇」を真剣に研究しているのに対して、

完全に遅れをとっているように見える日本ですが、実は……忘れてもらっては困ります(笑)

前代未聞の“人間宇宙望遠鏡”ともいうべき「(透)視力」を誇る巨大霊能者が、今日本に存在することを!

ハーバート大の博士が“彼ら宇宙人”に会った時に聞きたいという

「宇宙のダークマターやダークエネルギーについて」も、すでにその「存在」によって、

とっくに“探索”済み。答えが出ています。

(以下、あくまで個人的な理解ですが…)

宇宙に存在するのは、大きくいえば光(或いはプラスエネルギー)と闇(マイナスエネルギー)。

(「死(見かけ上の消滅)」はあっても「無」は言葉の意味通り…存在し得ません。)

光は暖かく、どこまでも拡散する、発展・繁栄のポジティブな(正の)エネルギーであるのに対して、

闇(つまりダークマターやダークエネルギー)とは、その真逆の存在。

熱を吸収し、あらゆるエネルギーを吸い取り、どこまでも収縮を続けるネガティブな(負の)エネルギー。

宇宙にポジティブな(正の)エネルギーしかなければ、膨張し熱くなる一方になり、

あっというまに生物が住める環境ではなくなりますし、ネガティブな負のエネルギーしかなければ、

宇宙は何も無い極寒の闇。

闇があってこその光であり、光あってこその宇宙であり、星や生物に死がおとずれるのが

「悪」とは誰にも云えないように、宇宙に膨大なダークマターが存在することは、

星や生物にとって、必要不可欠でもあるようです。

大川総裁によれば、人間の生命エネルギーを吸い取り、老化させるのもこのダークエネルギーが

関係しているとのこと。(ピラミッドはダークマターの影響を軽減する装置として造られたという話まで

出ました。そういえばエジプトのファラオが求めていたのは「不死(永遠の生命)」でした。)

つまり、光と闇の均衡さえとれていれば、ノープロブレム!すべて良し!のはずの宇宙ですが、

まだまだ“この宇宙”は幼く“発展途上”なので、闇の方が圧倒的に大きいらしいです。

(宇宙自体も生成発展しているのですね)


以上が、幸福の科学的ダークマター及びダークエネルギーの解釈。



そういわれれば、「なんで今まで気づかなかったんだろう」と拍子抜けする位、

シンプルな“宇宙の仕組み”ですが、「真理」というものは、案外そういうものなのかも知れません。

ガリレオが「それでも地球は動く」と云った時代に、地球が太陽系をまわっていると知って居る

人間は極く一部だったでしょうが、今や知らない人の方が少ない時代になったように、

宇宙がポジティブな(正の)エネルギーとネガティブな(負の)エネルギーの均衡によって

成り立っているということも、いつかジョーシキになる時代がくるでしょう。

(その前に、先ずは、大川総裁の“仮説(予言?)”が物理学者によって証明されなければなりませんが)

それまでは「何故彼にそんなことがわかるのか?」「勝手に云っているだけではないか」、

凡人(特に日本人)には判定しようがないので、宗教家の言葉(予言)を「信じるか、信じないか」の

世界で終わっているのが、悔しいところです。

(最大の謎は、“彼”が何故、最先端の「科学」に先立って“知ることができる”のか、

その“知識”がどこから来るのか?ということのはずなのですが…)

新しく開学されようとしている「幸福の科学大学」が、人類最大の謎「神」と「宇宙」に真っ向から

取り組んで、新しい「知の地平」を切り開こうとしていますので、志においては、

既にハーバート大を越えていることにご注目!

「宇宙学」をアメリカや何処かの国にリードされっぱなしでは危険デス。

日本と世界の未来を明るくする為に、「幸福の科学大学」の開学が実現しますよう、

ご支援・ご期待宜しくお願い申し上げます。


「宇宙人は当然いる」 遭遇に備えて学者らが真剣に議論

2014.10.06  http://the-liberty.com/article.php?item_id=8532

「宇宙人は必ずいる。しかしどこに?」「遭遇する前に、何を準備しておくべきか」——。

今や科学者たちだけではなく、哲学者や神学者も"未知との遭遇"について真剣に想定している。

 

米ハーバード大学の広報新聞「ハーバード・ガゼット」や、日刊新聞「ハーバード・クリムゾン」では、

同大学の天文学部長アブラハム・A・ローブ博士による、地球外生命探査の最新技術に関する記事を掲載している。

 

それによると、宇宙の光の中に人工の光を見つけることができたら、知的生命の証拠になる。

 

海王星の軌道の外にあるカイパーベルトという小惑星などの密集した領域が発する光の渦の中には、

レーザー光線のような人工的な光が紛れ込んでいるかもしれない。東京サイズの都市の光なら、

この距離からでも見つけることができる。また、生物学的な粒子や赤外線探知、工業的な汚染物質の

検出など、最新の宇宙望遠鏡を駆使して地球外生命体(ET)の証拠が見つかることを期待しているという。

 

ローブ博士は、もし"彼ら"に出会ったとしたら、宇宙のダークマターやダークエネルギーについて尋ねたいとしている。

 

また、米国議会図書館のニュースによると、9月18、19日、NASAと議会図書館が共同で、宇宙生物学

シンポジウムを開催。そこでは、微生物レベルから知的生命体まで、地球外生命と出会う前に、我々は

何を準備するべきかが議論された。

 

天文学などの科学者だけではなく、歴史学者、哲学者、神学者や、地球外知的生命探査(SETI)機関の

専門家などが集められ、「遭遇時の社会的インパクト」や「神学や哲学が、この変化をどう理解して

いくべきか」「人間中心主義をどう乗り越えるか」など、来たる遭遇に向けて、あらゆるシナリオが熱く議論された。

 

ETに遭遇することが前提にされ始めている理由は、過酷な環境下でも生存可能な微生物の存在や、

近年、太陽系外惑星が多く発見されたことだ。つまり「いないと考える方が、無理がある」ということである。

 

英字マスメディアでは「我々は宇宙で孤独なのだろうか」という記事を目にすることが多いが、

すでに地球は、遭遇に向けて準備段階に入っているのかもしれない。(純)

 

【関連記事】

【公開霊言動画】宇宙人リーディング——宇宙人の魂が明かす衝撃の事実

http://the-liberty.com/article.php?item_id=2161

 

2014年10月号記事 NHKへの公開質問状 なぜ超常現象を否定したいのですか? Part1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8327

 

2014年9月22日付本欄 新聞オピニオン欄でUFO学のすすめ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8443

 

2014年8月18日付本欄 UFOは航空機にとって危険性なし チリ政府が表明

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8290

 

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産経ソウル前支局長が名誉毀損で在宅起訴 朴大統領に批判を受け入れる器量を求める

2014-10-10 00:50:28 | 日記

従軍慰安婦を捏造し、さらに銅像迄世界にばらまき、

河野談話にしがみつく醜さ、さらに韓国の新聞記事を日本の新聞が引用したら名誉毀損か???

これは日本に対して宣戦布告をしているようなものです。

韓国は終わりに近づいて来ました。

日本が見放せば生きて行けない国ですから。

 

ザ・リバティーweb   より

産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が書いた朴槿恵大統領に関するコラム記事をめぐる問題で、ソウル中央地検が8日、情報通信法に定める名誉毀損に当たると して、同氏を在宅起訴した。外国の報道関係者に同法が適用されることはきわめて異例のこと。国内外の報道関係者から、「報道の自由を侵害する懸念があり、 起訴すべきでない」との意見を無視した格好となった今回の起訴は、政治問題化することは避けられない。

 

コラム記事は、多数の高校生が亡くなったセウォル号沈没事件が起きた4月16日、朴大統領の動向が7時間にわたって確認できなくなった間、同氏が男性と出 会っていたという内容を、韓国紙「朝鮮日報」などの情報を引用して報じたもの。事件当時の朴大統領の所在を問うことは公共性が認められ、起訴は言論機関への挑戦といえる。国際NGO「国境なき記者団」も不起訴を求めていた。

 

在宅起訴を受けて、岸田文雄外相は、「報道の自由、あるいは日韓関係にも影響するということで、懸念を持っていたし、韓国側に慎重な対応を求めてきたところだ」と語った。サキ米報道官も、「米政府は言論の自由、表現の自由を支持し、これまでも韓国の法律に懸念を示してきた」と述べ、韓国側の法制度に懸念を 示した。

 

しかし、韓国国内では、国会議員や地方自治体の首長などの公職者が、メディアを相手取って訴訟を起こすケースが年々増えており、言論の自由はすでに侵害されている。1990年代中盤までは、年間1~3であった訴訟の件数は、2000年代には5~9件に増加。民事訴訟におけるメディアの勝訴率は3割にとどま る。最近でも、ネット掲示板で朴大統領を中傷した女性主婦が今月1日、懲役4カ月、執行猶予1年の判決を受けた。なお、今までに2件あった刑事訴訟では、 いずれも報道機関が有罪判決を受けている。

 

さらに問題なのは、最初に朴大統領の所在を記事にした朝鮮日報の記者は起訴されず、その報道を引用した産経新聞の記者が起訴されたということだ。従軍慰安婦問題などで韓国側を批判する産経新聞のスタンスに腹を立てた朴大統領が、「見せしめ」の目的で、起訴を後押ししたと捉えられても仕方がない。 

 

言論の自由が守られているかどうかは、民主主義国家であるか否かを示す重要な指標の一つだ。政府に都合が悪いからといって、その言論を封殺することになれば、中国や北朝鮮と変わらない。ソウル前支局長の解放は当然のことであるが、朴大統領には、批判を受け入れるだけの器量も求めたい。(山本慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1114

 

幸福の科学出版 『韓国 朴正煕元大統領の霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1051

 

幸福の科学出版 『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=981

 

【関連記事】

2014年3月号記事 救韓論 韓国が「近代化」する5つの方法

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7263

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安倍首相が「増税しないと、社会保障が減る」と弁明 その発想が国を衰退させる

2014-10-10 00:34:07 | 日記

同じ政権で2度の増税は命取りですね。

日本の未来は暗くなります。

 

ザ・リバティーweb   より

安倍晋三首相は7日、参議院予算委員会の場で「消費税を10%に引き上げなかった場合、社会保障の充実に充てる予算は減る」と答弁した。中でも、「子育て 支援などの社会保障の充実に充てる予算は消費税収の増加に応じて段階的に拡充させていく」と、少子化対策のためにも増税が必要であるかのような説明をした。

 

政府内には再増税を望む声が大きいが、今年4月の増税の結果、景気は大きく落ち込んでいる。ここでさらに景気を悪化させれば、安倍政権の支持率も大きく落ち込む。安倍政権は今後も、再増税は「将来の安心」「子育て支援」のためになると弁明し、増税時の支持率維持を図るかもしれない。

 

しかし、ここで騙されてはいけない。

 

再増税でアベノミクスが完全に失敗すれば、経済的にも子育ては難しくなる。経済の見通しが悪くなれば、国民は子供を生むことをさらに躊躇する。その不安を和らげるために、政府は増税で得たお金を国民に撒く――。極めて不自然な話だ。

 

「老後の備え」においても話は同じ。増税の結果、経済が衰退して国民の所得が減れば、老後に向けた貯金も難しくなる。それを増税したお金で"救済"する。そのため、国民はますます将来への備えを行わなくなる。

 

つまり、「社会保障を減らしたくないから、増税やむなし」という考えは、「政府が増税で経済を弱らせ、国民を貧しくする。政府はその税金を弱った国民に支給し、政府に依存させる」という、日本国民隷属化につながる。

 

こうした状況に関して、大川隆法・幸福の科学総裁は『政治革命家・大川隆法』の中で次のように述べている。

 

「戦前は、社会保障など何もなくても、年を取って飢え死にする人など、いやしなかったわけです。きちんとバックアップしようとすれば、身内や親族でできますし、そういう人がいなければ、人間は、『自分でバックアップ体制をつくろう』ということで、老後についての設計をし始めます。しかし、『全部、国や地方 公共団体がやってくれる』と思えば、何もしないで、『キリギリス体制』で老後を迎えるようになります。やはり、セルフ・ヘルプ型の社会にしないと、活力が衰えて、国が没落していきます」

 

日本人が、「経済的にも自分の足で生きる」と腹をくくれば、社会保障費は減らせる。その結果、日本はより活力があり、生きがいのある国になる。安倍首相も 本心では、増税を望んでいないとも言われるが、国民の「セルフ・ヘルプ」の精神で、再増税の中止を後押しするべきだ。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『忍耐の時代の経営戦略』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1142

 

【関連記事】

2014年11月号記事 The Liberty Opinion 海外紙が一斉に懸念し始めた消費増税10%の破壊力

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8459

 

2014年9月号記事 2020年、「反マルクス革命」はこう起こる(Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8163

 

2014年5月号記事 確実に売れるマイクロヒット戦略 - 消費税8%を迎え撃て!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7567

 

2014年3月号記事 アベノミクスは共産主義化した? (Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7258

 

2013年12月号記事 「税と社会保障の一体改革」という幻想 (Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6890

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日本の受賞を素直に祝福できない韓国人…「日本には本当の自由がない。中村教授は米国籍ニダ」

2014-10-10 00:00:10 | 日記

科学者の自由な発想を評価しにくい日本だが、そもそも発想そのものがない韓国です。

無い物ねだりの相変わらずの嫉妬を燃やす韓国人ですね。

 

保守への覚醒  さんより転載です。

▲恥ずかしい朝鮮半島南部の小国


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★ノーベル賞受賞、韓国は素直に祝福できないらしい 「日本には本当の自由がない」「中村教授は米国籍」...

2014年のノーベル物理学賞が3人の日本人研究者に決まったと日本が沸き立つな か、何かと日本をライバル視する韓国の心中は複雑なようだ。これで日本のノーベル賞受賞者が22人になったのに対し、韓国は平和賞を受賞した金大中元大統 領1人しかいないということもあるようだ。

韓国メディアは中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授について、日本人の受賞ではない、としたり、中村教授が言った「日本には真の研究の自由はない」というネガティブな見出しを掲げたりしている。

「中村教授は日本で生まれて育ったが現在は米国籍だ」

日本人の受賞に対し、韓国メディアは当初、日本の科学界は驚くほど底力がある、韓国も見習うべきだ、などと珍しく称賛していた。

ところが、聯合ニュースは2014年10月8日付け電子版で、日本の研究者社会を批判する中村教授の経歴に関する記事をまとめた。 教授は徳島県の田舎の平凡な会社の研究者として働き始めたが、研究費どころか鉛筆を購入するのも難儀する状況だった。当時の社長に直談判し青色LEDの開 発許可を得たものの、社内には開発中止を求める動きもあった。39歳で偉業を成し遂げたが、結局は退職金なしで会社を退社することになった。米国に行く前 に「まだ退職していないのか」などと言われたことや、特許の報奨金を巡り、巨額の訴訟に発展したことなどを指摘した。

そして、「怒りが研究成果の原動力であった」「米国では、誰もがアメリカンドリームを夢見ることができますが、日本には本当の自由がない」との中村教授の発言を掲載した。

また、中央日報は、

「中村教授は日本で生まれて育ったが現在は米国籍だ。これで日本出身のノーベル科学賞受賞者は19人、日本国籍者は17人となった」

という記事を書いた。

文化日報電子版も、

「ノーベル賞中村『ジャパニーズドリームはない』」

という見出しを躍らせた。

記事ではウォールストリートジャーナルのインタビューを引用し、「米国に来た際に自分の境遇について話すと、彼らは私を『奴隷中村』と呼んだ」と紹介した。どうしても素直に祝福できないらしい。

韓国は金大中元大統領の受賞のみ

日本では科学分野で19人の受賞者がいてうち13人が2000年代以降に集中している。なぜ韓国では1人も受賞者が いないのか、検証するメディアも出ている。文化日報の社説では 1901年にノーベル賞が始まって以来70カ国から受賞者が出たが、韓国は00年に金大中元大統領が非科学の分野で受賞しただけであり、世界の経済規模 14位の韓国としては不本意な結果だと説明した。

「ノーベル賞受賞の実績がそのまま科学技術水準とはイコールではなく、実際に韓国は半導体やIT、原子力などの分野で世界のトップに上がっていて、看板となる企業は、日本に比べて遜色がない」

しかし、これは基礎科学が弱いからであり、この基礎科学こそがノーベル賞受賞の領域であるとともに産業改革をリードするためには不可欠なものだと指摘し、仮にノーベル賞が無かったとしても、国の将来のため基礎科学の研究者の育成に努めなければならない、と書いている。
http://www.j-cast.com/2014/10/08217975.html?p=all





▲これプラス「嫉妬」もバ韓国人の必須だね(笑)。

中村教授の国籍に韓国メディアが拘るのは「3名の日本人がノーベル賞を受賞」とストレートに書くのはとにかく気分が悪い。そこで一ひねりを効かせて「日本国籍を放棄し米国人になった中村教授」を大いに強調したようだ。

「韓国人初のノーベル医学生理学賞の最有力候補者ニダ!」と全韓国人が夢と期待を膨らましていたカナダ人のチャールス・リーの事はもう忘れたのかな?(笑)

「中村教授は米国籍なのか!」という憶測が日本のネットでも広がっているが現段階では真実は不明だ。ただしノーベル賞のプレスリリースに記されている「American citizen」という言葉から「米国の市民権をもつ者」という意味だと推察される。

在米日本大使館のサイトでは「日本国籍を持つ米国永住権保持者が、自らの意志で米国市民権を取得した場合は、その時点で日本国籍を喪失する」と説明している。

つまり、中村教授が「米国の市民権」を取得しているなら、すでに日本国籍を喪失しているということだ。また日本の国籍法では、原則、二重国籍を認めていない。外国の国籍を取得すれば自動的に日本の国籍を喪失することになる。

中村教授の所属するカリフォルニア大サンタバーバラ校に確認したところ大学の担当者は「中村教授はアメリカ市民です」としながらも、「中村教授の国籍は分らない」と回答したと言う。

今回の3名の日本人のノーベル賞受賞で、韓国メディアがやたらと拘る「中村教授の国籍」が日米のどちらなのか、私は同じ日本人として全く気にならない。中村教授の偉大な業績に「日本国籍だ、いや米国籍だ」などと国籍の違いを前面に出して論じるのは愚の骨頂だからだ。

教授自身も「私は日本国籍を捨てたわけではありません」とはっきりと述べている。教授は紛れもない日本人なのである。

日本人3名のノーベル賞受賞に関し「日本には真の研究の自由はない…」などと日本のネガティブイメージを拡散する韓国メディアの“小ささ”が哀れでならない。

世界から非難されているにも拘らず、究極の反日女・朴槿恵のスキャンダルを朝鮮日報から引用した産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴した韓国政府の言いなりになる韓国司法。

そんな韓国には、報道の自由も、言論の自由も、三権分立も、民主主義さえも機能していない。これでは北朝鮮と同じ超野蛮な後進国の兄弟ではないか。

「助けない」、「教えない」、「関わらない」の非韓3原則の更なる徹底を、改めて日本国民の心の底に深く刻み込んだ哀れな韓国の嫉妬心である。

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