理想国家日本の条件 さんより転載です。
エイリアンか、新種か、捏造か!?
ペルーで発見された「パラカスの頭蓋骨」に刻まれた
未知の遺伝情報とは?
2014.02.26 http://tocana.jp/2014/02/post_3712_entry.html
かつて南米で発見されたが、その謎深さゆえに研究が進展してこなかった頭蓋骨がある。そして今月、
この頭蓋骨のDNAを解析したところ、驚くべき結果が得られたと語る男が出現し、考古学ファンたちの
話題を呼んでいるようだ。詳細について解説しよう。
■頭蓋骨発見の経緯
1928年、ペルー南岸部ピスコ近郊の砂漠地帯、パラカス。考古学者フリオ・テーヨ(1880~1974年)は、
この観光地にある巨大な墓地遺跡から、奇妙な頭蓋骨を数多く発見する。3000年ほど前の人間のものと
思われたその頭蓋骨は、縦方向に長く引き伸ばされた形をしているのだった。
画像は「YouTube」より
その後、実に300以上も出土したこの奇妙な頭蓋骨の調査は、謎が謎を呼ぶ展開を見せ、考古学者たちを
困惑させることとなる。そもそも考古学者にとって、変形した頭蓋骨自体はそれほど珍しいものではない。
頭部を縛り上げたり木片で挟むなどして変形させる風習は、「頭蓋変形」として古代から世界各地に存在することが
判明している。むしろ謎は頭部の外形以外にあったのだ。
■深まる頭蓋骨の謎
画像は「YouTube」より
通常、幼少期より頭部を縛り上げられた人間の頭部は、それを受けない場合と同じ体積と重量のまま、形状のみに
変化が表れる。しかしパラカスで発見された細長い頭蓋骨の体積は、通常の頭蓋骨より25%大きく、60%程度も
重かった。そのため人為的に頭部が変形された可能性に疑問が生じてしまう。
さらに謎は頭蓋骨の構造にもあった。通常、左右に1対ずつあって結合しているはずの頭頂骨(頭頂から後頭部までを
形成する骨)が、大きなひとつの骨となっていたのだ。当時の考古学者たちはこれらの謎を解明することができず、
結果として、パラカスの頭蓋骨はその後数十年にわたり放置されるという運命を辿るのだった。
そして現代、その謎に再び光を当てようと試みる男が現れた。パラカスの歴史博物館で働き、頭蓋骨の謎を研究する傍ら、
書籍の執筆やツアー会社の経営にも取り組んできたブライアン・フォースター氏だ。
■DNA解析の結果……!?
フォースター氏は、パラカス歴史博物館のジュアン・ナヴァロ館長から、謎に満ちた頭蓋骨をDNA解析にかけるために
サンプルを採取する許可を得る。彼が採取した5つのサンプルには、毛根が残った髪の毛や歯、そして皮膚の一部も
含まれていたという。そしてそのうち3つのサンプルが遺伝学者に宛てて送られ、現代の技術をもって調査されることとなった。
ちなみに、遺伝学者たちのあらゆる事前予想と先入観を排除するため、送ったサンプルに関する情報は一切明らかに
しなかったのだという。
画像は「YouTube」より
そして今月、1つのサンプルのDNA解析が完了し、フォースター氏によってその結果の一端が明かされ、大きな驚きを呼んでいる。
彼によると、サンプルの解析で得られた遺伝情報が、現生人類のものと一致しなかったというのだ。その差異は、
現生人類との間で異種交配が起こった可能性すら考えられないほどに大きなものであったという。さらに「今までに
出現したネアンデルタール人やデニソワ人、またそれ以外のあらゆる動物にも見られない未知の遺伝情報」であるため、
パラカスの細長い頭蓋骨は、エイリアンか未知の生物のものであるかもしれないとしている。他にも、異常なほどの
背の高さや赤茶色の髪の毛も、この地方の古代人の特徴とは異なっており、彼の推測を補強する材料となるという。
画像は「YouTube」より
現在フォースター氏はさらなる研究のための資金を募っているが、調査の詳細が明かされていないため、その
信憑性に疑問を呈する声もあるようだ。いずれは論文としてまとめ、査読を受ける必要があるだろう。果たして、
パラカスの細長い頭蓋骨はエイリアンのものなのか、それとも未知の生物のものなのか。さて、真偽のほどは如何に。
(ヨムノ・トルグ)
フォースター氏のインタビュー「YouTube」より
ペルーで発見された古代の細長頭蓋骨=人類学の国際チームは
それらを「人間ではない」という結論に合意
http://mizu888.at.webry.info/201401/article_92.html
エイリアンは昔から人類の身近にいた?(米研究)
生きてるうちに見れるのかな??
宇宙人を、一目見てから死にたい。。かも。
でも、まとまって、出現するときは地球がとんでもないことになっている可能性もある・・
そんな世の中って、
宇宙人以上に、怖いか。。(;´∇`:)