こころの宇宙188号 より
物理学の父と言われるニュートンはリンゴが落ちるのを見て、万有引力の法則を発見しました。その結果ロケットやGPSなど科学技術を発展させる原動力となって、今や科学万能と錯覚させるまでになりました。
しかし、この法則はニュートンが発見する前から存在していたのです。基を正せば、創造主エル・カンターレが、物質世界の宇宙を作られた時から存在し続けているのです。そして「愛・知・反省・発展」の原理で人類を幸福になるように法則=仏法真理がつくられているのです。ゆえにこの真理に沿えば幸福になり、沿わなければ地獄化するのです。地獄には血に池地獄や無限地獄、阿修羅地獄などいろいろあり、そこで反省すれば、天国へ行けます。しかし、生きている地上で「神はいない」なんてことを信じ、それを広める人達は最奥の地獄に落ち、その考えに染まり神様からの使者達を殺したりすると、大陸を海に沈める天変地異まであるのです。
人間社会を安心・安全にするために憲法や規則が時代や民族に合わせて作られて来ましたが、どれだけ人知を尽くしたとしても無神論の下では戦争や事故を招き、不幸になる事例が後を絶ちません。例えば、戦争放棄の日本国憲法9条は人類の理想と信じる人たちがいますが、無神論国家の侵略の前には無力です。軍事より平和を愛していたウイグルやチベットが侵略された歴史からも分かります。
この地球惑星にも魂が宿っていて愛の法則の中で修行しています。無神論者が跋扈し戦争や核兵器を使われたのでは、惑星としての存在価値が疑われます。そのため天変地異が起こり、科学万能信仰を進めると、地球より科学技術が進んだ宇宙人が介入してきます。平和を愛する宇宙人だけでなく、野蛮な(人類を食料化する)宇宙人から侵略されそうな現状です。
我らエルカンターレ信仰者は、地球にはびこる無神論を命を捨てる覚悟(武士道)で一掃するのが使命です。