さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
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朝日教材に教育関係者懸念 「自衛隊に悪感情持つ」
「日本兵に避難壕から追い払われた」「日本軍によって集団自決に追い込まれた」「日本軍が住民を虐殺した」-。
朝日新聞が今夏に作成し、中学生や高校生に無料配布している教育特集「知る沖縄戦」には、日本軍が沖縄県民を虐待する場面が繰り返し登場する。
教育関係者からは「子供たちがこれを読めば日本軍を嫌悪し、その思いは自衛隊への悪感情にもつながるかもしれない」と懸念する声が上がっている。
日本軍が「集団自決」を強要したとする場面も、体験者へのインタビュー記事として、生々しく描かれている。
《当時の教育は、だれよりも偉い天皇のために命を捨てる、ということを教え込みました。自分の行動を自分の考えで決めることを許さないのです。(中略)こうした時代背景のなか、わたしたちは日本軍によって「集団自決」に追い込まれていったのです》
一方、日本軍が県民を保護して必死に戦ったり、県民が沖縄を守ろうと率先して日本軍に協力したりした様子は、ほとんど書かれていない。
この教材について民間教育臨調の村主真人(むらぬし・まさと)事務局長は「沖縄県民が“捨て石”として犠牲を強いられたとする、一面的な歴史観に貫かれている。これを読んだ生徒は、天皇の戦争責任を問うようになり、自衛隊への嫌悪感を持つようになるだろう」と話している。(2014.10.26 産経新聞抜粋)
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朝日新聞が子供達に“朝日史観”を植え付けようと学校教育に関与していたのです。本業の新聞業が嘘・捏造で日本中で非難されている中、教育にまで首を突っ込み朝日の価値観を押しつけていたのです。
道徳は「価値観の押しつけ」と言って拒否する日教組は朝日の「価値観の押しつけ」には抗議しないのです。「悪い価値観」は押しつけて、「よい価値観」は押しつけてはいけないということなのでしょう。
その朝日新聞は3年前に教育特集
「知る原爆」を既に65万部を小学校中心に配布して、反核・反原発・自虐史観の植えつけをしていたのです。
3年前と言えばちょうど福島原発事故が起きた年です。
日本をダメにするためならば抜かりのない朝日は福島原発事故を最大限に利用して、放射能の危険性と反原発を学校教育に持ち込んでいたのです。日教組も喜んでこれを採用し反原発思想を子供達に植えつけてきたことでしょう。
全校生徒に「知る原爆」という朝日新聞の教育特集を配布して説明(堺市の某中学校)
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「知る原爆」より
Q どうして日本に落とされたの?
日本は当時アメリカなどと戦争していたんだ。アメリカは原爆の力を見せつけて、早く戦争を終わらせるために落としたとしている。けれど当時既に日本の周囲の海や空はアメリカが支配していたうえ、沖縄も占領されていたから、日本が戦争で敗れることは決定的な状況だった。広島の原爆はウラン235という物質が、長崎の原爆はプルトニウム239という物質が使われていた。2種類の爆弾を試したかったという見方もあるんだ。もう戦える状況でなかった日本が早く降伏を決断していれば原爆投下は避けられたかもしれないということも忘れちゃダメだ。
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左翼がよく言うのが「早く降伏していれば」というものです。なぜ降伏が遅れたか。これは原爆投下するまで「遅らされていた」というのが正しい書き方です。
昭和20年6月22日、アメリカの最高機密情報を国民党が入手しました。これをイギリスの政府暗号学校ブレッチリー・パークが傍受しており、現在これが英国立公文書館に保管されています。
そこには日本の政権中枢が共産主義者達に降伏してソ連に助けを求めていることが書かれており、「日本人は皇室の維持だけを条件に、完全に共産主義者たちに取り仕切られた日本政府をソ連が助けてくれるはずだと提案している」とあります。
当時、日本政府は日ソ不可侵条約を破棄されたソ連に戦争終結の調停を依頼していたのです。
それと同じくアメリカのトルーマン大統領とバーンズ国務長官がポツダムに向かう航海中に原爆を投下し終わるまで日本を降伏させないと決めてポツダムの文書から「皇室を排除しない」という部分を削除しました。
日本は國體護持が約束されない限り降伏しないことはアメリカは知りつくしていたのです。知った上で原爆投下までは國體護持を約束しなかったのです。
朝日はじめ日本の左翼もこれを知っていて「なぜ早く降伏しなかったのか」と言っているのです。つまり彼らは暗に「天皇のために国民が犠牲になった。天皇が犠牲になれば国民は助かった」と言いたいのです。
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Q 原発事故の放射線被害もあるの?
東日本大震災では、福島第一原発の事故で放射性物質が漏れ出し、今もたくさんの人が避難を強いられている。核エネルギーを平和目的に使えばいいと考えていた人たちも、いざという時に制御出来ない怖さを改めて思い知らされたんだ。
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「原発は暴走したら人間には制御出来ない」というのも反日左翼がよく言うセリフです。暴走したら原発どころか車だって制御出来ず、さらに言えば菅直人でさえ制御出来ずに福島では多くの人災をもたらしたのです。
ただ福島原発はあの大地震でさえ自動停止しており、原発自体は何も問題なかったのです。問題は津波への想定が問題だったのと民主党政権の無能さが問題だったのです。
しかも福島の放射線被害はないのです。これは放射線防護学専門の高田純先生から1晩泊まりで直接伺って聞いていることであり、朝日新聞も素人判断ではなく放射線の専門家から真実を学ぶべきでしょう。放射線は「感情」ではなく「科学」なのですから。