こころの宇宙170号 より
霊界科学の話⑬ 「病気は気から、治る治らないのも気から」
「霊界での魂は思いがすべてで自由な世界であったが、物質世界に生まれる=肉体に魂が宿ると、肉体の限界に支配されて思いの力がとても弱く小さくなります。高齢になると筋肉や骨が弱くなり、いろいろな怪我や痛みが出てきます。医者に診てもらっても、高齢のためですと言われて、落ち込む病気もありますね。さらには原因不明であっても、原因はストレスだと決めつけられ無力感という病気になります。
下図のようにマイナスの思いや、有害物質の取り込みが病気になります。唯物論者の医者の場合は、原因不明でも「とりあえず薬(=栄養剤)を出します」と言われて安心?します。さらに病名が決まると(病名が分かるだけで安心するのだ?)適合する薬が投薬されますが、すべての薬には副作用があります。従って良く効く薬ほど用法用量を守らないと危険です。手術や投薬で治療しても、思いを治さなければ再発します。
同じ環境や同じ食べ物を取り入れても病気になる人とならない人に分かれます。病気が重い場合は病院のお世話になります。原則、病気になるのも病気を治す力も魂にあるのです。診断する医者も治療薬も魂の治癒力にお手伝いするだけです。魂の思いが神様を信じない場合は治らないものです。なぜなら魂の奥にある仏性が、「神様の存在に気付け」と病気にさせる場合もあるからです。
治そうと思う心と天上界の応援があれば難病も治ります。しかし、その応援である病気平癒祈願でも、「治るだけで充分です」の願いより、「治ってから人々の幸福のために働きます」=与える愛でなければ効き目は少ないでしょう。
現在、コロナウイルスの薬はありません。(イベルメクチンはありますが、日本の厚生省は認めていません。ワクチンが嘘だとバレるから)1年後にワクチンができても、その間に変異した新しいウイルスには効きません。もう、魂から出てくる信仰の力で治すしかないのです。