人生への言葉㉖ 実家自慢を繰り返す人は、劣等感の持ち主である。

箴言集　人生の言葉　大川隆法著　より

人生への言葉㉖　実家自慢を繰り返す人は、劣等感の持ち主である。

実家自慢は、実家の紹介を超えた内容になる。

　自分の実力がないか、自分の価値が認められていない場合、

実家（あるいは親）の七光りを得ようとする、怠け者のすることである。

実家が名家や有名であるのは事実だとしても、自分の実力とは違うのである。

実家が立派だとその子供に世間からの期待が寄せられる。その期待に応えられない自分に劣等感が生まれる。

実家自慢は、自分の弱点を隠す＝劣等感を隠すことになります。

実家自慢ではなく、実家のお陰で今の自分があると、感謝するのが

成功者の道である。

高市早苗氏「また戦わせていただく」 来年の総裁選立候補に意欲

この人は応援したいですね。

Total News World   さんより転載です。

https://i0.wp.com/totalnewsjp.com/wp-content/uploads/2021/10/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2021-10-13-14.14.40.png?w=580

高市大臣が総裁選に立候補する意欲みせる

高市氏が再び立候補する決意を固めたようですが、残念ながら総裁選に勝てる可能性は極めて低い状況です。

前回は安倍元総理の応援のもと、安倍派や他の派閥や無派閥の議員が応援にまわり議員投票では２位の成績を残しました。しかし、頼みの安倍元総理は他界され、安倍派が高市大臣の応援に回ることはないと思われます。

前回選対委員長をしたのはLGBT法で大活躍したあの古屋です。彼をはじめ岸田に阿っているエッフェルらが、次回の総裁選で岸田に歯向かって高市さんの応援に回るとは考えられません。

高市氏が勝つとしたら、小泉純一郎的国民の後押しがあった場合に限られます。

小泉氏は「負けたら自民党を割る」とまで言って立候補しましたが、小泉氏は派閥（森派）に所属していたので、一定数の基礎票はあったのです。

しかし高市氏は無派閥です。後ろ盾の安倍元総理がいない状況、かなり厳しい総裁選になるのは必至です。派閥ではないですが、基礎票として期待できるのは保守団結の会くらいではないでしょうか。

そう考えると、安倍元総理の死去は日本にとってあまりにも痛い事件でした。

自民・高市早苗氏「また戦う」　来年の総裁選に意欲にじます

2023/10/3

高市早苗経済安全保障担当相は３日のＢＳフジ番組で、来年の自民党総裁選への再挑戦に意欲をにじませた。視聴者からの「総裁選に向けて仲間づくりは進んでいるか」との質問に「また戦わせていただく」と述べた。

担当相として所管する、機密情報の取り扱いを有資格者のみに認める「セキュリティー・クリアランス」の法整備の必要性に触れ「まずはクリアランスを仕上げる」と強調した。（産経新聞）

ネットの声

頑張って下さい。 ただ、総裁の前にセキュリティクリアランスです。

自民党、最後の望み。

女性枠女性枠いうなら、総理にしろ、自民党！

見込みは薄いけど、応援はする。岸田や河野ではたまらない。

高市さんと争ってた岸田はご覧の有り様。高市さんだったらこうはならなかった。

今の自民党の状況下で敢えて火中の栗を拾いに行くか。

高市さんの意気に賛同する。やむにやまれぬ大和魂・・・

厳しいだろうな。推薦人集めるのがやっとというところでは。応援したいけど。。。

嬉しい話だが、後ろ盾がないとな…

霊界科学の話㉕ 通り魔から守られる

こころの宇宙182号　より

霊界科学の話㉕　通り魔から守られる

　最近のニュースに電車内での無差別刀傷事件がありました。米国であれば銃の殺傷事件ですが、日本では刀傷事件になります。世の中には色々な人がいるとは言え、「相手は誰でも良いから殺す！」なんてとんでもない気違いがいます。気違いに刃物が実現しています。（共産主義に刃物はもっと最悪！）こんな人に出会うのは不運でどうしようもない！家庭が悪いのか、教育が悪いのか、人間善人説がひっくり返るなど、この世の知識だけでは因果の理法を使っての説明できないから、ただわめくだけになります。

　霊界の仕組みを学んだ方ならば、「通り魔は悪霊に憑依されての犯行だね」と因果関係で理解できると思います。そしてこの通り魔に会わない方法も推測できます。

　霊界では人の心がガラス張りで、何を思っているのかが見えているのです。そして波長同通の法則で悪霊は悪霊同士、善霊は善霊同士で集まっています。つまり、類は友を呼ぶ関係のお付き合いとなります。あの世では悪霊と善霊は同居できませんが、この世では同居できるのです。それは相手の心の考えが見えないからです。菩薩のような人もいれば悪のかたまりのような人もいます。哀れにも、自分自身の心さえも見えない人も多いですね。悪霊に憑依されると、「死ね！死ね！」や「殺せ！殺せ！」と常に囁かれる状態になり、自殺したり殺人鬼になったりするのです。

　一方、日頃仏法真理を学び実践していれば、守護霊からのインスピレーションを受けることができます。それは直接に胸の奥から聞こえる場合や、間接的に他人からの言葉などで伝えられることもあります。気違いがうろついていれば、あの世の人（霊人）からは地上の人の心がわかりますから、事前に出合わない場所へと導きされるのです。

　ただし、無神論の人にはこの導きを感じる事が出来ません。ただ、運が悪かった、偶然だったとの判断で終わっています。科学的な納得のしかたではないのです。

もし事件や事故に巻き込まれなかったら、導きを胸の奥から、あるいは友人から受け取り、なんとなく別の道を選んだり、方向を変えたりするのです。

その時は分からなかったが「あぁ自分はまもられているのだな」と感謝すれば、インスピレーションを送った守護霊も喜びます。