石森則和のSEA SIDE RADIO

ラジオマンの
石森則和がお届けするブログです!

Sea Side Radio

2010-05-24 | Weblog
いつかジイさんになったら
海辺のスタジオでワガママな曲ばっかりかけるDJになりたい。

悪いけどリクエストなんかかけないぜ。

その代わり、リスナーの退屈や孤独なんか片っ端からぶっ壊す。
もう仲間に引き込むメンバーは考えつつあるんだ。
ハワード☆スタンは仲間に入れてやってもいい。

ジイさんになった僕が喋るスタジオにはテラスがあって、
ミュージシャンは生演奏義務づけ。

因みに僕も一緒に歌う(笑)

ジンとウィスキーはロックでなら飲んでいい。
酔っぱらったら喋れる奴が喋る。

黄昏時にはバラードを。
但し喋りながら泣いた奴は
罰として尻をもむ。

そのスタジオは外から中を見ることは出来るが、
悪いけどDJは基本的に見物客を見ない。

見たいけど(笑)

あくまでラジオの向こうの
『たくさんのひとり』に語りかけるんだ。

そこでは
『いい年してマイクにしがみついて往生際が悪い』と言われても
それを逆手にとってギャグにする。

レイティングはいつものリスナーを置き去りにしない。

コーラは絶やさない。
コメンテーターがいても、
いつも胸ぐら掴み合い(笑)

ゲストには媚びないが、
ゲスト自身が知らないそいつの魅力を
最低3つ見つける。




そして、その日がくる。

世界中が震撼するほど下らなくて下品だが、
とてつもなく愉快で面白く、
誰もが幸せになって
世界が平和になるひとことを

「     。」とつぶやいて、
バタン!





と、思いきや、
もう一度顔を上げて

後クレ言ったことろで絶命。

周波数は1134
スジャータ~スジャータ~



しかし、
これは物語の序章に過ぎなかったのである。
絶命したと思っていた
ジイさんの目が

ビカーッ!と光ったかと思うと・・・。