あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

6/24はUFOの日 宇宙人とのコンタクトに備える【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

2015-06-24 00:00:10 | 日記

地球に現れた宇宙人ならば地球の科学よりとても進んだものになる。

そこで、宇宙人と付き合いができなければ、進んだ科学を学ぶことができない。

つまり信じない人達(=日本人)は遅れた未開の人種扱いになる。

 

ザ・リバティーweb  より

6月24日は世界的な「UFOの日」。これは、1947年6月24日に米ワシントン州で、実業家のケネス・アーノルドが不思議な物体を目撃。「空飛ぶ円盤のようだ」と表現したことから、「フライング・ソーサー」との呼び方が定着したことにちなんでいる。

 

UFOや宇宙人について、日本では「マニアの話題」という扱いも多いが、アメリカをはじめとする海外では、安全保障の観点からも真剣に議論されている。

 

アメリカの未来学者・スタン・シャット博士がこのほど、人類と宇宙人が初めて大々的に接触した時の地球に与える影響を考察した書籍『Extraterrestrial First Contact(宇宙人とのファースト・コンタクト)』を出版した。シャット博士は、主に未来のテクノロジーや市場の予測などに関する書籍を多く著し、東京大学にフルブライトの招聘教授として招かれたこともある。

 

同書では、UFOや宇宙人に関する数多くの文献を紹介しつつ、人類がすでに古代に宇宙人とコンタクトしていた可能性や、アメリカ政府による宇宙人関連の情報のコントロールについて論じる。そして、人類と宇宙人が大々的にコンタクトを果たした後の、世界の宗教や平和、政治、経済、科学、メディアに与える影響を予測する。宇宙人と接触する際には、地球代表として国連のような国際的機関が必要だという指摘もある。

 

シャット博士と似た考えを持つ人は他にもおり、デンマーク人など欧州の人々が製作したドキュメンタリー「The Visit(訪問)」が、アメリカのサンダンス映画祭や、イギリスのシェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭で上映されている。これは、「宇宙人が地球に来たら、どう対応するか」について、国連宇宙局やNASA、国防省などにインタビューしたものだ。

 

またシャット博士は、人類と宇宙人とのファースト・コンタクトが世界経済に与える影響として、当初は混乱を避けるために株式市場を閉鎖するかもしれないが、その後、宇宙人のもたらす技術やエネルギー技術への影響は計り知れないものになるだろうと指摘する。

 

実際、2013年の世界経済フォーラム(ダボス会議)の分科会でも同様の話題が出ていた。未知の要素の1つとして、「宇宙人の存在が国家や企業に与える影響」についての議論があり、ハフィントン・ポストなどが報じている。ダボス会議のウェブサイトは、知的生命体の存在は、人類の哲学や宗教を揺るがすことになるだろうと報告している。

 

それは例えば、現れた宇宙人が人間とは異なる姿をしていた場合、「神は自分のかたちに似せて人を創造された」という旧約聖書の内容が揺らぐ可能性があり、シャット博士によると、現在、キリスト教各宗派は様々な説明を用意して宇宙人の出現に備えているという。

 

ちなにシャット博士自身は、人類は宇宙からもたらされた可能性があると考えており、残念ながらその考え方の基礎は進化論にあるようだ。この部分は、今後、既成宗教への挑戦となるかもしれない。しかし、宇宙の生命の起源は「神の領域」である。

 

この議論は置いておくとしても、何億年もの時間の中で宇宙が進化してきたならば、地球より進化した宇宙人がいないと主張することには無理がある。

 

宇宙人とのファースト・コンタクトは、SF(サイエンス・フィクション、空想科学)ではなく、現実の問題として想定しておくべきだ。少なくとも、海外では現実に起こり得る問題として想定している事実を、日本人は知らなければいけない。(純)

 

【関連記事】

2015年6月14日付本欄 UFO会議が世界で次々開催 地球人類はどこから来たのか【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9754

 

2015年6月5日付本欄 核融合エンジンで火星へGO! 宇宙探査の未来(1) 【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9723

 

2015年6月号記事 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9532

 

2015年4月13日付本欄 エイリアン・アブダクションから身を守るマニュアル本出版

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9471

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ギリシャがデフォルトを回避する根本的な方法

2015-06-24 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

ユーロ圏の首脳会議が22日、ベルギーのブリュッセルで開かれ、金融支援を受ける条件としてギリシャ政府が提示した改革案について協議した。ユーロ圏側は一定の評価をしたが、支援するか否かの結論は出なかった。25~26日に開かれる欧州連合(EU)首脳会議で改革案の合意を目指しているが、合意に至るかは未知数だ。

 

もし、ギリシャの改革案が合意されれば、ギリシャはEUから72億ユーロ(約1兆円)の金融支援が受けられるようになり、今月30日が返済期限に迫る国際通貨基金(IMF)への債務、約15億ユーロ(約2100億円)の返済が可能となる。

 

だが、合意されなければ、ギリシャは債務不履行(デフォルト)に陥る。その後も7月17日に民間債権者へのギリシャ国債の利払い0.7億ユーロや、7月20日に欧州中央銀行(ECB)の保有するギリシャ国債35億ユーロの返済を控えている。

 

ギリシャが提示した改革案は明らかにされていないが、各紙の報道によると、企業や中間所得者への増税、国防費の削減、付加価値税の引き上げなどであるという。このような緊縮政策は、ドイツを中心としたEU側が求めてきたものだ。

 

 

ギリシャには「自立する精神」と「国を発展させようとする志」が必要 

EU圏では、緊縮政策による財政健全化を進める国が多いが、EU圏の何カ国も財政健全化を行うと、下手をするとEUの経済圏が縮んでしまうだろう。それが世界に波及し、世界的な恐慌につながる可能性もある。

 

EUの金融危機を根本的に解決するためには、ギリシャを含むEU各国が金融面、財政面、政治面において自立することだ。人間関係と同様、自立した国同士でなければ、良き関係を維持することはできない。また現在のEUは弱小国家集団となっていて、他国からの支援ばかりを求めて「自分たちの国をもっと素晴らしい国にしよう」という志がない国が多いように見受けられる。

 

EU加盟国は共通通貨ユーロを採用しているため、自国に通貨発行権がないが、これは主権を失ったに等しい状態だ。ギリシャは一義的に、他国からの金融支援に頼るのではなく、自立して国民の勤勉性、自助努力の精神、創意工夫などの力によって国を再建させるべきだろう。(泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『未来への国家戦略』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=70

 

幸福の科学出版 『もしケインズなら日本経済をどうするか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=3

 

【関連記事】

2015年6月18日付本欄 ギリシャのデフォルト不可避? 財政が「制御不能の危機」に突入

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9768

 

2015年6月6日付本欄 ギリシャがIMFへの支払いを延期【Weekly Watch国際政治】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9725

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新刊!「小保方晴子博士守護霊インタビュー」 一連の騒動に隠された驚愕の新事実に迫る!

2015-06-24 00:00:10 | 日記

糖尿病になあると死ぬまでインシュリンの治療が必要=ずうーと投薬と診察でお金儲けができる。

糖尿病が完治する薬や治療方法が出てくると、儲けがなくなる勢力は猛反対しますね。

同じことが言えますね。

危機に立つ日本 さんより転載です。

小保方晴子博士守護霊インタビュー

STAP細胞の真偽を再検証する


・著者 大川隆法 ・定価 1,512 円(税込) ・四六判 ・発刊元 幸福の科学出版 ・ISBN 978-4-86395-692-6 ・発刊日 2015-06-30
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493


それでもSTAP細胞は、存在するのか?

社会的に葬られた
彼女の現在の胸中とは?

一連の騒動に隠された驚愕の新事実に迫る!


【STAP細胞が存在すると、
 不都合な勢力がいる!?】

科学の未来の可能性を、
利権や保身によって
葬り去ってもいいのか!?

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韓国、日本側に強く言われても「お金くれニダ」と言うあつかましさ。

2015-06-23 00:32:57 | 日記

村山談話や河野談話を引きずる自民党にも期待できませんよ。

幸福実現党でしか日本の未来を拓くことはできません。

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

イメージ 2
 
 

イメージ 1
 

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日本側「性奴隷」撤回と「慰安婦像」撤去を韓国に要求 局長級協議で鋭く対立
慰安婦問題をめぐる日本と韓国の局長級協議で、日本が韓国に対し、慰安婦を「性奴隷」と呼ぶことをやめるよう求めていることが20日、日韓関係筋の話で分かった。慰安婦の動員に強制性があったと主張する韓国側は拒否、日本政府に「法的責任」を認めるよう要求し、双方は鋭く対立している。
 
関係筋によると、日本は性奴隷表現の不使用のほか、ソウルの日本大使館前の慰安婦少女像の撤去や、他国での日本非難活動について政府の関与停止を韓国側に要求。
 
慰安婦問題で合意を図る場合は、日韓両政府が問題を終結させると宣言し、韓国政府が民間団体に蒸し返しをさせないと保証する必要があると主張している。
 
一方、韓国は日本が法的責任を認めることを前提に(1)首相による韓国への謝罪(2)駐韓日本大使による元慰安婦への謝罪(3)政府出資による元慰安婦への金銭支給-が解決の条件だとしている。(2015.6.21 産経新聞)
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日本も安倍政権になって、ようやく韓国に言うべきことを言うようになった感じです。民主党の岡田代表は「民主党こそこの国の政治を立て直す」(6月20日全国幹事長会議)と言いましたが、出来もしないことを言うのが民主党です。国民もそれを理解しています。

もし今が民主党政権であれば、韓国が苦しい現状を見て、手を差し伸べるように謝罪に謝罪を重ねて、お金を払い、日本人の税金が湯水のように韓国へ流れてしまうのは目に見えて明らかです。

 

しかし自民党も過去はそうでしたが、そういう日本からは脱して、強くはっきりと言うべきです。朝鮮人は民族の血として永くシナの属国・冊封で、力のある国には逆らわない民族です。その一方で弱い相手には徹底的に強く出るのがあの民族の民族性です。

 
終戦後に手のひらを返したように日本人に対して威張り出し、日本人女性を犯しまくったのも、あの民族の血がなせる技です。我々日本人はこのことを決して忘れてはいけません。
 
戦後も李承晩ラインを一方的に引いて日本人数千人も拉致し、そして竹島を実効支配し、慰安婦問題では世界中に性奴隷20万人という嘘をばらまいて、慰安婦の碑や像を建て、その資金は韓国政府が出している、つまり韓国政府が国としてやっているのです。
 

これらをやめるように日本政府は要求しましたが、韓国は拒否しています。しかも韓国が日本に要求するのは相変わらず「謝罪」と「お金」です。本当の目的は「お金」なのです。これでは平行線なので、日本側は出来ないならば「断交」も言うべきです。

 
日本は韓国と断交しても何ら困りません。かえって助かります。困るのは韓国です。ほとんどの日本人はもう韓国とは関わりたくないと思っています。関わってもよいことが何もないからです。
 
日本は断交しないと思っているからいつまでも韓国は日本に甘えます。「断交」と言われて生きていけなくなるのは韓国です。それでも韓国内では反日が強いので日本に寄り添うことはできません。日本と断交して国家滅亡の危機になっても反日を続けながら滅んでいく韓国を我々は黙って見ながら、竹島を奪還しましょう。これが平和的解決というものです。

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「神様に、古いも新しいもないんだよ!」

2015-06-23 00:16:48 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

大川隆法ネット後援会(幸福実現友の会)さんより

抜粋版です


「神の子人間を、神さまから解放させよう」としているのが、悪魔だからね。

でさぁ、日本の人ちゅうのは、聖書も仏典も読まずにだねぇ、な~んでそんなに堂々と、「神さま仏さまを信じるものは、文明人にあらず。」み~たいなことを、信じられるのかねぇ。

科学信奉もええけどさ、だったら、ニュートンさんや、アインシュタイン博士以上の実績を出して欲しいよな。


日本の湯川博士もそうだけどさ、科学者とか、一流になればなるほど、神さま信じてるで。

彼ら一流の科学者は、神さまの創った世界を説明したんだよ。

それが本来の、一流の科学ですよ。

無神論科学なんて、二流の証ですぜ。

そんなのは、神さまが創った箱庭の、重箱の隅をつっついているだけさ。

それでわかるのは、重箱から出たホコリだけだよ。

誇りじゃなくて、何の価値もない、ただのホコリさ。(爆笑)

だから科学者だって、神さま信じてないと、名は残らないよ。

どだいさ、文明人にあらずならばさ、どうして文明は、宗教からしか生まれないのさ。

中国共産党が創った、文明ってあるのかい?

ソ連が文明、創ったのかい?

北朝鮮の文明って、あーははははははは、笑いネタにしかならんぜ。(爆笑)

まぁ共通しているのは、不自由な粛清文明だわな。


まぁ要はさ、神さま仏さまを信じているのが、古臭く見えてるんだろ?

今の日本の人たちにはさ。

でもね、神さま仏さまに、古いも新しいもないんだよ!

なぜならね、神さま、仏さまはぁ、「永遠」だからだよ。

地球がぁ、むか~しから、くるくる回っておったように。

地球がぁ、むか~しから、お日様の周りを回っておったように。

もう、人間の持ってる時間の単位では、ホントーは測れんくらい、むか~しから、神さま仏さまはおったのよ。


そしてさ、これからもずっとおるのよ。

これは、決まってるのよ。

地球が太陽を回っておるくらい、決まっているのよ。

地動説を発見したときから、地球が回り始めたのとは違うのよ。(爆笑)

だからさ、アミ~ゴの皆さん。

日本をよね、「神さま仏さまを信じない人は、原始人!」という風な風潮の国にしようぜ。


日本て、どうも場の空気で動くようだから。

空気の読めないピッコロには、よぉわからん理屈だけれども。(爆笑)

だから日本を、そういう、風潮にしてしまえばええのさ。

それに、霊的には、そうなっとるわけだからさ。

神さま仏さまを信じ切れない人で、最終的に畜生道に堕ちた人、い~~っぱいいるからねぇ。

そりゃぁ、かわいそうなもんさ。


日本を、「神さま仏さまを信じない人は、原始人!」という風潮の国に。


全文  http://ameblo.jp/oramorre/entry-12041563568.html


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日韓外相会談で日本に歩み寄る韓国 日本は歴史問題で妥協する必要はない

2015-06-23 00:00:10 | 日記

捏造された歴史で日本は悪い国だと洗脳された状態が続くのは絶対止めねばなりません。

謝らねば、賠償せねばと意識を残すことは、シナと韓国の政治目的です。

血税をむしりとられるばかりでなく、日本人の誇りを持てない教育になります。

 

70年前に白人国家がアジア各国を植民地していて、それが当たり前の時代に

アジアのショック民地を解放するために戦った日本です。

何が悪いのか!シナと韓国のみが日本を悪者にしているのです。

もっと言えばアメリカが一般日本人を30万人原爆と空襲で虐殺した罪の意識を消すために

シナや韓国の歴史ねつ造に目をつむっているのです。

絶対に歴史で妥協することはできません。

事実を曲げてまで韓国と仲良くすることはダメです!!!!

ザ・リバティーweb  より

日本と韓国が、国交を正常化する日韓基本条約に調印してから、22日で50年を迎えた。安倍晋三首相、朴槿恵大統領は、東京とソウルで開かれた記念式典に参加した。

当初、両首脳は欠席の予定だったが、21日に行われた岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相との外相会談を経て出席を決めたようだ。

 

会談では、今まで韓国が頑なに否定していた、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録について両国が協力することで一致。日韓の関係改善を妨げている慰安婦問題についても深入りはせず、韓国が日本に歩み寄った形となった。

 

会談を報じた各紙は、「世界遺産に協力」「日韓首脳会談の早期開催を目指す」という点を強調しているが、実際は、自国の安全保障問題の先行きが見えない韓国から日本に対する、「関係を改善したい」というメッセージだろう。それは次のような会談内容からも垣間見える。

 

まず、日本で集団的自衛権の行使を具体化する安全保障関連法案が審議されていることについて、尹外相は「日本側から透明性を持って説明があったことを評価している」と評価した。

また、北朝鮮の核・ミサイル問題に関しては、日米韓で連携していくことを確認し合った。

 

背景には、日本との連携を図らなければ、安全保障上きわめて厳しい局面に立たされる韓国の弱い立場がある。

 

韓国は、同盟国であるアメリカの反対を押し切って、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加。しかし、国防についてはアメリカに頼らざるを得ない。

 

今年3月には、韓国国内に配備される予定である米軍の新ミサイル防衛システムについて、中国が「地域の平和と安定を損なう」と主張し、韓国にも懸念を表明した。これに対しては韓国も珍しく、「我が国の安全保障政策に影響を及ぼそうとすべきではない」と発言した。

 

韓国のこうした外交姿勢には、米中のどちらに軸足を置くべきかという迷いが感じられる。だが、北朝鮮の核の脅威は高まる一方なのに、中国は同盟国である北朝鮮の暴走を止めないばかりか、南シナ海の島を次々と埋め立て、野心をむき出しにしている。韓国は中国に自国の未来を委ねることは現実的な選択肢ではなく、中国に飲み込まれてしまう可能性が高いという現実を直視し始めたのだろう。

 

韓国が自国を守るためには、同盟国であるアメリカとの連携や、そのアメリカをバックアップする日本との関係改善が必要である。韓国もそのことに気づき始めてはいるようだ。

 

ゆえに日本は外交上解決している歴史問題で妥協する必要はない。むしろ、日本はアジアの平和と安定に対する責任を自覚し、中国や韓国をも民主主義国家に導く力を持つべきだろう。(佳)

 

【関連記事】

2015年7月号記事 厄介な国、中国・韓国との付き合い方 - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9653

 

2015年6月20日付本欄 日韓国交正常化50周年 韓国は日本の貢献を認め、誠実な外交を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9774

 

2014年3月26日付本欄 日米韓首脳会談で"圧勝"の日本 日韓の争いはすでに決着している

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7596

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香港デモ主導団体が、天安門事件の追悼集会に不参加

2015-06-23 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

香港の行政長官を選ぶ選挙において、中国政府の意向に合わない立候補者を事実上「封印」できる改革案が否決された。香港で世界標準の選挙制度が維持されるかどうかは、今後も注目されるだろう。

 

 

香港の「天安門事件」追悼集会が4.5万人減

そんな香港の民主主義の前途を占う上で、一つ重要なデータがある。

 

それは、4日に香港で開催された天安門事件の追悼集会の参加者が、18万人から13.5万人へと激減しているという事実だ。

 

19日付産経新聞(電子版)では、昨年の香港デモを主導した「香港専上学生連会(学連)」が、同追悼集会への不参加を表明したことを取り上げている。

 

学連は、追悼集会を主催する民主派団体が『民主的な中国の建設』を掲げていることに反発。香港の民主化を優先するべきだと主張する。同記事はこうした現象を、香港の若者の「脱中国」志向と、「香港人アイデンティティー」の強まりを示す動きとして注目している。

 

 

中国に無関心では 「革命」の先行きは怪しい

香港人としてのアイデンティティーが高まることは、中国からの独立を確保する上で重要だ。しかし、香港で天安門事件や中国民主化を他人事としか捉えない若者が増えていることは、問題ではないだろうか。

 

昨年の「雨傘革命」と言われたデモが尻すぼみになったことを見れば、香港の民主化勢力のみで、中国共産党の圧力を跳ね返すことが難しいのは明らか。香港の民主化勢力は、中国内の民主化勢力とも連帯し、天安門事件の重大性を世界に訴えることで国際的な支援を得るべきだ。

 

 

日本も天安門事件に関心持つべき

翻って日本も、「天安門事件」に無関心であってはならない。事件の真相解明を中国政府に要求することで、中国と香港の民主化勢力を支援すべきだ。また、「現代に起きた人権弾圧を謝罪できない中国に、歴史問題で他国に言いがかりをつける権利はない」とも、はっきり主張しなければならない。

 

天安門事件から26年が経ち、世代交代もあった。香港でも中国でも、事件や中国民主化に無関心な若者は増えている。当時の記憶を生々しく覚えている人々が民主化運動を担っている間に、国際的に協調し、中国に事件の清算を求めるべきだ。(遠)

 

【関連記事】

2015年6月18日付本欄 香港で選挙改革案が否決 日米欧は「中国の香港化」に支援を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9769

 

2015年6月4日付本欄 天安門事件から26年 遺族が共産党批判の声明を発表 中国に「自由の革命」を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9721

 

2015年6月3日付本欄 中国客船事故 情報統制で何を守るつもりか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9717

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アメリカの黒人教会で銃撃事件 人種差別を乗り越えるには?

2015-06-23 00:00:10 | 日記

魂に色はないが、肉体には色がある。

見た目で判断する限り差別や虐待は続く。

魂が本当の自分であると悟るまで悲劇は続く。

相手を差別した罪は、逆の立場になって差別される人間に生まれてくる。

理不尽さをいやというほど味わって、魂の穢れが浄化されるのです。

 

ザ・リバティーweb  より

アメリカで人種差別に基づいた白人による黒人殺害事件が頻発している。18日にも、米サウスカロライナ州の黒人向け教会で21歳の白人男性が銃を乱射し、9人を死亡させた事件が起きた。

 

同教会は、アメリカで最古の黒人教会のひとつ。容疑者は聖書を学ぶ集会に参加し、黒人を侮辱する言葉を叫んで他の参加者に向けて銃を乱射した。この教会の牧師で、州上院議員のクレメンタ・ピンクニー氏も亡くなっている。

 

警察はこの犯行を「憎悪犯罪(ヘイトクライム)」と見ているという。容疑者がフェイスブックに載せた自身の写真は、アパルトヘイト(人種隔離政策)時代の南アフリカ共和国の国旗をワッペンとして付けた服を着ているものだ。

 

オバマ大統領は事件を受けて、「黒人教会が襲われたのは初めてではない」「危害を加えたい人が容易に銃を手にすることができるのが要因だ」と、銃規制の必要性を訴えた。

 

 

動機がある限り、悲劇は続く

ただ、手段を封じても、動機が存在する限り、類似の犯罪は止められないだろう。

 

人種差別を本当に終わらせる考え方は、幸福の科学の霊的人生観にある。人間の本質は魂であり、この世とあの世を生まれ変わりながら魂修行をしている。生まれる国や性別、人種なども、地上に生まれるたびに選んでくる。つまり、差別している相手と、過去世で同じ立場だった可能性があるということだ。

 

 

マンデラ大統領の霊言「魂に色はない」

ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ

ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ

大川隆法著

幸福の科学出版

南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)を終わらせた、ネルソン・マンデラ大統領の霊は、死後4時間で大川隆法・幸福の科学総裁の元を訪れた。その後収録された霊言で、マンデラ霊は魂について、次のように語っている(『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』所収)。

 

ある人は白人として生まれ、ある人は黄色人種として生まれ、ある人は黒人として生まれていますが、彼らは根本において平等なのです」「魂そのものには色がありません。魂は透明です。色はないのです。魂とは考えるエネルギーであり、活動するエネルギーにほかなりません

 

こうした「転生輪廻」という霊的人生観を受け入れるとき、人類は人種差別を乗り越えることができるだろう。(居)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1075

 

【関連記事】

2015年2月号記事 オバマ米大統領は人種対立を解決できるか - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8922

 

2014年11月26日付本欄 黒人射殺の白人警官が不起訴 オバマがトップでも、人種差別が消えない背景

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8815

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「戦後70周年に向けて 正しい歴史に学ぶすばらしい国 日本」 ねずさんのひとりごとさん

2015-06-22 00:20:03 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

戦後70周年に向けて 第1部 日本人のメンタリティのルーツ 小名木善行 2/8

 

2015/04/28 に公開

 2011年3月の東日本大地震では、日本は多大な被害を受けました。

非常に困難な状況で苦しい中でも、粘り強さと忍耐と希望をもって行動する日本人に、世­界中の人々が賞賛しました。

その日本人の「メンタリティ」のルーツはどこにあるのでし­ょう。
日本人のこころの起源を探ります。


ひらめきと感動の世界ホームページからご覧になれます。

http://www.hirameki.tv/


出演が、渡部昇一先生と、惠隆之介先生、それとねずさんは、第一部と第四部に出演している。


戦後70周年に向けて
「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」プロローグ(1:54)
https://youtu.be/S__Pnh3acmU
第1部 日本人のメンタリティのルーツ 小名木善行 2/8◯(50:51)
https://youtu.be/cGBGZu2qTkU
第2部 マッカーサーと東京裁判 渡部昇一 3/8 (28:08)
https://youtu.be/ZOTfQCjDO8w
第3部 パール判事と東京裁判 渡部昇一 4/8 (15:24)
https://youtu.be/YOqry3596nw
第4部 日本の近代史を客観的に検証する 5/8◯ (53:35)
https://youtu.be/_RWZfy6RmsQ
第5部 海の武士道 敵兵を救助せよ 恵 隆之介 6/8 (36:06)
https://youtu.be/WOwplyJ9LG4
第6部 安倍総理はリビジョニストか?歴史修正主義者のレッテル 7/8 (18:50)
https://youtu.be/DSTvHPw1I6U
正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」エピローグ 8/8 (10:57)
https://youtu.be/LG4yod1tQx8
 

全編で3時間40分の大長編^^

 

下は、ダイジェスト版なのだけれど、冒頭にある市丸中将の「ルーズベルトに与うる書」の文章は、

ねずブロで口語訳したものが採用になっている^^  ねずさんより

↓↓

 2015/05/29 に公開

 「戦後70周年に向けて 正しい歴史に学ぶすばらしい国 日本」

を58分に再編集しましたダイジェスト版です。
硫黄島で戦死された市丸利之介中将の「ルーズベルトに与うる書」を追加しました。
「自虐史観」の洗脳は、長らく日本人の自信喪失につながっているのみならず、
次世代を担う子供たちの心まで蝕むほど、根深く浸透してしまいました。

戦後70年の節目を迎えるにあたり、今こそ、これまでの誤った「歴史認識」の時代を終­わらせるために制作しました。ぜひご覧ください

「戦後70周年に向けて」ダイジェスト版

 

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お金持ちが政治をやるとどうなるか ドナルド・トランプの出馬表明から考える

2015-06-22 00:14:52 | 日記

ザ・リバティーweb  より

米大統領選について、ホテルやカジノ経営で成功し、「不動産王」として知られるドナルド・トランプ氏がこのほど、共和党から立候補する意向を明かした。これで共和党の大統領選候補者は12人となった。ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事やウィスコンシン州のスコット・ウォーカー知事マルコ・ルビオ上院議員らが立候補するも、支持率はほぼ横並びで、目玉不在の争いが続く。

 

トランプ氏は、その過激な発言で党内からも批判が集まっている。例えば、メキシコなどからの不法移民排斥の発言を繰り返し、メキシコとの国境には「万里の長城を築く」と発言。また、「日本はアメリカに何百万台もの車を送ってくるが、東京でシボレー(アメリカ製の自動車)を見たことはあるか?」として、日本やメキシコなどに奪われた自動車産業の雇用をアメリカに取り戻すと訴えた。

 

最新の各社の世論調査では、トランプ氏の支持率は10位前後にとどまっている。トランプ氏の主張の過激さが反発の要因になっていることは伺える。

 

だが、トランプ氏の出馬会見は、「お金持ちが政治をやるとどうなるか」ということの考察に役立つだろう。トランプ氏は会見で、純資産額が約1兆円あると公開。「選挙運動資金は自力でまかなえるので、特定の利益団体に左右されることなく自由な活動ができる」とも発言しているのだ。

 

確かに、経済的自由が政治的自由をもたらすことは否定出来ない。自ら築いた資金があれば、利益団体やスポンサーの顔色を伺うことなく、自由に発言できるからだ。日本でも、国会議員の資産が発表されると、資産額が少ない政治家が「庶民的」として評価されるという風潮があるが、資産を築いた人を皆、悪人のように扱うのは踏みとどまったほうが良いかもしれない。

 

また、実業家として事業を起こして成功し、新たな雇用を創出できる人材が政治家になれば、新産業を創出して経済成長を起こし、国を発展させるという発想に基づいて政治が行われる。国民に重税を課し、バラマキ政策で人気を取るのとは全く違う発想で、国家が運営されるだろう。

 

もちろん、大富豪が全員、政治家に適しているというわけではない。ただ、経済的に自立した人材が政治の世界に参入し、しがらみから自由になって正論を述べ、改革を促すことができるならば、それは一定の評価を受けてもよいのではないだろうか。マスコミは成功者を叩いて人々の嫉妬を煽りがちではあるが、むしろ、成功者だからこそできる社会への貢献こそを正しく評価するべきだろう。(晴)

 

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